子育て支援の大切さを社会により広く訴えるため、精力的なバイオリンコンサートを開催しております。

活動日記

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  • 活動日記
  • 2021.4.29(木曜日)

京都府の公園

新型コロナウィルスによるイベントの自粛で中止になりました。

  • 活動日記
  • 2021.4.25(日曜日)

バイオリン体験演奏教室とすくすくメール勧誘活動を行いました。

めっくんはうす名古屋を7時に出発し

朝食は田原に住んでいる仲間のお勧めのお店へ行き

とても美味しい珈琲を頂きました。

ここでもモーニング文化はあり、次から次へとお客様が来られていました。

 

田原市の道の駅に到着したところ、少し心配していましたが

やはり・・・強い風が吹いていました。

 

その中でも若いお母さんが娘さんと小さな男の子を連れて

体験してくれました。

とても集中力があり、娘さんは懸命に弾いてくれました。

 

「お母さん、すごい集中力ですね。頭のいいお子さんですね」と言うと

「本当ですか・・嬉しいです」と笑顔で答えていらっしゃいました。

 

弾き終わった後、なにか楽器を習っていますかと聞くと

「三味線をお母さんと一緒に習っているよ」と答えてくれました。

お母さんから興味をもたれて始められたそうです。

親子で一緒に出来るのは素敵なことだと思います。

 

ある男の子は叔父さんと一緒に来てくれて

話をしているとギターを弾いていると教えてくれました。

叔父さんのことが大好きなようで、

叔父さんも喜んで動画におさめていらっしゃいました。

 

3歳に満たない男の子も体験してくれました。

まだ小さくて、出来るかなと心配されながら、子どもより

親御さんの方がとても嬉しそうでした。

 

大人が子どもを信じて応援すれば

子どもはのびのびと育っていくと思いました。

今日も音楽を通じて、子ども達と接することができ

幸せな時間を頂きありがとうございました。

 

田原に住んでいる仲間も会いにきてくれ、話が弾みました。

この時期だからこそ、出会える貴重な時間です。

こうして今日も活動させていただけることに感謝いたします。

(高田)

 

  • 活動日記
  • 2021.4.24(土曜日)

愛知県の大型商業施設で弾かせていただきました。

20210424_135019桜からはじまり、藤、ハナミズキ、つつじ、菖蒲・・・と

春が早足に過ぎていきました。

そんなに急がなくていいよ・・・と花に語りかけたいなんて思うのですが

太陽は、もう初夏の輝きです。

 

本日の会場は、若い親子づれが沢山いらっしゃるお店。

ワクワクしながら向かいました。

 

会場の前のショップには、水鉄砲やシャボン玉等

夏に活躍するオモチャが並んでいます。

 

微笑ましく見ながら準備をしていたら

「何するの?」と、小さな子どもが尋ねてくれました。

「バイオリンを弾くのよ。楽しい曲もあるから、ママと来てね」と言うと

コクンと頷いて走っていきました。

 

お店の方が、密を避けて並べてくださった椅子に

幼い子どもも、ちゃーーんと一人で座り

お行儀よくコンサートに参加するお子さんの多い事、多い事!

 

そのお子さんの傍を「ホール・ニュー・ワールド」を弾きながら

リーダーが歩いて回りました。

可能な限り、子どもの傍に寄り添い、バイオリンの生音をプレゼントするリーダーと

バイオリンの音に、そっと耳を傾けるお子さん。

急いでスマホを取り出し、そんな風景をスマホに収める親御さん。

 

若い親子の力になれないかと、試行錯誤を繰り返しながら活動をしている私達にとって

若い親子との触れ合いは宝物です。

 

勿論そんな風景を、目を細めて見守ってくださる

温かいお客様がいてくださるからこそ

会場全体が優しい空気に包まれるのです。

 

ありがとうございます。

 

そんなことを感じながらコンサートを終えましたところ

一組の親子がステージに来てくださいました。

 

「二階で聴いていて感動していましたら、この子が、

ママ、あの人達にお花をあげたいと言いましたので、是非受け取ってください」と。

 

オレンジ色のバラとかすみそう。

黄色いバラとかすみそう。

可愛い花束がふたつ。

 

はにかみながら「どうぞ」と差し出す小さな手もふたつ。

 

感動です。

 

なんて豊かで優しい心を育んでいらっしゃるのだろうと、涙が出そうになりました。

 

そんな光景を笑顔で見ていた

赤ちゃんを抱いた若いママも

「本当に私も感動しました。癒されました。ありがとうございます」

と、何度も頭をさげながが言ってくださいます。

 

お客様、そして、こんな感動の機会をいつもくださるお店の職員の方。

 

心から感謝いたします。

 

