子育て支援の大切さを社会により広く訴えるため、精力的なバイオリンコンサートを開催しております。

活動日記

15件中 1〜10件表示

  • 活動日記
  • 2019.11.30(土曜日)

三重県の大型商業施設で演奏させていただきました。

DSC_0110_20191202141841かぶきコートに搬入を済ませて、配置や機材の設置に動きました。

その間、お客様がチラチラ案内のチラシの前に立ち止まって、じっと目を通されるのが分かります。

中に「本当にバイオリン五本も来られるの?」などと聞かれた女性がいらっしゃったので

「はい、よろしくお願いします」と答えました。

それはすごいということで、さっそく一部においでになり本当に嬉しく思いました。

ありがとうございます。

 

一部

前回と比べて、十一時だというのに八割がた客席が埋まり

積極的にリクエストがかかりました。

静かに三十分だけ演奏して、つつがなく終わりました。

 

二部

子どものステージを開始しました。

最初からたくさんの親子連れが次々といらっしゃり

アッと言う間に満席になり

途中から立ち見も出て活気のある舞台となりました。

 

パプリカやアンパンマン体操を元気よく踊ってくれて

バイオリンの視聴体験も、山崎が後ろからホローしてくれているため

安全且つ、親御さんにも「丁寧さ」「安全」を訴えることができるかなと感じました。

 

三部

一部や二部に比べると舞台は少し寂しい感じになりました。

でも、子ども達がたくさん集まってくれてお遊戯など元気にしてくれましたので

「この良い子たちに大きな拍手をして褒めてあげてください」と客席にいらっしゃる親御さんたちにお声を掛けました。

みなさんニコニコしながら大きな拍手をくださいましたので

何とか責任が果たせたかなと思います。

 

とにかく、以前にも増して「丁寧」に

「押しつけ」に思われないよう、

真の熱意を持って働いています。

例えどのような理不尽なことがあっても

「自分は精いっぱいの仕事をしたんだ」と胸を張れるような自分でいられるよう

より努力し続けなくてはならないと決意しています。

  • 活動日記
  • 2019.11.24(日曜日)

名古屋市内の大型商業施設で演奏させていただきました。

DSC_0102_20191125183338このお店も毎月伺うお店です。

今日はマットを多めに敷いて、やる気満々、

満席にできるようプレッシャーを背負って行こうと

スタッフの方たちの前で誓い合いました。

ツリーとツリーの間に「すくすく合奏団」のプレートを貼らせていただき

何だか申し訳ないような気がして恥ずかしかったです。

なので百均へ行って、ささやかなサンタの飾りを置いてお返ししました。

とにかく、子ども達がたくさん集まってくれることに徹して演奏しています。

スタッフの人が「教育の現役」という文字を紹介の中に用意してくださっていたので

「ただのおばさん」でお願いしますと頼みました。

約束は絶対なので、全ての場で共通する必要があります。

中途半端が一番いけません。

そんなつもりではないといくら弁解しても、誤解を招くような言葉は全て切り落とし、約束したことは全店で共通させるのは当然のことです。

一部

子どもがたくさん集まってくれて、満席状態でした。

バイオリンの音色を聴かせるとき、

子ども達の背後から耳にかかった女の子の髪の毛を

耳にかけてあげた山崎の姿勢はさすがプロだと褒めました。

ただ、まだ「あうん」の呼吸ができません。

バイオリン視聴の時の充実したお客様へのホローのための教育を

山崎や仲間に徹底して指導していこうと思っています。

リクエストに「アナ雪」を加えたことで

最近では最初のリクエストが必ずそれになりました。

子ども達も親御さんも、最後まで笑顔でいっぱいです。

携帯を手に持ったまま、写真をいっぱい撮っていらっしゃいます。

バイオリン体験でも

「すごい」「カッコいい」「良かったね」と親御さん。

「楽しかったよ」「バイオリン弾けた」とお子さん。

見ているだけでこちらの母性をくすぐられます。

幸せな時間をありがとうございました。

二部

やはり、客席もマットの上の子どもたちも、満席状態で始まりました。

アナ雪から始まって、リスエストは元気よく続きました。

パプリカを踊り、

小さな世界で手話を習い、

元気な子どもたちが一生懸命お遊戯してくれました。

お店からお菓子をもらい、

ゲーム券をもらい、子ども達は本当に嬉しそうです。

お店のご配慮に感謝です。

バイオリン体験も大盛況でした。

ありがとうございます。

いつも来てくださるi子さん。あなたのお顔を拝見させていただく度、最近の私たちはホッと安心できるようになりました。

「あなたは天使のようだ」?・・と言っていただきました。

とんでもない(笑)

i子さんに、そのまんまお返しいたします。

お会いできたことに心から感謝いたします。

また、来月も伺います。

スタッフの方たちも笑顔で見送ってくださったので、良かったーーーと胸を撫でおろしました。

素敵な一日をありがとうございました。

いつこ

より:

