- 活動日記
- 2022.10.30(日曜日)
愛知牧場二日目です
ハロウィンサンデーのせいか、可愛い変装っ子が目立ちます。
なんだか、若い親子の楽しげな雰囲気に
思わず目尻が下がりっぱなしの、ばあば世代の私です。
「バイオリンだって!」と列に並んでくださり
バイオリンを手に構える姿は立派です。
その姿をカメラやスマホにおさめる親御さんの笑顔が美しく
幼い子どもを育てる我が子達と重なり、またまた目尻が下ります。
若いって、子どもって、本当にそれだけで、なんて美しいんでしょう····
今日は、三つ子のお子様が参加をしてくださいました。
素敵におめかししたお子様が、お一人おひとり、バイオリンを体験してくださいました。
その姿を、またお一人おひとり、丁寧にスマホの動画にうつされる若いママ。
三つ子育児の経験のない私は、ただただ(大変だろうな)としか想像できません。
なんとも懐の温かそうな貫禄すら感じる若いママに、大切な事を教えていただいた様な気がしました。
終了間近の13時前。
「弾かせてください!」と、ご参加くださったのは
長い髪につけられた、赤いリボンが可愛い姉妹でした。
なんと、ママの手には大きなお皿。
お皿の中には、ピザが二切れ残っています。
「もう終わっちゃうので···」と、食事半ばで来てくださったそうです。
お洒落な彼女も、やはりバイオリンが良く似合い、素敵に体験をしてくださり
ママは、ピザのお皿を手に「ありがとうございました」と深々と頭をさげてくださいました。
いつも、愛知牧場では、若いファミリーから感動をいただきます。
また、伺いますね。
いつも、ありがとうございます。
(山崎)
千葉への遠征の後、お疲れと思いましたが
子どもたちの笑顔に癒されたでしょうか。
お疲れさまでした。
とまとさん、ありがとうございます。「休日を楽しもう!」という空気が溢れている場所なので、皆さん生き生きしてられて、こちらが元気をいただけます。有難いんです(*^-^*)