ありがとうございます。

 

どうかどうか、みんながすくすく育ちますように・・・(*^-^*)

 

(山崎)

 

あかね

より:

2021.4.27(火曜日)

良かったですね。 素敵な笑顔に、触れられて。 みんなホッとしたいんですね。 感動ありがとうございます。

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  • 活動日記
  • 2021.4.23(金曜日)

オサスタで合同練習

1406376639650明日の演奏のため、今日はみんなで合同練習しようということになりました。

スポーツと同じで、皆で一つの試合(仕事)をするには単独で練習には限界があります。

みんなで練習するときと

一人で練習するときと

できていないところが全く違ったりして、合同練習の必要性を感じることができます。

 

ところが、数日前に全員メールで連絡していたつもりが

山崎さんにだけ連絡していなかったみたいで、

コロナ禍によって退行してしまった情けなさを感じました。

 

たぶん、(山崎さんがレッスンで名古屋に来るから丁度いいんじゃない)的な発想で

合同練習を企画したのだと思いますが

本人に連絡をするのを忘れるなんて

コロナ禍のせいなのか・・年のせいなのか‥(笑)全くお話になりません。

 

まるで知らなかった彼女はレッスンで名古屋にきており

「キャー、知らなかった」

「ごめんなさい、伝えるのを忘れた」ということで

山崎さんはレッスン前のわずかな時間を共有することができました。

 

ムリムリのこじつけですが

やっぱり仲間はつながっている・・ということで一件落着。

 

三時間バイオリンを弾きっぱなし。

明日は良い事がありますように。

                                  長田

 

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  • 2021.4.10(土曜日)

愛知牧場に伺いました。

愛知牧場2今日で三回目の愛知牧場にて若い親子連れに子どもバイオリン体験と

すくすくメールの登録会員の募集をしました。

前回満開だったさくらはすっかり散り、今度は新緑の緑が目にまぶしいほどでした。

 

3歳くらいの子どもを連れたお母さんが

「小さいバイオリンだからおもちゃだと思いました。本物なんですね」

と言いながらバイオリンをよく見ていました。

そして、自分の子どもがバイオリンを弾いて音を出すと

「本当に音が出るんだね。凄い!」

と感動していました。

 

小学校5年生の時にバイオリンを習ったことのある中学生くらいの女の子が

懐かしそうにバイオリンを弾いていました。

弓の持ち方がやはり他の子とは違っていました。

 

中にはバイオリンに大変興味を持っていただき

「僕も弾いていいですか?」

と言われたお父さんもいらっしゃいました。

 

たくさんの親子がバイオリン体験をしてくださいました。

そして、皆さんとても良いお顔をされていらっしゃいました。

笑顔いっぱいの親子を見ると、こちらまで心が癒されます。

 

「すくすくメール」の申込者は、今回も沢山ありました。

月曜日から早速、

出会ったばかりのママ達と携帯の中で、

日本家庭教育再生機構の子育て支援が始まります。

 

(波多野)

すずき

より:

2021.4.20(火曜日)

一週間で、桜が散ってしまいましたね。 先日、ラジオで愛知牧場が話題になっていました。 なんとなく親しみを感じました。 暗いニュースが多い中、子供たちの笑顔が増えることを 願うばかりです。

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  • 活動日記
  • 2021.4.3(土曜日)

愛知牧場に伺いました。

DSC_0123_20210404141653今日で二回目の愛知牧場にて若い親子連れに子どもバイオリン体験と

すくすくメールの登録会員の募集をしました。

風があったため満開の桜も散り出し、桜吹雪の中のバイオリン体験でした。

 

親御さんの中に中高と学校でバイオリンを習っていたお母さんがいました。

「バイオリンなんて懐かしいな」と言いながら娘さんの体験する様子を笑顔で見ていました。

「子育てが落ち着いたら、またバイオリンを手にするといいですね」の話すと

「そうですね」と笑顔で応えてくれました。

 

三、四歳くらいの男の子でニコニコしてやる気満々の子どもがいました。

その子のお母さんを見ると同じようにニコニコして優しく見守っていました。

気持ちのいい親子でした。こんなお母さんの子どもは幸せです。

バイオリン体験をした後、みんなに拍手をもらって満面の笑みを浮かべていました。

 

子ども達が必ず持つ個性は

親の導き方によって伸び方が大きく違っていきます。

隠れた才能がたっぷり詰まっている子ども達の可能性が、

どうか伸び伸びと花開きますようにと願わずにはいられませんでした。

 

「すくすくメール」の申込者は、今回も沢山ありました。

月曜日から早速、

出会ったばかりのママ達と携帯の中で、

日本家庭教育再生機構の子育て支援が始まります。

(波多野)