子育て支援の大切さを社会により広く訴えるため、精力的なバイオリンコンサートを開催しております。

昨日から、街中や店内で振り袖姿の素敵な女性を何人も見かけました。

成人の日としておめでたい1日でした。

このようなお祝いの日にお招きいただき、お店の方に感謝申し上げます。

 

会場ではラジオ体操をされており、終了後機材を搬入しようとすると、

ラジオ体操を終えられた男性のお客様が

とても気さくに「後でいきます」と声をかけてくださり、

お顔を拝見すると、以前にも演奏会に参加くださっていました。

お礼を申し上げると、「こちらがお礼を言わせて頂きます」とご丁寧に返して下さいました。

お店の方もお客様もとても気さくな方が多く、温かい気持ちにさせていただきます。

 

会場に入るとすぐ、可愛らしく飾られたウサギのバルーンが目に飛び込んできました。

子どもさんが見たら間違いなく大喜びされるだろうなと思いながら、

自然と顔がほころびました。

 

テラスには温かい日が射し、お蔭様でコンサート開始時には、

すでに沢山のお客様がご着席下さっていました。

家族連れで参加くださった方や親子でいつも足を運んでくださる方、

他店の会場にも来てくださる男性のお客様もいらっしゃいました。

その方は早くから会場に来られ前列に座り1曲終わる度に必ず拍手をくださいます。

リーダー不在を告げると、「お大事にされるよう、よろしくお伝えください」と、

温かいお言葉をかけて下さいました。

 

年末の演奏会と比べると風はそれほどなかったのですが、

午後には日差しがなくなり、やはり肌寒い感じがしました。

それでもお客様は手袋、帽子を身に着けられ、最後まで演奏を聴いて下さいました。

 

リクエストいただく曲は様々ですが、普段は比較的男性が好まれる「威風堂々」を、

この日は可愛い女の子がリクエストしてくれました。

その理由を、後でバイオリン体験時にメンバーが尋ねたところ、

姉妹でバレエを習っていらっしゃり、その時に流れる曲だとのことでした。

下の男の子もバイオリン体験に参加してくれて、「かっこいい！」と声をかけると、

とても嬉しそうな表情で、親御さんも子どもさん達も笑顔でお帰りになりました。

 

大人の男性の方もバイオリン体験をされ、ご主人の後に奥様にもお勧めすると、

なんとバイオリンを経験されている方でした。

奥様は「私が教えるときつく言ってしまうので」と少し照れたように話され、

それでも体験後はご主人を褒めていらっしゃいました。

ご夫婦の横にはベビーカーに乗った赤ちゃんがいて、

「毎月、来ていらっしゃるのですか?」とお尋ね下さいました。

またお目にかかれれば嬉しく思います。

 

寒い中わざわざ会場に足を運んでくださったお客様、

おめでたい佳き日にお招きくださいましたお店の方に、

心より感謝申し上げます。

 

来月は気候も少し緩んでおりますでしょうか。

また皆様にお目にかかれれば嬉しく思います。

こうして、とても心温かく貴重な1日をいただき、本当にありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（高田）

今日は、愛知の大型商業施設で弾かせていただきました。

 

去年も、ここでコンサートをさせていただいている時

晴れ着姿の娘さんとすれ違ったなと思い出しながら

今年もまた、成人を祝う若者達が行き交う店内でコンサートをさせていただきました。

 

紅白の風船で会場を飾り、

お子様達に、プレゼントさせていただきました。

 

ゆったりしたソファに、お客様がやはり、ゆったりと座ってくださいます。

 

お家のソファで、のんびり音楽を愉しむ様な、

そんな空気に包んでいただきながら、コンサートは進みました。

 

一組の若いご家族が、心に残りました。

 

一番前のソファに座ってくださった

お父さん、お母さん、もうすぐ３つの女の子。

そして、カートに乗った赤ちゃん。

 

プレゼントをさせていただいた紅白の風船を

お父さんがハチマキの様に結び、赤ちゃんの頭に乗せました。

ピッタリハマった風船ハチマキと、キョトンとした赤ちゃんの顔。

 

可愛くて、自然と笑みがこぼれます。

 

お二人のお子さんは音楽が好きだそうで

40分あまりのコンサート中、愚図るどころか、身を乗り出して聴いていてくれました。

 

コンサート一番最後のリクエストは、その女の子がしてくださいました。

 

バッハの「ガヴォット」

 

すると、前奏が始まると、赤ちゃんが身体を揺すりはじめました。

明らかに、ガヴォットにあわせて。

 

そのかわいい事!!