2019.11.25(月曜日)

iです いつも 至福の時間をありがとうございます。今日初めてとおつしゃるお隣の方と音楽で 世なおしされている方々ですね。その思いが伝わってきます。 また来ますと 帰って行かれました

この記事にコメントを書く

  • 活動日記
  • 2019.11.23(土曜日)

名古屋市内の大型商業施設で演奏させていただきました。

DSC_0100_20191125183422毎月伺っているお店です。

もうかれこれ五年近くになるでしょうか。

いろんなことがありましたが、本当にお店に支えられ、温かいお客様に支えられてここまで来ることができています。

先月台風で開催されなかったこともあり、お客様から

「元気だった?」

「待ち焦がれていたのよ」など、頭の下がるお言葉をたくさん頂戴しました。

一部

お客様が少しずつ増えていき、開始時には満席状態になりました。

リクエストにも積極的に声が上がりましたので、本当に助かりました。

旅愁、見上げてごらん夜の星を、ハナミズキ、花は咲くを四曲も歌っていただきました。声に張りがあって、本当にお元気です。

旅愁は特に美しい歌声が会場に響き渡りました。

お客様が大きな声で歌われると、通行しているお客様の足が止まり

立ったままで一緒に歌っていただけます。

ありがたいですね。

ここのお客様はご年配の方たちが多いので、いつも何か笑いをとることを考えています。

「話を聞くと励まされるわ」

「いつもここで元気をもらっていくの」となどと言っていただきますので、

責任は重大だぞといつも自分に言って聞かせています。

せっかく貴重なお時間を頂いているのですから、少しでも多くの心のお土産を提供しなくてはなりません。

お客様が笑ってくださると、心の中で「良かったー」と肩の重荷が少し降りる気がします。

お客様の笑顔だけが、私たちの唯一の支えなのです。

二部

懐かしい人がおいでになりました。

一人はNさんです。なつかしいといっても二か月目ですが、来ないかなーと思っていたら

いつもの通りおしゃれな出で立ちで来てくださいました。

早く痛みがなくなると良いのですが、あれだけオシャレなら大丈夫でしょう。

もう一人は、男性です。

コンサートに行って素晴らしかったという話を聞かせていただきました。

私達のコンサートは、「温かい」のだそうです。

一番うれしい言葉です。

母親、女性、年配ならではの温かさを前面に出して

私達でしか出せない雰囲気を出しながら

これからも演奏活動をしていきたいと思っているからです。

もう一人は私達の母親のようなUさんです。

本当にいつも温かい差し入れ、ありがとうございます。

温かい人たちのお顔を拝現すると、

嫌なことも悲しいこともいっぺんで無くなってしまいますね。

人とは、こんなに支えてくださる力があるんだと思うと

絶対に大切にしていこうと思います。

さあ、今度は何と言って笑いをとろうかな・・

いつも人の幸せにアンテナを立てて生きていこう、、そう思います。

ありがとうございました。お世話になりました。

  • 活動日記
  • 2019.11.17(日曜日)

京都の大型商業施設で演奏させていただきました。

DSC_0097_20191118085044翌朝、少し遅めに伺い搬入しました。

店員さんにリクエストをいただくと、笑顔いっぱいで応えてくださいました。

一部

昨日より混雑すると思いマットを多めに敷きましたが、マットが広く感じる10人ほどの子どもが集まってくださいました。

ただ、会場の方は満席状態で始まり、

大人の方も子どもさんたちも貴重なお時間を使って

最後まで私たちのステージに温かく付き合ってくださいました。

心から感謝です。

バイオリン体験は沢山のお子さんが並んでくださり、

「すごい!」とか

「本当にバイオリン弾くとカッコいいねぇ」などとママの方が大はしゃぎで

沢山の親子が和気藹々とした時間を過ごされました。

とても良かったです。

二部

沢山の子ども達がマットいっぱいに集まりましたので

耳元での演奏を実施しました。

何故動いてはいけないのか丁寧に説明を入れましたが

やはりマット外のママが親子でよく動かれましたので

バイオリンを弾きながら「もう一回来ますから、危ないですから今度は動かないでください」と申し上げました。

できるだけいい音を出し、

母子にお願いし、

笑顔でお伝えするのはかなり大変ですが

お店にとっては宝物のように大切な人達なのだと思って必死で頑張りました。

 

