- 活動日記
- 2018.6.18(月曜日)
宇治の高齢者施設で弾かせていただきました
ほとんどの方が宇治の方のせいか、宇治市民の私をとても温かく迎えてくださいます。
今朝、京都は大きな地震があり、高齢者施設のエレベーターも止まってしまっていました。
二階の車椅子のお爺様やお婆様が一階ホールに降りてこられないので、今回は一階と二階でそれぞれ弾かせていただきました。
「高貴な白」というと、お爺様、お婆様の白髪を思い出す私はいつものように「エーデルワイス(和訳・高貴な白)」から弾かせていただきました。
また、童謡や唱歌もバイオリンにあわせて歌ってくださいました。
お爺様やお婆様の大きな声の合唱に、職員の方が前に立ち指揮をされたり、思わず立ち上がって手拍子をしながら歌ってくださるお婆様、いつも、笑い声の絶えない施設です。
お爺様、お婆様、職員の方々、いつも支えてくださいまして、ありがとうございます。
今度は夏に伺います。
皆さま! お元気でいらしてください♪