子育て支援の大切さを社会により広く訴えるため、精力的なバイオリンコンサートを開催しております。

活動日記

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  • 2019.5.6(月曜日)

石川県の大型商業施設で演奏させていただきました。

アルプラザ小松2019.5.6今日がゴールデンウィークの最終日です。

遠いので大事を取り、長浜から前日入りして機材をお店におかせていただきました。

すると、いつもの名古屋出身の警備員さんが「遠いとこ、良く来た」と温かく笑顔で労ってくださり、やっぱりここの職員さんは何処へ伺っても凄いと感動しました。

その後、あまりにも全員の疲れがピーク状態だったので、焼肉をご馳走することになりました。みんなよく食べて嬉しそうにしていたので、少しは安心。

「後一日、最後まで責任を持って良い仕事をして、お店に喜んで頂こう」と喝を入れてお開き。

翌日はファミリーレストランで朝食を頂き、搬入して機材を設置しました。

今日も「はとっぴーバイオリン体験コーナー」にしてみました。

子どもさんと「はとっぴー」が最高にマッチして、本当に可愛い写真が出来上がります。

どんな人が見ても「可愛い」と褒めてくださるに違いないと思うと、つくづく「はとっぴーバイオリン体験コーナー」にして良かったと嬉しく思います。

開店時には、お店のテーマソングを弾きました。お客様や職員さんが笑顔になり、お店が如何に地域から愛されているかを実感することができます。

中にはこちらを向いて歌っていらっしゃるお客様や職員の方がいらして、朝から私達の方が平和な気分にさせられます。

開始時間45分前に「バイオリン体験」を開始。

1ステージ目より2ステージ目の方が大いに混み、満席状態になりました。

子ども達も沢山集まってくれて、にぎやかな子どもステージが出来上がりました。

途中で「ドカン」というとてつもない大きな音がしたと思ったら、カミナリ。

「ザー」という大きな雨の音が演奏を邪魔する程でした。

それは帰りまで続き、高速道路では走る車が水しぶきを立て、視界も悪いままの走行がしばらく続きました。

その代わり、渋滞はまるでなく、250kmの道のりを3時間足らずで走行できました。

有り難かったです。

ゴールデンウィークの10日間、大きな大きな学習ができました。

数あるアーティストの中から、私共のような演奏家を使って頂ける事に感謝しかございません。一層精進して行くと共に、この感謝を自らの胸に抱いたままにせず、児童養護施設の子ども達、総合病院の患者さん達等の人々の心の癒しに真摯にお返ししていきたいと思っております。

心より、ありがとうございました。

佐藤

より:

2019.5.8(水曜日)

悪天候のなか 無事到着されて何よりです。 またどこかで遭遇できるのを楽しみにしています。 お疲れ様でした。

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  • 2019.5.5(日曜日)

滋賀県の大型商業施設で演奏させていただきました。

アルプラザ長沢2019.5.5いつものように、職員さんが温かく迎えてくださり、私達の会場もきちんと用意されていました。

違ったのは、ポッキーの風船が山のように用意してあったことでした。

 職員の方が、子供さんに上げてくださいと、先日から用意してくださっていたのです。

 

会場の横に、可愛いはとっぴーの看板を発見。

 あんまり可愛いので、お子さんと一緒に親御さんのカメラに収まるよう、バイオリン体験コーナーを作りました。

 そこにポッキーの風船を大量に飾り

「はとっぴーバイオリン体験コーナー」ができ上がりました。

 

朝方はお子さんも少なかったのですが、それでも10名弱は集まってくださりこどもの日に相応しいコンサートができました。

 

実はここで感動したのは、一歳くらいの女の子との出会いでした。

 パパに抱かれて真ん中にお座り。

パパが途中から「もう行こう」と誘うのですが、本人は断固動きません。

行こうと誘うパパとにらめっこをしてまで、私はここから絶対に動かないとパパにしっかりとアピールしています。

 

コンサートが始まるとポンポンを手にして大きな子達をしっかり観察し、小さなお手てを動かしてお遊戯ができました。

何とその後、バイオリン体験までして、帰っていきました。

 

ところが、2回目始まる前からパパとまた来てくれて、今度は一番端っこで一生懸命大きな子と一緒にお遊戯をしています。大きな子をしっかり観察し、私も仲間に入れてとポンポンを持ちながら懸命なのです。

 

演奏が終り、みんな帰って行かれたのに、本人は帰ろうとしません。

 会場の片付けにかかっていると、絨毯に最後まで座ってポンポンを持ち、また遊ぼうと私たちに誘いかけている様子で、その姿に私達全員がどれほど癒され励まされたことか知れません。

 

一回目も二回目も、最初から最後までパパを離れ、一人で絨毯に座って大きな子達と一緒に参加できた集中力。

自立心、学習意欲など、どれをとっても

「素晴らしい」の一言。

 

また一部が開始した11時から、二部が終了した4時まで、根気よく我が子に付き合っていたパパの親ごころと底ぢから。

 

こういう子どもと旦那さんに育てたお母さんに一度会いたいとまで思いました。

 

本当に素敵な父子を見せていただきました。お客様に育てていただくって、こういうことなんですね。

心から、ありがとうございました。

ひかり

より:

2019.5.8(水曜日)

飽きずにいた子どもさん それに付き合えるパパさんの親心 将来が楽しみにですね。 育てるって待つことなのかな いいお話をありがとうございます。

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  • 2019.5.4(土曜日)