 

そんなあどけない娘さんを

愛おしむように見つめる、お父さんとお母さん。

 

彼女達が、晴れ着を着るのは、まだまだ先。

 

幸せそうな若いご家族の一コマを拝見し

店内を行き交う、晴れ着の娘さん達を見ながら

成長していく、我が子との日々の思い出に

音楽が彩りを添えてくれたら嬉しいなと思いました。

 

今日は、長年お世話になった方との再会もあり

温かく嬉しい一日になりました。

 

ありがとうございました。

 

（山崎）

新年を迎えると同時に、こちらのお店に伺わせていただくことが

ほぼ毎年のようになっております。

「あけましておめでとうございます」とお店の方やお客様にご挨拶させて頂き、

コンサートが始まりました。

 

今まで土日に演奏させていただくことが多かったのですが、

今年は平日にも関わらず多くの親子連れのお客様からご年配の方まで、

幅広い年齢層のお客様が参加くださいました。

特に子どもさんの参加が多く、お店のご意向もあり、

子ども中心にコンサートを進めさせていただきました。

 

1回目のステージで、小さなお子さんからいきなり「ノクターン」や「アヴェ・ヴェルム・コルプス」などのクラシック曲のリクエストがあり、思わず「スゴイ!!」と声をあげてしまいました。

その後は、「ありのままで」「美女と野獣」「ホール・ニュー・ワールド」「星に願いを」等子どもさんがよくご存じのディズニーの曲が次々にリクエストされ、

続いて「ミッキーマウスマーチ」や「となりのトトロ」など、子ども達がステージの前に並んでメンバーのリードの下、バイオリンに合わせて歌ったり踊ったりしてくれました。

 

そんな様子を見ながら、お父さんが小さなお子さんを肩車してリズムを取ったり、

お母さんが笑顔で一生懸命踊る我が子にスマホを向けて動画を撮っていたり、

さらに周りの大人の方も手拍子で応援してくださり、

会場全体がとても温かく、演奏会を盛り上げて下さいました。

 

演奏後のバイオリン体験は長蛇の列で、二人で子どもさんにポーズをとってもらいながら進め、子どもさんは勿論、我が子の様子にむしろお父さんお母さんの方が嬉しそうでした。

機材を片付けていると、「バイバーイ！」と可愛い声が帰りに何度も聞こえてきました。

 

こうして、お蔭様で無事に演奏会を終えることができました。

貴重な時間と演奏の場を提供くださいましたお店の方をはじめ、

ご参加くださいました多くのお客様に心より感謝いたします。

子育て支援・・・今年も精一杯、バイオリン演奏を通して人様のお役にたてるように

精進してまいります。

今年も皆様にとって良い1年でありますように心からお祈りいたします。

本日も誠にありがとうございました。　　　　　　　　　　　　　　　　　（高田）

今日の演奏会場は、セントラルコート横のデコホーム前でした。

セントラルコートでは大抽選会が行われて、とても賑わっていました。

 

演奏会が始まると、

ここのお客様はとても元気が良く、リクエストをされる時

気持ちが良いほど真っ直ぐに手を挙げられる方が多かったです。

演奏曲の説明も良く聞かれ大きく頷く方もおられました。

お子様からご年配の方まで幅広い年齢層の方々がご参加くださり、

リクエストされる曲目も、クラシックからポピュラーまで実に様々で、

多くの皆様にお楽しみいただけたようで、こちらも大変有難かったです。

2ステージ共に多くのお客様がご参加くださり、立ち見の方、

両サイドから聴いてくださる方など、とても賑やかでした。

 

バイオリン演奏体験では、子どもさんも大人の方も参加されました。

我が子がバイオリンを持って演奏する姿に「様になっているね！」と励ますお母さん。

「バイオリンが似合う素敵なお嬢さんですね」と声をかけると、目を細めて頷かれるお父さん。

皆さん、本当に楽しそうで和気藹々として温かい雰囲気でした。

中でも2歳くらいの男の子が一人で頑張ってバイオリンを弾き、

皆さんに拍手をされ、とても嬉しそうでした。

 

また、以前、私共の車を見てお声をかけてくださったことのある

ボランティア活動している女性の方がご年配の男性と一緒にいらして、

小さなバイオリンに大変興味を持っていただき体験もされ、

「音が出るんだ」と驚きながら楽しそうに弾いておられました。

 

