子育て支援の大切さを社会により広く訴えるため、精力的なバイオリンコンサートを開催しております。

活動日記

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  • 活動日記
  • 2020.3.22(日曜日)

スタジオにてバイオリンの練習をしました。

n2020.3.22(日曜日)

スタジオにてバイオリンの練習をしました。

全員が鏡に向い、お互いをみながら、意見をもらいながら6時間を過ごしました。

 

普段は演奏で合同練習の時間がとりにくいのですが、

今はきっとこのような時間を作って練習しなさいと

言われているのだと思います。

 

個人練習は勿論必要ですが、

仲間と一緒に弾くことに大きな意味があるといつも感じます。

 

昼食は、数人で近くのコンビニやスーパーに買い物にでかけ、

それぞれが好きなものを買います。

自転車を押しながら、買い物かごに買ったものを入れてまた、スタジオに戻ります。

 

みんなで丸いテーブルを囲み、食べやすいおにぎりやパンが主ですが、

こうして仲間と頂く食事は、楽しい時間です。

 

一つの目的に向かえる仲間がいてくれるのは大きな財産です。

 

貴重な時間をありがとうございました。

 

                                             (高田)

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  • 2020.3.21(土曜日)

愛知県の大型商業施設

国の要請により、新型コロナウィルスによるイベントの自粛で中止になりました。

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名古屋駅前でマスクを配りました。

DSC_0058_20200310080643   2020.3.21(土曜日)

晴天の下、

皆で手作りマスクの見本を1010枚配り終えました。

いっぱいの笑顔をつくり

「みなさん、コロナなんかに負けないで、頑張りましょう」

「マスクなんて簡単にできますよ」

「買えないで悩んでいないで、さっさと自分で作っちゃいましょう」

 

こうやって大きな声を張り上げてマスクと説明書を持っていると、

通りすがる人の方から自然と手が差し伸べられました。

「へえ、すごいね」

「マスクだって」

「頑張ってください」

「二つ下さい。友達にもあげたいの」

受け取る人のほとんどが、笑顔の若者達です。

手にしたマスクと説明書は、

必ずポケットかバックの中へと丁寧にしまわれます。

私の受け持ちの130枚のマスクと説明書は、

ほんの30分ほどでなくなってしまいました。

驚きです。

 

谷川さん、180枚も一人でよく作りましたね。

しかも、

女性と子ども用

男性用と

二種類に分けて作るなんて素晴らしい優しさです。

相手を観ながら配り分けるといった見上げた姿勢に、みんなで思わず脱帽でした。

 

本田さんはご夫婦で200枚以上も作られて、なんと仲良しなんでしょう。

スーツ姿の旦那さんは、本当に渡し方が上手で、伝え方が柔らかくてビックリしました。

本田君は200枚くらい配ったかも知れませんね。

「親子で良い経験をさせていただきました。こんな素晴らしい経験はなかなかできません」と

旦那さんから言われた時、かなりキュンと来ました(笑)

 

初めて行った二週間前。

カミナリは鳴るし雨は降るし、

マスクを受け取ってくださる人などいるのだろうかと恐る恐る始めたら

アッと言う間にマスクがなくなってしまいました。

 

だから、次は一人100枚ずつ作ろうということになって

初回の倍以上のマスクを持って街頭に立ちましたよね。

この日は雨も降らなくて、沢山の人達が笑顔で受け取ってくれました。

 

そして、今日も含めて、どれほどの笑顔と感動を頂いたか計り知れません。

とにかく、みんなもよく頑張った!

2,300枚以上も配れたのですから、マスク配りはここらで終わりにします。

 

今度は大型商業施設のお客様に大いに喜んでいただけるよう

イベントの自粛が解けるまでの間、

しっかり練習に精を出したいと思います。

あーー、気持ちよかったですね。

本当にお疲れさまでした<m(__)m>

                      (長田)

                   

 

