子育て支援の大切さを社会により広く訴えるため、精力的なバイオリンコンサートを開催しております。

活動日記

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  • 2021.6.30(水曜日)

オサスタにて合同練習をしました。

5d5e0a45c2945_jpegオサスタのAスタジオにて18:30~21:00まで、全員参加の合同練習をしました。

明日は大型商業施設での演奏がありますので、リクエストカードの全曲を練習しました。

家での一人の練習だけでは気づけないことがあり、皆で集まって合わせることは大事なことだと感じました。

Aスタジオは、壁1面がガラス張りになっているので身体全体が映し出され、バイオリンを弾く姿をチェックすることが出来ますので、とても勉強になります。

 

いつも利用させていただいているこのスタジオは、多くの若者が出入りしています。

バンド練習、アカペラの練習、ダンス練習など様々なグループが活用しています。

ライブが行われる時は、控室にもなったりするようです。

時折、ロビーで若者たちが楽しそうに話をしているところを見かけます。

皆さんエネルギーが溢れていて、音楽の話をするときなどキラキラ輝いています。

私たちはそこにいるだけで元気がいただけます。

 

オサスタは、次々と進化していかれます。

最近、特に目に入るのが、駐車場に止まっている大型トラックです。

まだ制作途中ですが、このトラックが町中を走ったらかなり目立つのではと想像します。

練習でスタジオを訪れるたびに、今日はどこまで出来たかなと楽しみにしています。

 

コロナ禍の拡大によりまた緊急事態宣言が発令されることになり、演奏活動は中止や延期となりそうですが、とにかく今できることを一つ一つコツコツと、前向きに取り組んでいきたいと思います。

コロナ禍によって、明日は久しぶりの演奏です。

夜遅くに「明日は宜しくお願いします」と別れました。

遠くに住んでいるメンバーの二人は、市内に住む仲間の家に前泊して演奏に備えます。

一つの演奏を精一杯大切にしようとする姿勢を、決して忘れないよう努めています。

 

(波多野)

 

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  • 2021.6.27(日曜日)

オサスタにて全員が揃って会議をしました。

nオサスタにて今後の演奏会について話し合いました。

緊急事態宣言が解除され、久しぶりにメンバー5人が揃いました。

京都のメンバーは、ずっと携帯電話での参加でしたが、

今日は同席してくださったので本当に懐かしく、

とても意義のある1日になりました。やはり、直に声が聞けてマスク越しではありますが

相手の表情が見えるということは安心感がありホッとします。

 

6月中旬に行った幼稚園の演奏会で、

子どもたちがとても喜んでくださったので、

声をかけさせていただく幼稚園や保育園の地域の範囲を広げて

それぞれが分担して連絡することになりました。

また、その結果を報告し合っていきます。

 

今年は世界文化遺産での奉納演奏も復活し、

上賀茂神社は9月、春日大社は10月での御役目が

決定いたしました。

 

毎年恒例の世界文化遺産での奉納演奏は

私達の大きな誇りでしたが、昨年はコロナ禍の為中止になりました。

今回演奏をいただけたことは、何か大きな希望が見えてきたようで

今はとても幸せな気持ちでいられます。

 

少しずつ演奏依頼が入ってくるようになりました。

業者の方が

「オリンピックで観客入れると国が言っているのに、

我々がイベントを遠慮するというのも理不尽な話ですよね」

とやんわり仰いますが、

本当に皆さん、コロナ禍で大変なことをいっぱい失くしていらっしゃるのでしょう。

 

リーダーが

「この苦境をどう切り抜けるかが大切。

やがて認定になれた時のことを考え

その相応しい人になれるよう

自分づくりに精進する時期だと言えます」と話されましたが

その通りだと思いました。

 

演奏活動に向けて

子育て支援事業に結びつくことは、

進んで動いていこうと思いました。

 

波多野

ムーミンママ

より:

2021.7.4(日曜日)

奉納演奏が、滞りなく出来ること 祈っています。

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  • 活動日記
  • 2021.6.19(土曜日)

