- 活動日記
- 2014.8.13(水曜日)
らくらく宮根サロンで演奏しました
千種区東部いきいき支援センター分室の「らくらく宮根サロン」に
長田先生、高田さんとともに参加させていただきました。
前回の6/10に続いて、小さな会議室での、お盆前の会でしたが、
地域の元気なお年寄りや福祉関係の方等、結構ぎっしり詰まって
聴いてくださいました。
久しぶりに「水戸黄門」や「川の流れのように」も演奏し、
九ちゃんの命日である8/12に「見上げてごらん夜の星を」も
大きな声で歌い、大変喜んでいただきました。
先生のお話は、いつもながら、
こうした方々への大きな励みとインパクトがあります。
お疲れ様でした。
お年寄りの皆様が元気に歌っている様子が
目に浮かびます。
きっとバイオリンの音で癒されたでしょうね。
一番手前に座っていた男性が、
バイオリンの曲になった時にしばらく聴いてから、「これは」といった感じで体の向きを
私たちの方へ変えました。
それからというもの、
隣の男性と二人で目をつむったまましっかり聴いて下さったのは、
ある意味感動でしたね。
私たちに対する質問の多さで、如何に喜んでいただけたかが分かりました。
ちょっと最近、自分の中での腕が上がったことは確かですね。
お年寄りの方が先生の話を聴いて、笑顔になってくださいます。
こちらも嬉しくなります。
元気になっていただきたいと思いながら訪問させていただき、反対に元気をいただいて帰ってくる事が多いですね。
元気さのバロメーターの一つは大きな声がでることでしょうか?
元気な方は声が大きいです。歌う声も話す声も大きいように思います。
サロンの皆様は、毎回、本当に声が大きいと感じます。
健康でいられることは、ありがたいです。