 3日で2300枚ぐらい配りました。

配布する前は

場所はどこにしようか、どうやって渡そうか、

受け取って頂けるかしら、人通りは少なそうだけれど・・と

いろんなことを考えましたが

実際にマスクの見本を直接手渡しすると

「いいのもらって」

「もうひとつもらっていいですか」

「ありがとう」

そんな言葉が返ってきました。

わざわざ足を止めて「頂けますか」と言われる方や

何とツイッターにあげてくださった方もおいでになりました。

親子連れの方には

お母さんと一緒に作ってねと言って渡すと、

お母さんが必ず「ありがとうございます」と

お礼の言葉をくださいます。

少しはお役にたてたのかなと

思いました。

笑顔と温かい言葉をいただき

ありがとうございました。(Y.T)

                  

 

 今日は活動のお仲間にいれていただき、親子で貴重な経験をさせていただきました。

いざ一人で街頭に立ってみると、名古屋駅前通りの人の数の多さに圧倒されました。

信号待ちをしている人に恐る恐る声をかけて目の前にマスクと作り方の説明が書いて

ある紙を出すと、手にとってくれました。「手作りマスクです」「参考にしてください」

「作り方が書いてあります」「ぜひお役に立ててください」「ありがとうございます」

と言って沢山の人達に渡すことができました。中には本当に喜んで受け取って

くださる方もいました。

貼ってあるシールを見て「可愛い」とすごく喜んでいる小さい子もいました。

気持ち良かったです。ありがとうございました。(H.H)

                  

 

 今日は天候も良かったせいか、あっという間に配ることが出来ました。

若い方や家族連れの方も沢山受け取ってくれ、「手作り、すごい」とか

「頑張って下さい」と声をかけられ、嬉しくなりました。

マスクを渡した60代と思われる男性の方が戻ってきて、

「バイオリンを演奏されている方たちなんですね。実は2月に母が亡くなり、

葬儀の時に母が好きだった美空ひばりの曲をバイオリンで演奏していただいて、

見送ることが出来たんですよ。バイオリンは良い音色だね。

バイオリンを弾く人が作ったマスクなんて感動だね」と言われ、私も感動で嬉しくなりました。

ありがとうございました。(E.H)

                  

 

 

年配の男性・女性、家族連れの方は、必ずと言っていいくらい受け取っていただきました。マスクを受け取って頂いた方からは、「このマスク、無料ですか?」「マスク、今欲しかったんです。」

「家族の分まで欲しいのでください」と積極的に言われた方もいらっしゃいましたので、手作りマスクの見本ですと説明しました。

また、私がしていたマスクを見て、「そんな感じのマスクなんですね。」と声をかけていただきました。私は、「はい、こんな感じになります。家にあるペーパータオルで作れますのでぜひ作って見てください」とお話をさせていただきました。また、マスクを受け取られている方とは知らずにもう一度声をかけてしまいましたが、「先ほどいただきましたよ。頑張ってくださいね。」と反対に声をかけていただき、とても嬉しかったです。

1010個あったマスクも1時間半ぐらで全部配り終えました。良い天気でしたので、大きな声を出しているとじわっと汗が出てきました。心もほんわか温かくなりました。マスクはまだ店頭にありません。

「マスクは自分で簡単に作れますよ。」と大勢の方にお知らせすることができて良かったと思いました。

貴重な体験をさせていただきましてありがとうございました。(S.H)

 

         

 

ポカポカ陽気の三連休の中日、名古屋駅近くの歩道で、

仲間とともに、またマスクを配布させていただきました。

今回は計1,010枚。人出が多かったせいか、1時間半程で

全て配り終えてしまいました。

それだけ、サッと受け取ってくださる方が多かったということです。

 

多くの方が信号待ちをしながら、一生懸命作り方の説明用紙を読んだり、

マスクの見本を注意深く眺めたり、興味を持って取り扱い、カバンに

入れて持って行ってくださいました。

また、「ありがとう。友達にも紹介したいからもう少しいただけますか?

と言われ、「是非、お願いします」と答えて更に23枚差し上げた女性も

おられました。

そして、若い数名のジャージ姿の女の子たちが、マスクを入れた

ビニールの小袋に貼ってある動物シールに「カワイイ!!」と言って

楽しそうに笑顔で受け取ってくれたことも、とても励まされました。

 

新型コロナウィルスに負けないで、みんなで手洗い・うがい・マスク等

お互いできることに努め気をつけながら、この危機を乗り越えていきましょう!