お客様から教えられたことは、丁重に学び、実行しなくてはなりません。

今後一切、同じ失敗を繰り返さないよう肝に命じて仕事に就きました。

約束は絶対・・なので、二度と同じ失敗を繰り返すことはありません。

帰りは草津インターで渋滞に遭い、一時間ほどノロノロ運転が続きました。

三時間ほどかかって京都から名古屋へと戻りました。

ホッとしたとたん

昨日の夜に伺った京都の児童養護施設の子ども達の笑顔が浮かびました。

本当に大喜びで、静かに演奏を聴いたり元気にお遊戯したりしてくれました。

みんな良い子だった。

あの笑顔のまんま大人になりますように・・・。

  • 活動日記
  • 2019.11.16(土曜日)

京都の児童養護施設で演奏させていただきました。

IMG_20191116_192055_20191117065221_20191117071236洋風でとてもオシャレな施設で、会場の椅子、テーブルは、全て木で出来ていて温かみのある感じがしました。園長先生もとても気さくな方で、機材を一緒に運んでくださいました。

子どもの好きな曲を演奏していると、19時少し前から、子どもたちが集まりだしました。子どもたちは、バイオリンに興味津々といった感じでした。

「カノン」を静かに聴きに「残酷な天使のテーゼ」では、リーダーが子どもたちの所に行き、耳元で聴かせました。子ども曲は「となりのトトロ」「小さな世界」「パプリカ」を元気よく踊ってくれました。特に園長先生が子どもたちと一緒になって踊っていただいたのが印象的でした。子どもたちもとても明るい子が多かったです。

演奏後の体験では、一人の子が演奏するとみんなが拍手してくれて温かい雰囲気でした。ここでも園長先生が、一人一人に「上手だね」と声をかけ、かけられた子も嬉しそうでした。最後職員の方も体験され、子どもたちがその様子をよく見て「先生頑張って」と声をかけていました。もちろん園長先生も体験されました。

園長先生の子どもたちへの姿勢は、勉強になりました。片付けは、職員の方も手伝って下さったのでとても助かりました。

貴重な体験をありがとうございました。

平安徳義会養護園

より:

2019.11.19(火曜日)

貴重な時間をありがとうございました。 子ども達にはとても貴重な体験になりました。 これから寒さがましてまいります。皆様お体ご自愛下さいませ。

この記事にコメントを書く

  • 活動日記

京都の大型商業施設で演奏させていただきました。

DSC_0098_201911180849454年に渡って本当にお世話になりました。2日に渡っての演奏です。

 

演奏前に谷川さんとバイオリンを持って

一緒に店内を回りました。

 

フードコートで演奏すると

みなさんが笑顔で受け入れてくださり

演奏後に一斉に拍手をくださいます。

私達が伺うお店では、

いつもピカイチの反応がいただけます。

 

実際、

イベント広場に数組の親子連れがお出でになりました。

ありがたい限りです。

 

一部

15分前までは

二組しかいらっしゃらなく

このまま行くのだろうかと心配しながら

バイオリンを弾いていると

少しずつお客様がお集まりになり

マットも客席もいっぱいになりした。

 

リクエストもたくさん出て

体験も親子連れが笑顔でいっぱいになり

和気あいあいと終わることができました。

 

二部

 

フードコートにはお客さまが溢れ

谷川さんとの演奏に

前回よりはるかに大きな手応えがありました。

 

皆さん、快く迎えてくださり

笑顔で大きな拍手をくださいました。

 

イベント広場に戻ってお客様を待ちますと

やはり一部よりはるかにお客様が集まり

立ち見まで出て、

賑やかなステージになりました。

 

幼稚園児という

まるで小学生のように大きな男の子と

おばあちゃまがバイオリン演奏をしてくださいました。

 

おばあちゃまが笑顔いっぱいで

男の子は真剣な顔で

エーデルワイスを弾き

お客様から大きな拍手を頂いていました。

いい思い出になったかと思います。

 

バイオリン体験は長蛇の列ができました。

親子で、笑顔いっぱいの企画です。

本当にこの企画をやれて心から良かったと思います。 

 

京都の子どもさんは賢い子が多く

お行儀もよく

本当におりこうさんです。

親御さんの躾が良いのでしょう。

 

お世話になりました。

ありがとうございました。 

 

このあと

京都の児童養護施設の演奏に伺いました。

  • 活動日記
  • 2019.11.11(月曜日)

京都の保育園に伺いました。

無題9時45分に搬入しました。五十の塔がある観光地で平日だと言うのにお客様で込み合っていました。結婚のカップルまで何組か見かけました。

保育園の門まで車で行くと道が狭くバックをしなければいけないので少し前の広場から荷物を運びました。駐車場は離れたところにありました。

機材を設置し10時30分に開始しました。子どもたちは時間の少し前から集まり出しました。バイオリンを見ると興味深々といった感じで子どものバイオリンを指さしたりしていました。

年中さん、年長さんが前に座り、年少さん、乳児さんは後ろに座りました。1曲目の「カノン」はとても静かに聞けました。子どもの曲は「パプリカ」「トトロ」「小さな世界」「さんぽ」で大きな声で歌ったり、踊ったり元気いっぱいでした。