オサスタにて会議と合同練習でした。

n先週行った演奏会を思い

少しでも子ども達の笑顔が増えるようにと願い

来週から、今までお世話になった施設を中心に演奏の連絡を始めます。

 

各自がそれぞれの目標を掲げ、その日の結果を報告しあいます。

今回、新しい企画が加わりました。

今までも、次から次へアイデアが浮かぶたびに、すぐに実行してきました。

上手くいかなければ、その時点で違う方向へ考え直します。

中心にいるのは、いつもどんなときも「こども」たちです。

 

以前、ある大型商業施設の担当の方が

こんなことを仰っていました。

「子どもが喜べばその親が喜び、親が喜べば、

おじいさんやおばあさんが喜ばれます」

 

子どもたちが持っている力は周りの大人まで変えてしまいます。

親御さんがわが子を見ながら、心から喜んでいらっしゃる姿を

どれほど見せて頂いてきたことでしょう。

 

そのたびに、なんて貴重な時間を頂いているのかと

私たちを幸せな気持ちにさせてくださいます。

 

少しでも子ども達の笑顔を増やせるように来週から動き始めます。

会議のあとは、子ども達の好きな曲の練習です。

朝から1日、雨模様でしたが、

新しい企画と共に気持ちはワクワクしています。

(高田)

ミント

より:

2021.6.29(火曜日)

子どもの笑顔には癒されます。 最近は、なかなか笑顔が見えないのが 残念です。 子どもたちの元気だと、周りも嬉しものです。 お家で、今日あのね・・・ と、楽しい会話の中に音楽があると、素晴らしいと思います。 早く、生演奏が聞きたいです。

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  • 2021.6.14(月曜日)

家族の様な幼稚園でのコンサート

n

本日、お昼からは

ステンドグラスが素敵な幼稚園で、コンサートをさせていただきました。

 

満3歳児さんから年長さんまでが

2階のホールに集まってくださいました。

 

小さなお顔に、小さなマスク、そこから見える目。

 

これからはじまるイベントに、ワクワクしている輝きがわかります。

 

さあ始まりです。

 

ご挨拶がすみ

まずはバイオリンクイズです。

 

リーダーの問いかけに、元気に「はい!」とたくさん手が上がります。

 

静かな時と、元気な時をきちんと身に着けている子ども達の姿に、

ご家庭、そして幼稚園の生活を感じながら、

コンサートは進みました。

 

「次の曲は、お子さんの耳の傍で弾きますね。先生方、お写真を撮ってあげてくださいね」とのリーダーの言葉に、

一番に「わあ!」と歓声をあげられたのは、先生。

素敵ですね。

 

子どもに寄り添いながら♪ホール・ニュー・ワールド♪を弾くリーダー

バイオリンに耳を寄せて聴く子ども達

走りながら、子どもの表情を写真におさめる先生。

 

バイオリンを通して、幼稚園の皆さんも、私達メンバー5名も

みんなの心がひとつになった様な温かい時間が流れました。

 

この後は、子どもがバイオリンの演奏にあわせて弾ける時間です。

 

元気に動けるスペースを作っていただき、

ポンポンを手に、子ども達がすぐ傍まで来てくれました。

 

馴染みのある4曲を、子ども達と歌って踊りました。

小さくなって・・・大きくなって・・・と、

ポンポンが、お花の様に、空の虹の様に動きました。

 

楽しい時間を、本当にありがとうございました!

 

最後は♪星に願いを♪を聴いていただき、

コンサートは静かに終わりました。

 

コンサートのメイン第2弾は《バイオリン体験》です。

 

満3歳児さんと、年少さんは、小さなバイオリン。

年中さんと年長さんは、少し大きなバイオリンを体験していただきました。

 

小さなバイオリンは山崎が

少し大きなバイオリンは高田さんが受け持ちました。

 

バイオリンを弾く子ども達を「わあ!」「可愛い!」「素敵!」と

 

先生方が笑顔で見守り、写真を写し、拍手を送られます。

 

私達の小さなバイオリンが、

今日また、たくさんの小さなお手てと触れ合えました。

本当に、ありがとうございます。

 

まだまだ2歳の小さな子でも

きちんと「ありがとうございます」と、お礼を言ってくださいます。

 

「家庭の様な幼稚園」との気風を大切にされながら、保育をされている先生方、

この幼稚園にお預けになる親御さん。

 

素敵な子ども達との出会いを、ありがとうございました。

心より、感謝いたします。

 

記録をとりに来てくださいました、

メンバーの高田さんのご主人さん、いつも、ありがとうございます。

 

子ども達、バイオリンは如何でしたか(*^-^*)

本当にありがとうございました!

