- 活動日記
- 2018.12.25(火曜日)
京都の大型商業施設で演奏させていただきました。
冬休みのせいか、お友達と一緒に来ている子供たちが多く、舞台前にバイオリンの体験を誘うと、嬉しそうに参加をしてくれました。コンサートの後も、ほとんどのお子さんがバイオリン体験に参加し、親御さんが「凄い凄い」と大喜びで写真を何枚も撮られていたのが印象的でした。
ご年配の方がとても気さくで、驚きました。きっとお店の職員の方々が日頃から温かく接客して下さっているんだろうなと思い、その恩恵を頂いているんだと思って感謝できました。
「バイオリンか」と、気さくに声をかけてくださる方。
「オレはクラリネットをやっていた」とか「バイオリンとウクレレと何が違うんだ」など男性客の方の質問が多く、とても有り難かったです。
両親の実家のある地域のせいか、私はこの田舎の空気が馴染みます。
いろんな角度に移動されながら写真を何枚も撮ってくださっていた方が
「あんたら素敵やな。たくさん写真、撮らしてもろたで」と言いに来てくださいました。
入り口近くで大きな声で案内をしていたら、お店の方が2回ともにこやかにご対応してくださいました。
お遊戯に入る時、いつもはミッキーなどを手に持って子ども達に「ミッキーちゃん」と言ってもらう発声練習から始めます。
今日はハトッピーのお人形をお借りして、お遊戯の時に使わせていただきました。
子ども達が「ハトッピーちゃーーーん」と思いっきり大きな声で呼んでいました。
これは今後おおいに活用したいと思いました。