- 活動日記
- 2022.3.14(月曜日)
京都の保育園で演奏させていただきました
特に寒くもなく、私はジージャンを着て四人で京都へと向かいました。
何回も繰り返されるまん延防止期間によってコンサートのキャンセルも同じように何度も繰り返され、もううんざりしていたところに久しぶりの幼稚園での演奏です。
すっかり明るくなった高速道路を1時間半で走り、
京都のマックに到着いたしました。
仲間と談笑しながら時間を潰した後
可愛い子どもたちが待つ園庭に車で入りました。
アルファートは今
どこでも人気者です。
「いいわー、この車」と、まず車を褒めていただき
温かい園長先生とお話をさせていただきました。
時間になると、まず年中さんだけがお部屋に入ります。
まん延防止期間のため、少人数制が取られたのです。
バイオリンだけで演奏すると、子どもたちは静かに聴いてくれました。
耳のすぐ横で演奏してあげると、みんな真面目にしっかりと耳を傾けてくれました。
お遊戯も上手にやれて、
嬉しそうにお部屋から出ていきました。
今度は年長さんたちの番です。
背も高くなり、バイオリンに示す興味も一段と高くなりました。
コンサートの後でバイオリンの体験をしましたが、みんな大喜びで
こちらがとても幸せな気分になれます。
笑顔をいっぱいありがとうございました。
爽やかな時間をいっぱい、本当にありがとうございました。
帰りはすんなり高速で走って名古屋に着き
みんなでイチゴを買って帰りました。
子どもたちの笑顔のお蔭で、コロナ禍の嫌なこともすっかり忘れ
家で食べたイチゴの味は格別でした。
(長田)
可愛いイラストの車に、子どもたちも
ワクワクしたんでしょうね。
工夫が出来れば、出来ることはたくさんありますね。
このまま演奏の機会が増えて、お店で会えること願っています。
トマトさん
温かいお声がけに感謝します。
イベント関係者にとって、この二年間は氷河期でした。
一日も早く氷が解けてほしいものです。
応援、本当にありがとうございます。