ありがとうございいました。(E.T)

 

天気も良く、街にも活気が出てきたように感じました。

お店の窓からこちらを見ていたご年配の女性が

私のところまで駆け寄ってきたのでマスクをお渡しすると

「孫と娘がお店にいるの一緒に作るからもらっていい」

と嬉しそうにマスクを持っていかれました。

 

「ボランティアでやっているの?いいことしてるなー」

と男性の方が声をかけてくださいました。

マスクを配っていると皆さんの笑顔で、こちらが元気をいただきます。

 

初日は、マスクを受け取ってもらえるか心配しましたが

回を重ねるごとに快く受け取ってくださることが分かりました。

三日間配らせていただきましたが、とても良い経験になりました。

ありがとうございました。(K.H)

    

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  • 2020.3.20(金曜日)

大阪府の大型商業施設

国の要請により、新型コロナウィルスによるイベントの自粛で中止になりました。

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  • 2020.3.19(木曜日)

キッチンペーパーの「マスクの作り方」を印刷しました。

yjimage0H5MMYEU3月21日(土)に名古屋駅周辺でマスクと一緒に配る「マスクの作り方」「マスクの作り方説明図」

を自分の担当分100枚印刷しました。マスクも明日までに100個作ります。

ペーパータオルのマスクを配るのはこれで最後になります。

心を込めて作っていきます。

今回も名古屋駅周辺で配りました。

最初はマスクを受け取るのをためらっている方もいましたが、

だんだんマスクを快く受け取ってくださる方が増えてきました。

三回目の明日はどんな反応があるか、今から楽しみです。

(波多野)

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  • 2020.3.18(水曜日)

二か所の児童養護施設に手紙を投函しました。

3・18施設の指導員の方が

「子どもたちが、すくすく合奏団さんが来るのを楽しみにしていましたが、残念です。

自粛が開けたらまたお願いしますね」と言われていました。

 

様々な事情で親元を離れ施設で暮らす子どもたちのお世話をされている指導員の方々には、

いつも頭が下がります。ゆず茶を同封して、手紙を書かせていただきました。

施設の中にはさまざまな年齢の子ども達がおいでになり、卒業式あるいは入学式を目の前に

しているお子さんもいらっしゃると存じます。

在校生のいない卒業式も時間短縮で行われると知りました。

いつもなら卒業や入学で心躍る三月が、コロナですっかり自粛体制です。

こんな時にこそ、寄り添う両親が必要なのに・・・

 

そう思うと、施設で暮らす子ども達や職員の皆さまの大変さを考えて胸が痛くなります。

 

(波多野)

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  • 2020.3.17(火曜日)

ゆず茶を入れた手紙を投函しました。

beec26d30a2879fc8bb5f24fd04d8c87演奏中止になった大型商業施設の担当者の方に手紙を投函しました。

新型コロナの対策の為、国からの要請で次々とイベントが中止になり、担当者の方も対応に追われ

て大変な日々を送っていらっしゃると思います。

そこで休憩の時にでも一息ついていただこうとゆず茶を同封して、手紙を書かせていただきました。

 

自分でもゆず茶を飲んでみましたが、飲むとゆずの香りが広がって身体も気持ちも温まりました。

担当者の方は「平日の演奏会なのでぎりぎりまで開催するか悩みましたが、やはりお客様に高齢者

も多いので、延期にさせていただきます。」と言われました。

お客様の安全を第一に考えていらっしゃるのが良く分かりました。

勉強になります。

(波多野)

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  • 2020.3.16(月曜日)

ペーパータオルが品薄です。

0022807aネットでペーパータオルのマスク作り方をユーチューブで紹介しているためか、ドラッグストアー

にペーパータオルの品切れ状態が続いています。

ようやく見つけても「お一人様1個」と張り紙がしてあります。トイレットペーパーもティッシュ

ペーパーも品薄です。

ペーパータオルを一つずつ作っていると土曜日に駅周辺で配った時、どんな人が受け取ってくれる

だろうと想像すると楽しくなってきます。

 

「次の配布でペーパーマスクの見本配りは止めます。また新しい企画を立てます」とリーダーが仰

いました。

先の先を観ながら、今なにが一番必要かを、常に考え実行して行かなくてはならないと

リーダーはいつも口癖のように言われます。

(波多野)

