京都の雰囲気を出すために、リーダーの発案で 子どもの客席だけに赤い毛氈をかけてみました。
こちらのお子さんは親御さんと離れたくない子どもが多かったのですが、 なんと進んで腰かけに座ってくれる子どもが続出。 なんて地域によって特徴が違うんだろうと感心すると同時に、 最初からこんな簡単なことに心配りできなかったことを大いに反省しました。 親御さんも進んで子どもを座らせて下さるなど、赤い毛氈は京都にはぴったりの演出でした。お昼は客席が全部埋まって、立ち見まででました。
今日も一日、本当に良い勉強をさせていただきました。
この記事にコメントを書く