「ホール・ニュー・ワールド」をリーダが子どもの耳元で弾くと何人も先生たちが写真を撮りにきました。

バイオリン体験は、年長さんが行いました。男の子、女の子に分かれて一人ずつ体験しました。子どもたちは、バイオリンの音が鳴ると本当に嬉しそうな顔をします。

子どものパワーに圧倒されました。子どもたちが少しでも癒されたら幸いです。

  • 活動日記

京都の高齢者施設に午後から伺いました。

resize立派な建物でピアノや暖炉のある素敵なホールで演奏させて頂きました。

20名位の方が参加くださり、その中で男性はおひとりだけでしたが、「威風堂々」を演奏すると両手で小さく指揮をされて楽しそうに聴いてくださっていました。前列の女性の方は、皆様両足をピッタリ揃えて座られ本当に上品な方ばかりでした。

秋にふさわしい歌を数曲準備しました。元気な大きな声で歌ってくださり、終わったあとに久しぶりに歌いました、と喜んで下さいました。90歳代の女性の方がおられ、年齢を聞かれてもいないのにと言いながら、楽しくリーダーと話をされていました。機材を運んでいると手伝いましょうかと言って下さったり玄関まで送って下さったり、気さくに声をかけていただきました。責任者の方がまた是非と言ってくださったと仲間から聞きました。

次回は季節が変わっていると思います。どうぞ変わらず元気なお顔でお会いできることを楽しみにしております。

貴重な時間を頂き、ありがとうございました。

 

 

  • 活動日記
  • 2019.11.10(日曜日)

京都の大型商業施設で演奏させていただきました。

DSC_0095_20191111222810朝、五時に名古屋を出発して

七時過ぎに現地に到着。

 

お店の真ん前にある

ファミレスに入って朝食を頂きました。

 

朝のかけっことびっこの演奏では

舞台の前にあるエスカレーターから降りてくるお客様の口の動きから

「すごい」

「ええっ?バイオリン?!」

など読み取ることができました。

 

こちらが笑顔いっぱいで弾くように心掛けていますから

お客様も笑顔を返してくださり

朝から最高の気分になれます。

 

リハーサルで弾きましたが

お客様がほんの少ししか集まりません。

心配しながら本番を迎えました。

 

一部

マットを引きましたが

お子さんの姿が少なかったので

大人企画で行いました。

 

お客様が5割程度で始まりましたが

リクエストがとても積極的で助かりました。

そのうち少しずつお客様が増えていき

最後は満席で立ち見もありました。

 

体験は

大人の方も並ばれて

「私、初めてバイオリン弾きました」

「こんな贅沢な経験ができるなんて思わなかった」

など、喜んで頂きました。

 

母子が帰りながら

「面白かった?」

「うん、面白かったよ」

「良かったね」

と嬉しい会話が聞こえてきました。

 

2

職員の方が腰かけを別にいつでも出そうと用意され

待機しているのが見られましたので

こちらも頑張らなくてはと思いました。

 

1部と比べて子どもさんの数が増えましたので

子ども企画で進めました。

 

マットの上に20人くらいが集まり

パプリカやサンポなどのお遊戯を

楽しそうに頑張ってくれました。

 

バイオリン体験でも親子で盛り上がり

ママやパパに写真をいっぱい撮ってもらった一日になったかと思います。

 

出足は一部より多くて

七割状態から

一部より多い立ち見のお客様まで見られました。

 

帰りにみんなでソフトクリームを頂き

その後で世界文化遺産の知恩院内にある児童養護施設に伺い

バイオリン演奏で楽しんで頂きました、

めちゃめちゃ元気な子どもたちでした。

詳細は仲間にバトンタッチ致します。

 

 

  • 活動日記

京都の児童養護施設平安養育院に伺いました。

IMG_20191110_173721_20191111123042観光地の恩院の中にある施設でした。町中はたくさんの観光客で賑わっていいました。17時15分から演奏会が始まりました。小学生が中心で幼児さんは2人ほど、中学生、高校生が数人でした。「カノン」から始まり、子どもたちが静かに聴いてくれました。

「残酷な天使のテーゼ」でリーダーが子どもたちのまわりを回ると笑い声が聞こえてきました。「となりのトトロ」「小さな世界」「さんぽ」を急遽変えて「パプリカ」を踊りました。「パプリカ」は、運動会の時に女の子たちが発表したようでよく頑張って踊ってくれました。男の子たちが恥ずかしがらずに元気よく踊ってくれました。

演奏体験では、バイオリンの音が出ると「わあ、すごい」と感動をしていました。とても明るく児童養護施設で職員の方も子どもたちも、特に男の子が明るかったです。施設によってカラーが違います。

子どもたちの笑顔が見られて良かったです。ありがとうございました。