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  • 2020.3.15(日曜日)

京都府の大型商業施設

国の要請により、新型コロナウィルスによるイベントの自粛で中止になりました。

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名古屋駅前でマスクを配りました。

DSC_0058_20200310080643

2020.3.15(日曜日)

今日は朝九時に全員がガストに集合。

朝から、手作りマスクの説明書と挨拶文を折りました。

 

マスクは全部で900個弱あって

みんなきちんと作ってありました。

皆さん、本当に頑張ります。

 

谷川さんなどは、数十分しか眠らずに来ていて

認定の書類の整理で忙しい中

30個あまりのマスクを作ってきてくださいました。

頭が下がります。

 

彼女がそんな悪いコンディションだったにもかかわらず、

「迎えに行く」と言っていた波多野さんが迎えに行くのをすっかり忘れてしまい

谷川さんはタクシーで後から独りで集合場所へくる羽目に・・・。

 

可哀そうとしか言いようがありません。

波多野さんに代わって、波多野さんの大ドジを心からお詫びいたします。

本当に波多野さんが「アホ」で申し訳ありません。<m(__)m>

 

さて、朝食も終わり、説明書と挨拶文も全て折り終えて

話題はやはりコロナです。

社会の自粛が始まってたった15日余り。

まだ半月しか経っていないというのに、日増しにイライラ感は募るばかり。

 

テレビで今朝、ある医師が

「コロナは時間をかけてゆっくりと広がっていくのが一番良い」と言っていましたが

ここへきて新たな見解が出てきたと思うと大きな勇気に繋がりました。

 

時間が余ったので

みんなで箸やボールペンを使って指弓の練習をしながら

指や手を柔らかくほぐしました。

 

お昼を食べて名古屋駅へ今日も向かいました。

晴れていたので、先週に比べてずいぶん人通りはありました。

しかし、いつもの活気ある名古屋駅ではありません。

とにかく外国人の姿が激減し、

行き交う人たちはいつもの半分以下といった感じで、

しかも若い人たちがほとんどでした。

 

寂しいなー・・などと思いながら

自分の心にも

通行人の人達にも元気よく喝を入れました。

 

「マスクなんて簡単に作れますよ」

「コロナなんかに負けないで、頑張りましょう」

「マスクがないなんて言ってないで自分で作ったら良いのです」

と大きな声で呼びかけました。

 

すると、大きな反応がありました。

「うぁー、いいことやってるー」

「家で作ってみるね」

「頑張ってください」

「ありがとう」

「ここに作り方が書いてあるの?」

中には一旦通り過ぎたのに、

また戻ってきて「ください」と言ってくる人も沢山いたのです。

 

おじさんたちの集まりに囲まれ

青年の集まりに囲まれ、全員から手が出るので配るのに必死です。

「いいことやっている」と褒めながら皆さん持って帰られました。

 

全ての人達が、説明書とマスクを大事そうにバックに入れて下さり

アッという間に100個のマスクがなくなってしまいました。

その間、たったの20足らず・・。

急いでバックに100個ほど追加分を入れて、また大きな声で繰り返します。

「コロナなんかに負けないで」

 

すると、一緒にいた仲間の一人が

何と担任だった男子生徒の卒業生に偶然再会。

「先生!」と声をかけられて

懐かしい話がいっぱいできましたと言います。

なんとも予期しない、素晴らしい出会いまでありました。

 

六人で、

たった一時間半ほどで900枚を配布。

手作りのマスクは人気物です。

一個も残りませんでした。有り難いですね。

 

けっこう寒い一日でしたが、心の中だけはポカポカ温まりました。

皆さん、ご苦労様でした。

来週もやりますか…(笑)

                        (長田)

iです

より:

2020.3.17(火曜日)

一週間でそんなに 沢山の、マスクを作るのはすごく大変でわなかったろうかと  思います。 私も 紙マスクを少し作ってみたのですが 不器用な私は すごく時間がかかって大変でした。  お忙しい 皆さんが そんなに沢山の数作成されたということは 睡眠時間も削って頑張ってくださったのですね。 皆さんの 頑張りにはいつもながら頭が下がります。

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