さらに、一番後ろでずっと立って演奏を聴かれていたお客様が、

「音楽はいいですね。すごく心を癒されました」と温かいお言葉をくださり、

「素敵な演奏をありがとうございました」とお声がけくださる方もいらっしゃいました。

本当に有難いことです。

 

こうして、たくさんのお客様に支えられ、お陰様で無事2つのステージを終えることができました。

職員の方々にも、大変お世話になりました。

皆様、本当にありがとうございました。

（波多野）

このお店には4年前に一度演奏させていただきましたが、

その後地震やコロナ禍などもあり、新年早々久しぶりに伺いました。

お正月の為か、親子連れの方がたくさんお見えでした。

 

会場にはすでにステージが用意され等間隔で椅子を並べられていました。

お客様は大阪の地域性でしょうか、元気な方が多いと感じました。

リクエスト曲の挙手をされる方のほとんどが「はい！」と大きな声を出され、

背筋を伸ばし真っ直ぐに手を挙げてくださいます。

また、身体を前に乗り出して聴いてくれる子どもさんや

会場のサイドに立って大きな拍手や手を振ってくださる方などもお見えになり、

お陰様で活気あるステージとなりました。

 

2ステージ目には、お店の方が椅子の数を増やしてくださいました。

そんな中で、最初から最後まで買い物カートを持って立ちながら

聴いてくださるご婦人がいらっしゃいました。

プレ演奏の時から立っていらっしゃったので、座っていただくようにお声をかけると、

「私、大好きなの！涙が出そうになるわ！」と言ってくださり、

仲間にも「あなたたちいいことしてますね」と言葉をくださったようです。

最後にお店のテーマソングを弾かせていただくと、

最後まで絶えることのない手拍子で応援してくださいました。

 

本日もリーダー不在のコンサートでしたが、

いつもリーダーが口にする「お客様のお陰です」という言葉が、

一層強く心に響きました。

 

1ステージ目にバイオリン演奏体験をされたご婦人は、

フルートをされているそうで「バイオリンは初めてです」と言いながら

2ステージ目にも顔を出してくださり、娘さんと一緒に参加くださいました。

 

こうして、子どもさんのバイオリン体験のみでなく

お父さんもお母さんも体験にご参加くださり、ご家族で楽しんでいただいたようで、

大変有難かったです。

 

お正月の貴重な時間をいただき、

温かい言葉をかけてくださるお客様、

沢山のリクエストや拍手で盛り上げてくださったお客様の

お一人おひとりに、心からお礼申し上げます。

 

お店の方も常ににこやかな笑顔で丁寧に対応くださり、

このような場を提供くださったことには、ただただ感謝しかありません。

正に皆様に支えられ、助けていただいた1日となりました。

 

お客様やお店の方の温かい気持ちを感じながら、

無事にコンサートを終えられたことに心から感謝いたします。

本当にありがとうございました。

 

（高田）

明けましておめでとうございます。

すくすく合奏団メンバー一同、今年も力を合わせて頑張りますので、

どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

 

年明けの初仕事は、

愛知県の大型商業施設でのコンサートからです。

店内各所に縁起の良い品や福袋が用意され、

とても賑わっていました。

 

演奏会が始まると、

お客様が積極的に手を挙げてリクエストをしてくださり、

また大人の方が子ども達のための曲をリクエストしてくださったり、

とても温かい方雰囲気の中で演奏させていただきました。

年の始まりに相応しい「威風堂々」や「美しき青きドナウ」などもリクエストされました。

 

子どものバイオリン演奏体験では、

親御さんや祖父母の皆様が、お子さんがバイオリンを弾く様子を見ながら、

「わぁー、音が出て凄いね!」と拍手をし、写真をたくさん撮っておられました。

お正月のよい思い出になったのではと思います。

 

中に、はじめバイオリンを弾こうとしない女の子がいましたが、

しばらくして機材を片付けていると、

お母さんが「娘が弾く気になったから」と再び連れて来られ、

女の子は結局、一人で上手にバイオリンを弾くことができました。

「よくがんばったね」とメンバーの皆に褒められると、

とても嬉しそうでした。

諦めなかったお母さんにも、心から拍手です。

 

