- 活動日記
- 2022.3.13(日曜日)
日々の積み重ね
今日は朝10時から午後3時30分までオサスタのAスタジオにて
合同練習を行いました。
今まで眠っていた曲を再度見直しレパートリーを増やしています。
昨日の録音作業を終え、それに基づき丁寧に練習しました。
昨日より今日と
回数を重ねるごとに、少しずつ音が合っていきます。
テンポの速い曲は
スローテンポで練習しはじめ、弾けるようになると
少しずつスピードを早めていきます。
ある芸能人がバイオリンに挑戦する姿が
テレビ放映されました。
プロの指導を受けながら猛練習し3ケ月で
「エトピリカ」を演奏するのです。
その方は絶対音感があり、即興でピアノが弾けるのですが
バイオリンを初めて手にした時は弓が震え、
本番でも、緊張のあまり手が止まったようです。
右手も左手も全く違う動きをしながら
音を聴き、繊細な神経を使う楽器です。
バイオリンが上手くなるためには
頭を使って「考えて」「積み重ねていくこと」
そんな言葉を目にしたことがあります。
私たちは、バイオリンを通して
いろいろ学びなさいと言われているのだと思います。
リーダーからはよく「考えましょう」と言葉をいただきます。
すくすく合奏団が結成された時から
仲間と共に積み重ねてきた年月がありますが
どんな時も、ひとりではとても今日まで
続けてこれなかったと容易に想像できます。
来週も演奏会に向けて合同練習の予定を立てました。
仲間と共に貴重な時間をもてることに感謝します。
(高田)
バイオリンには憧れます。
でも、難しそうですね。教室になかなか通うこともできません。
と、これはいい訳なのかなって、書きながら思いました。
一緒に、積み重ねが出来る人がいてくれる
それはとっても、幸せなんだと、感じさせていただきました。
頑張ってください。
おはなさん
温かい言葉をいただき、ありがとうございます。
一人ではなく、仲間の存在はとても有り難いです。
はい。がんばります。