名古屋市内の大型商業施設で演奏させていただきました。

なるぱーく2019.5.4いつもとは違う大きな会場での演奏で、とても沢山のお客様がいらっしゃいました。

 子どもたちが良い子ばかりで、とても助かりました。

 

ずいぶんと仲良し家族がおいでになり、男の子が演奏すると

「すごい」と大きなで声で

おじいさん、おばあさん、兄弟、ご両親が、一生懸命笑顔で応援なさいました。家族みんなが笑顔で仲良しって、やっぱり大切だなぁ、皆で一つになるってことは、皆で強くなれれんだなぁと改めて教えられました。

 

おじいさんの屈託のない笑顔が最高でした。家族の前でおどけて見せる様子に、柱としての大きさを感じました。

 

今日もたくさんのお客様から、たくさんの笑顔をいただき、支えてくださいました。

 

本当にありがとうございました。

 

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  • 2019.5.3(金曜日)

名古屋市内の大型商業施設で演奏させていただきました。

無題今日はGG会場でしたので、ご年配の方が多く、歌を取り入れることに努めました。

「恋は水色」

「花は咲く」

「見上げてごらん夜の星を」

「ハナミズキ」など

みなさん大きな声を出して歌ってくださいました。

Nさんがいらっしゃり、どら焼きを差し入れてくださいました。

「太らせる」などと冗談を仰いましたが、案外本音かも・・・(笑)です。いつも申し訳ありません。

Uさんがいらっしゃり、おいしそうな匂いがする天むすを差し入れてくださり、お陰さまでおなかいっぱいになって演奏することができました。

また、帽子をかぶっていつもの優しい男性のお客さまもおいでになり、まるで私達のマネージャーのような、お母さんのような温かいお客様達に囲まれて、とても優しい気分になることができ、必然的に優しい舞台が進みました。

お客様が優しいから、優しいコンサートになります。

お客さまがつくりだす空気によって、舞台の性質が変わって来ます。つまり、舞台は正にお客様でつくられるということなのです。

久しぶりに温かい家族に包まれるようなコンサートで、七日間のうちに度重なっていた疲れも、ずいぶん取れた感じです。

優しい笑顔をいっぱいいただきました。

本当にありがとうございました。

 

さなえ

より:

2019.5.5(日曜日)

連日のコンサート お疲れ様です。 私は出掛けることが出来ませんが 優しい空気が伝わってくるようです。 まだコンサートは続くのでしょうか いろんな事に気を付けながら何でしょうね 連休もラストスパート 續かなく終わられますように 祈っています。

中西です

より:

2019.5.4(土曜日)

今回はここに初めて参加しましたけど、相変わらず長田さんのトークが楽しくリクエストした曲も演奏してくださりありがとうございました。GW中お休みなしでの活動で移動も大変でしょうが、みなさんのお身体に気をつけてくださいませ(*・∀・*)ノ

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岐阜県の大型商業施設で演奏させていただきました。

KIMG0909_20180212185506-500x375令和2日目。

すっかりお祭りムードも消え、人々の思考は元通りの状態になりつつあります。

私達は生活がかかっていますから、いつまでもお祭りムードで生きる訳にはいきません。

しかしながら、なんといっても未だゴールデンウィーク中。大人も子供も、のんびりムードに違いありません。

ここは地域性なのか、子ども達がみんな大人しくておりこうさんばかり。大きな子達もジュウタンにチョコンと座り、最後までお遊戯や楽器演奏に付き合ってくれましたので、私達もたいへん助かりました。

一回目より二回目の方が子ども達の数が少なかったため

二回目は大人向けにしっぽりとトークを入れながら演奏しました。

たくさんの方々が集まってくださり、ほぼ満席状態の中で舞台を終えることができました。

 

バイオリン体験では

「こんな形でバイオリンを弾けるなんて思ってもみませんでした」と感動されるママ。

「へえ、良かったね。スゴイ、スゴイ」と

お子さんの弾く様子を観ながらシャッターを切って感動するパパ。

子どもより親御さんの方が喜ばれることが多く、仲良しのご家族をたくさん見られて、本当にこちらが幸せ気分にさせて頂きました。

今日も、たくさんの感動をいただきました。

本当にありがとうございます。

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  • 2019.5.1(水曜日)

京都の大型商業施設で演奏させていただきました。

DSC_0183_20190502104811京都はやはり渋滞がありました。日本を代表する観光地とも言える訳ですから、大事を取って4時に出ましたが、やはり渋滞は避けられませんでした。

 

ここは京都でも、田舎の懐かし風景か見られる、とてものんびりした所で、私は個人的には好きです。

 

令和の初日。

感慨深く平成を振り返った昨日とはうって変わり、

「令和も頑張ろう」という思いが強いためか、特にこれといった感動は生まれませんでした。

 

一部では子供さんの数も少なかったこともあって、令和を祝うコンサートを行いましたが、お客様に昨日のようなお祝いムードの様子は見られません。

 

よって、二部は子供さんの数も増えたため、完全な子どもスタイルのステージに変更。

 

すると、お客様が続々お出でになり、会場は大人と子どもたちで200人に手が届くような状態に。

 

令和の初日は、いつもの生活に戻っていたのです。

 

私たちには生活がありますから、時代の変化にいつまでも感動しているわけには行きません(笑)

 

子どもたちは絨毯から溢れ、私達は汗だくでテンテコマイでした。

 

たくさんのお客様と、令和の初日を賑わしく迎えられました。

私達はなんて幸せなんでしょうか。

 

お店の皆様に心から感謝し、これからも益々精進しなくてはならないと強く感じました。

 

素敵な一日を、

本当にありがとうございました。