今年初めての演奏会、

お客様に支えられて無事2つのステージを終えることができました。

残念ながら本日体調不良の為リーダー不在のステージでしたが、

いつもリーダーが言われるように、

お客様の温かさや優しさがより強く感じられ、

皆様に支えられていることを改めて実感致しました。

職員の方々にも、大変お世話になりました。

皆様、本当にありがとうございました。

（波多野）

旧年中はたいへんお世話になり、誠にありがとうございました。

皆様の温かいご支援により、お陰様でコロナ禍の荒波を乗り切ることができました。

心より御礼申し上げます。

さて、今年は認定NPO法人に申請するための後半期に当たりますので、

仲間一同で力を合わせて大いに活動したいと思っております。

どうぞ、本年も引き続きご支援賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。

 

NPO法人　日本家庭教育再生機構理事長　長田百合子

今日は、今年最後の集まりです。

 

事務所に伺うと

リーダーが、プリンターの前で、すでに仕事をはじめてくださっていました。

 

私達も、各自、コーヒー、カフェラテを飲んだ後、シャキッと仕事に取り掛かりました。

 

お世話になっている方々へのお礼のお手紙を送らせていただく作業も、昨日でほぼ出来上がり

今日は、昨日少しやりきれなかった作業と、最後の確認と投函のみでした。

 

お昼頃には作業が終わりました。

 

メンバーが、お礼状を車に乗せて、郵便局へ投函に行く間に

私達のリーダーは、いつもの様に、昼食の準備をはじめてくださいました。

 

今年最後の「同じ釜の飯」は「卵とじうどん」でした。

 

温かい温かい、うどんでした。

 

今年最後の同じ釜の飯をいただきながら、浮かぶのは、やはり今年一年。

 

新年１月、私達は新しい仲間を迎えた事。

バイオリンを弾くウサギの後に、たくさんの動物達が楽しげに虹を渡る絵と

☆すくすく合奏団☆と書かれた車★アルファード★

 

彼？か彼女？かわかりませんが

この新しい仲間は、力強い力になってくれました。

 

今年は、リーダーのお蔭で、関東地方に、バイオリンコンサートに伺う機会が多くありました。

 

安全運転の上、ノンストップで超長距離を走り切ってくださるリーダーと

新しく仲間になったアルファードの、ダブルの力に守っていただき

「すくすく合奏団」は、関東にまで、頻繁に伺わせていただきました。

 

活動範囲の広がりは、今までの年月の深さと相まって、全ての地域で、出会いと感動を戴き続けました。

 

また、日本文化の継承として長年、務めさせていただいている

神社での奉納演奏が、三年ぶりに再開させていただけたのも、今年の幸せな出来事でした。

 

三年ぶりに着る正装【袴】、御奉納前に神社でお受けするお祓い、そしてバイオリンの御奉納演奏。

 

２０２２年は、私は、感動の連続の年でした。

 

その感動、全てをくださったのは

大型商業施設の皆さま

保育園、幼稚園、こども園の皆さま

高齢者施設の皆さま

神社の皆さま

そして、そこでご縁を戴いた、全ての皆さまです。

 

大きな支えを戴き、こうして、今年を終える事ができます事に

重ねて、心より感謝申し上げます。

 

新年は、２日よりコンサートを、開始させていただきます。

 

今までの全てのご縁に感謝をし、確かな歩みで、２０２３年をスタートさせていただきます！

 

ありがとうございました。

 

来年も、よろしくお願い申し上げます。

 

（山崎）

今年もあと残りわずかとなりました。どんな1年だったろうかと振り返りながら今日と明日は事務所に集合し、お世話になった方々へお礼のお手紙を送る準備をします。

法人にご寄附下さる方、バイオリン演奏でお世話になった大型商業施設さま、関東や関西の幼稚園や保育園の皆様、世界文化遺産の神社や養護施設さまなど数多くの皆様にお礼状を送らせていただきます。

毎年こうして年末になると名簿を確認し、住所、氏名を拝見しながら去年と同じ名前を見ると、お顔を知らない方もいらっしゃいますが毎年、ご支援下さることにただ感謝しかありません。

作業は朝10時から17時まで続き、その後はバイオリンの指導を頂いている鬼塚先生を囲んで2年ぶりに忘年会を開催することができました。

先生はコロナ禍が続き自宅で過ごす時間が増えてきた時に、これをチャンスとして活かされ難曲を練習され腱鞘炎になられたとお聞きしました。

いつも「音」をとことん追求され私達のレッスンでも良い音を出すために、あご当て、肩当て、弦から弓まで細部にわたり、もっているバイオリンにあうように見てくださっています。