 (山崎)

 

  • 活動日記

京都の幼稚園で演奏させていただきました。

m本日は久しぶりに京都の2つの幼稚園で演奏があり、朝6時に事務所を出発、一路京都へと向かいました。

 

2時間ほどで到着。京都大学の近くのマックで朝食をとり、9:30に1つ目の園に搬入させていただきました。

そこは教会の幼稚園で、とてもステキな礼拝堂で演奏させていただきました。礼拝堂の長椅子は木製でゆったりとして落ち着いた雰囲気を醸し出しており、こんな椅子に腰かけてお祈りをしたりお話を聞いたりできる子ども達は幸せだなと思いました。ピアノの上には子ども達が作ったと思われる赤い屋根の紙製の教会がたくさん並んでいて、とても可愛らしく、きっと子ども達もこの教会の園を大事に思っているのだろうなぁと想像しました。

 

子ども達が入場すると、まず園の先生が手遊びと歌でみんなを静かに座らせてくださり、ご挨拶をして始まりました。

それを受けて初めに長田先生が、子ども達にクイズ形式でバイオリンの説明をし、弦が4本あること、弓は馬の尻尾でできていることなど、「おうちの人に教えてあげてね!」と言ってみんなに覚えてもらいました。

続いて「カノン」「ホール・ニュー・ワールド」を演奏しましたが、みんな静かにじっと聴いてくれて、先生が耳元で弾いてもおとなしく真剣に耳を傾けている様子が印象的でした。

 

その後、波多野さんが前に出て、みんなにもポンポンを持って出てきてもらい、「ミッキーマウス・マーチ」「となりのトトロ」「さんぽ」「小さな世界」と、実に元気よく歌ったりお遊戯をしたりしてくれました。そしてまたイスに座り、「星に願いを」の演奏を聴いてもらって、コンサートはひとまず終わりました。

 

続いて波多野さんと高田さんが年長さんの子ども達一人一人に、小さな子供用のバイオリンで演奏体験をしてもらいました。どの子も皆説明をよく聞き、真剣に取り組んでくれ、また周りのみんなも温かい拍手で励ましながら聴いている様子がとても微笑ましく、大変感心させられました。

 

全てが終了し機材を片付け、園の先生方や高田さんのご主人にお手伝いいただきながら搬出させていただきました。

この日の京都はスッキリと晴れていて、開け放した礼拝堂の窓からは実に爽やかな風が吹き抜けていました。

子ども達の前で演奏させていただくのは久しぶりでしたが、とても心地よくステキなひとときを過ごさせていただきました。貴重な機会を頂き、心より感謝申し上げます。

皆様、本当にありがとうございました♪

(谷川)

 

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  • 2021.6.12(土曜日)

スタジオで打ち合わせとバイオリン練習をしました。

ed41a925ef5bd35089a994fdf43b3d37_3今日は、オサスタにて今後の演奏会について話し合いをしました。

少しでもお客様やお店の方に喜んでいただけるよう、どうしたら良いか

それぞれ案を持ち合って意見交換しました。

お客様が楽しんでいただけることを考えるのは、

こちらまでワクワクしてきます。

いくつか決定したので、準備をしていきます。

お客様がどんな反応をしていただけるか、今から楽しみです。

 

そして、来週の月曜日は京都の2カ所の幼稚園で演奏会があります。

演奏曲の「カノン」「ホールニューワールド」「星に願いを」

「ミッキーマウスマーチ」「となりのトトロ」「さんぽ」「小さな世界」

を練習して月曜日に備えました。

子どもたちの演奏する姿はとても可愛いです。

また、子どもたちの笑顔が見られると思うと今から楽しみです。

(波多野)