子育て支援の大切さを社会により広く訴えるため、精力的なバイオリンコンサートを開催しております。

活動日記

4件中 1〜4件表示

  • 活動日記
  • 2024.9.15(日曜日)

事務所作業をしました

DSC_0146私事ですが、朝、京都を出発し時間より早めに名古屋に向かいました。この連休で出かける方もいらっしゃるでしょう。新幹線に乗りましたが連休の間だからでしょうか、お蔭様で自由席に比較的スムーズに座ることができました。目的地に早く到着し、馴染みのお店でモーニングをいただきました。名古屋のモーニング・・・本当にオマケが盛りだくさんで珈琲一杯の料金でパンもサラダもヤクルトもついてきます。京都ではまずありえないことです。名古屋で活動するようになった頃から名古屋のお得感を沢山、知ることになりました。

さて10時から事務所にて作業開始です。各自、持参した書類を事務所にファイル・保管しそれぞれの仕事にかかります。お昼はリーダーが用意してくださると連絡を頂いていました。ダシの効いたカレーうどんを作ってくださり、とっても美味しく頂戴しました。お店で売れると思いながら今日も頂きました。作り方を教えていただきましたが同じような味になぜかなりません。昼食をいただいた後、幼稚園などで演奏する曲を編集したり楽譜と照らし合わせたりできないことは仲間が力を貸してくれます。それぞれが作業を続けていると、外はすっかり暗くなっていました。すでに18時は過ぎており順次、片付けに入りました。

明日は滋賀県での演奏があり、その翌日は京都での演奏があります。本当に有難いです。数年前、演奏がほぼキャンセルの日々が続きましたが、こうしてまた演奏することが出来ています。あたりまえのことなど一つもないのだと感慨深いものがあります。感謝を決して忘れてはいけないと教えられたのだと思います。家族が健康でいてくれ活動もできます。

そんな家族にも感謝です。活動できる今日1日に感謝します。明日も楽しみです。

    (高田)

  • 活動日記
  • 2024.9.12(木曜日)

名古屋市の児童館で演奏をさせていただきました

family_banzai_13410朝8:30に自宅で拾っていただき、現地に向かい、9:00に機材搬入。児童館のスタッフさんが皆さんで手伝ってくださったので、大変助かりました。準備・音合わせをして、出番まで、控室で待機させていただきました。

今日は本児童館の「ミニ子育て広場」の日。ここでは子ども達が自由に遊べる簡易遊具などが体育館内に用意され、自由に遊ぶことができます。また、近くの保育園さんが準備してくださったペープサートなどをみんなで楽しむコーナーもありました。そして最後がバイオリンコンサートです。参加されるのは、乳幼児を連れた若いお母さん方です。

時間が短いのでそれほど沢山の曲は演奏できませんが、クラシックなどのバイオリンの演奏を聴いていただいたり、親子でバイオリンの演奏に合わせて体を動かしていただいたり、とにかく気兼ねなく親子で思い切り音楽を楽しんでもらうことを目的として、毎年参加させていただいています。親子の笑顔が見られることは、本当にウレシイことです。中に、バイオリンを習いたいという親子さんがいて、リーダーが相談に乗ったり小さなバイオリンを体験させてあげたりもしていました。

搬出も、またスタッフの皆様が手分けしてお手伝い下さり、無事に済ませることができました。大変お世話になりました。皆様、ありがとうございました。

(谷川)

  • 活動日記
  • 2024.9.8(日曜日)

滋賀県の大型商業施設で弾かせていただきました

KIMG20240908_120926087_20240909211922滋賀県の大型商業施設で、コンサートをさせていただきました。ステージの後ろに大きなサイネージがある、立派な会場で、11時からと14時から弾かせていただきました。お店の職員の方が「夏休みの再来です!」と言われた程、お店の中はお子様連れのファミリーが沢山いらっしゃいました。ウサちゃんと一緒にお店の中を回ると、子どもたちがどんどん来てくださり「バイオリン体験チケット」はあっという間になくなりました。

コンサート開始前になると、チケットを手に会場に来てくださり、マットもあっという間に満杯になりました。少しでも近くでバイオリン演奏を楽しんでもらおうと、二列目のマットを一列目に継ぎ足し、舞台いっぱいいっぱいに広げました。

「子どもの企画はいつからはじまりますか?」と尋ねるパパ、「行っておいで」と促すママ。若いファミリーの活気をいただきながら、お客様に支えていただき、コンサートは元気に進みました。「子どもたちの耳元でバイオリンを弾きますよ」とリーダーが伝えると、より子どもが増え、そのお子様を囲む大人の方も増え、会場が笑顔に包まれました。

「ご高齢の方に席をお譲りください」のお願い文を守り、若いご夫婦は立ったまま最後までご参加くださいました。活気は、バイオリン体験まで続き、長い列を最後まで待っていてくださった子どもたちと、一人ひとりに丁寧にバイオリンを指導するリーダーの様子を、多くの大人の方が見守り続けてくださいました。

いつも、有難うございます。また、よろしくお願い申し上げます。

(山崎)

  • 活動日記
  • 2024.9.7(土曜日)

名古屋の大型商業施設でコンサートをさせていただきました

KIMG20240511_141541841_20240512144826-500x375毎月、伺うお店でのコンサートです。搬入手続きに伺うと「今日は、バイオリンの日だったね」と警備の方が笑顔で言ってくださいました。10年お世話になっているこのお店は、全てが温かく、何気ない一言が心に滲みました。

会場の準備をしていたら、子どもたちが覗いてくださいます。「後で来ようね」と親御さんに促されても、また、戻って来て見、ウサちゃんが登場する様になってからのお子様人気は、今までと違います。大人の方も「バイオリンを弾いてくれる子どもさんは?」と、仲間の小学生の事も覚えていてくださり、子どもたちの影響力は大きいと感心するばかりです。

ウサちゃんとコンサートの案内をしていたら、下の階からも手を振ってくださいます。わざわざ会いに4階まで来てくださるお子様もいて有難いです。

コンサート開始時間もご存知の方が多いのか、開始直前に、どんどん来てくださり「こんにちは」と笑顔で声をかけてくださいます。コンサートは、クラシック、ボサノバ、ポピュラー、バラードと幅広い曲を弾かせていただく事ができました。リーダーがお子様の耳元で演奏する時も、真っ直ぐ立ち、集中して聴いてくださいます。

今回は、小学生の仲間も参加して、立派に演奏。やはり、子どもの力に励まされました。有難い一日に、心より感謝申し上げます。

(山崎)