- 活動日記
- 2015.3.23(月曜日)
京都の高齢者施設で、弾かせていただきました。
春らしい曲を、弾かせていただきました。
中でも「仰げば尊し」は、この時期にぴったりの歌で
おじい様、おばあ様が、バイオリンに合わせて、大きな声で歌ってくださいました。
「ありがとう。昔を思い出して、涙がでたよ・・・」と、声をかけてくださり、私達も感動しました。
いつものように、帰り際には「また来てな」と、笑顔で言ってくださいました。
「今度は、夏に伺います。どうぞ、お元気でお過ごしください」と、再会をお約束して帰ってきました。
職員の皆さま、おじい様、おばあ様、ありがとうございました。
ジーパン姿で弾くって、都会的でなかなかいいですね。
1月は、袴姿で弾かせていただきました。
「今回は春らしく軽装ですね。いつも、季節も届けてくださいますね」と言っていただき、嬉しいい気持ちになりました。
娘世代の私達を、いつも温かく迎えてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。
自然と口ずさんでくださる姿に、毎回心が温かくなります。
ランチタイムに、お箸もつけずに聴いてくださっているように思います。
以前はただ聴いていおられた方が、今回は拍手をしてくださいました。
そんな温かい心を頂けて、またお会いする日が楽しみです。
どうぞ、お元気でいらしてくださいませ。