この年末には帰省されるそうですが、年明けのコンサートに向けて実家でも練習されるそうです。

練習し始めると、家の前を通りかかった方の足が止まるそうです。そして今度はいつ帰ってこられるかお母様に尋ねられるそうです。

とことん音を追求され細部にわたりご指導下さる先生に出会うことができた私達は強運そのもので、とても幸せなことです。

数年前の忘年会では各自がバイオリン演奏について抱負を述べました。

私達のリーダーは常に結果が全てですと言われます。今より少しでもより良くなる為にどうしていくのか。バイオリンを通して学ばせて頂けることに感謝し、精進しなければと改めて心に刻みました。

気付けば4時間近くが過ぎていました。貴重な時間をいただきました。心から感謝申し上げます。

ありがとうございました。

（高田）

今日は、福井の大型商業施設でコンサートをさせていただきました。

 

元々は、昨日のコンサートの後

愛知のメンバー３名は京都で泊まり

本日、朝、京都のメンバー２名と合流して、５名で福井へ伺う予定でいました。

 

しかし、数日前からの雪情報に

急遽、愛知メンバー３名は、昨日の京都のコンサートの後、福井へ機材を乗せた車で出発

京都メンバー２名は、今朝、サンダーバードで福井へ向かいました。

 

本来なら、前夜に５名で福井へ！となるのですが

なんといっても、昨夜はクリスマスイブ☆

急に福井のホテルを予約という事になり、空室が足りなかったのです。

 

こんな流で、今日はお世話になる会場で、５名が揃いました。

 

 

やはり大きい大きいクリスマスツリーを前に

夢一杯のクリスマスと、活気溢れる年末を楽しまれるお客様に支えていただいた一日がはじまりました。

 

コンサート開始３０分前になると、お客様がどんどん集まってくださり

会場のお席は満席になりました。

 

リクエストも活発にくださり

お子様の耳元で、リーダーが演奏をする場面も横一列では並びきれず、

少し前後に重なりながら聴いていただきました。

 

山崎がお子さんと踊らせていただいた「赤鼻のトナカイ」は

お子様達の反応がとても素直で、一緒に踊られていただきながら、お子様に気持ちを高めていただきました。

 

お子様のバイオリン体験は、やはりクリスマスツリーの前でしていただきました。

 

クリスマスツリーと、バイオリンと、子どもの笑顔のトリプルショットは素晴らしく

「最高のシチュエーションだ！」

「いい想い出になりました。ありがとうございます」と、お礼の言葉まで頂戴しました。

 

本当に、福井の方は、柔らかくて、素直で、真面目だなと、お人柄が沁みてまいりました。

実は、福井には大切な仲間（Yさん・・・(*^-^*)）が、いらっしゃいます。

 

数年前、北陸地方でのコンサートで出会い、それをきっかけにバイオリンをはじめられたYさん。

 

私達が北陸地方へコンサートに伺う度、貴重なお時間を使って、お顔を出してくださいます。

 

そのうち「せっかくだから、一緒にバイオリンを弾きましょう！」という事になり

 

北陸地方のコンサートでは、毎回一緒にバイオリンを奏でる場面が続いています。

 

毎回、来てくださる、本当に律儀で優しい方です。

 

今回、一緒に演奏をさせていただいた曲は「アナザー・スカイ」

 

Yさんは、この曲を弾く為に、わざわざ小松空港でANAの飛行機の模型を買い

曲のイメージを膨らませて、

私達との合同演奏に備えてくださいました。

 

Yさんって、そういう人・・・(*^-^*)

 

立派に、本当に上手に演奏をしてくださったYさんに、福井の皆さまが、大きな拍手を送っておられました。

勿論、私達もYさんに拍手を送らせていただきました。

 

Yさんは「アナザースカイ」用に、購入されたANAの飛行機の模型を、私達にくださいました。

リーダーが、事務所に飾らせていただこうと言いました。

ありがとうございます。

 

さて、今日の福井のコンサートをもちまして、今年のコンサートは全て終わりました。

 

コンサートの機会をくださいました

大型商業施設の皆さま

保育園、幼稚園、こども園、児童館の先生方

高齢者施設の皆さま

神社の皆さま

本当に、お世話になりました。

 

コンサートにご参加くださいました

全てのお客様、子ども達、ご高齢の皆さま

本当に、ありがとうございました。

 

皆さまのお蔭で、学び多き、感動多き一年を過ごさせていただきました。

心より、感謝申し上げます。

 

２０２３年は、新年２日より、コンサートを開始いたします。

 

来年も、頑張ります！！

 

どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

 

（山崎）