子育て支援の大切さを社会により広く訴えるため、精力的なバイオリンコンサートを開催しております。

活動日記

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  • 2019.4.14(日曜日)

岐阜県の大型商業施設で演奏させていただきました。

DSC_0152_20190416023146今日は寒い雨の一日となりました。

ステージに着くと壁の真ん中に「すくすく合奏団」の大きなプレートがあり、そこに「いつも大人気の・・」といった文字があり、申し訳ないやら、こそばゆいやら、頂いたお言葉にきちんとお応えしようと力がはいりました。

一ステージ目は子どもが多く集まって下さいましたので、お耳の横でバイオリンを弾いて聴かせました。

すると、女の子数人が「恥かしい」という感じで、小さな体をクネクネモジモジしています。その余りにも可愛らしいしぐさに、プッと吹き出しそうになりながらも、小さなお耳の傍でバイオリンを弾いて回りました。

親御さんの元に帰って行った子ども達に

「スゴかったね」

「良かったね」と声をかけてくださっている様子が聞こえて来て、そうやって温かく支えて頂けることに感謝の気持ちでいっぱいになりました。

バイオリン演奏も親子で体験していただき、仲良く大きな肩と小さな肩を並べてエトピリカを演奏して頂きました。

リクエストを頂きながらの演奏でしたが

「我が子の名前に因んで匠」という珍しいリクエストが届きました。

たくみくんを抱きながら親子三人で匠を聴いている姿の平和的だったこと。

中でもパパは目をつぶって本当に幸せそうでした。

今日から小さな消しゴムを10個ずつ入れて、子ども達にお配りすることにしました。種類を全部変えて詰めるのは大変だけれども、子ども達の嬉しそうな笑顔で本当に癒されます。

お店の職員さんお二人に「こんな消しゴムです。宜しかったらどうぞ」と一袋ずつお渡ししておきました。

大笑いでした。

今日も幸せをいっぱーーーーい、ありがとうございました。

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