子育て支援の大切さを社会により広く訴えるため、精力的なバイオリンコンサートを開催しております。

活動日記

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  • 2022.6.5(日曜日)

愛知牧場へ!

aitibokujyou-4前日より心配していた天気は朝から晴天!

さあ・・・今日はどんな子どもたちに出会えるのか

ワクワクしながら、牧場へ向かいました。

 

すでにお客様が来場されており

始める前から、バイオリンを体験したい子どもたちの列ができました。

リーダーはまずバイオリンのチューニングにかかります。

谷川さんは子どもの座る椅子や飾りつけなどをスタンバイされます。

波多野さんは、すでにぬいぐるみを持ってお客様に声をかけていらっしゃいます。

高田は、お母様にメールのご案内をするため、メールの準備をします。

不思議なもので、何度か活動している中で

それぞれの役割分担がされていきます。

 

あうんの呼吸でしょうか・・・。

 

今まで多くの子どもたちに触れさせていただいています。

体験中に「振動を感じます」と驚くような言葉を言ったり

以前からバイオリンを弾いていたかのような子どもさんも見かけます。

音楽の好きな子どもさんやとても集中力のある子どもさんにも出会います。

スマホの前でポーズをとってくれるお茶目な子どもさんもいらっしゃいます。

 

幼い子どもたちは大抵、体験演奏が終わると、笑顔いっぱいでご両親のどちらかに駆け寄って抱き着いています。

お父さんやお母さんから「よくできたね」と褒めてもらい、他のお客様からも拍手をもらってとても満足そうな表情なのです。

その最高の笑顔に毎回、私達は励まされ、元気をいただいています。

 

メールをご案内させていただく中でふと気づきます。

イクメンパパが多いのです。

「今日は、お母さんは?」とお聞きすると、殆どの返答が「仕事です」と答えられ、

夫に子育てをほとんど手伝ってもらえなかった昭和生まれの私達は

みんなで驚きを隠せません。

ますます女性の活躍する時代になっていると実感します。

パパさん方の姿を見ながら

(私達の活動も、夫が快く認めてくれているからにすぎない」と思い、改めて夫に感謝できます!

 

お客様の列が途切れたと思い時間をみると、丁度12時前でした。

明日の京都の演奏に備え、今日は昼過ぎに終了しました。

 

私達も終了後、平針にあるお店にはいり

ドーナツと飲み物と麺類のランチを注文し、久しぶりの御馳走をいただきました。

 

ここでいただく麺が、最近では私の好きな食べ物の一品になりました。

活動したあと、仲間で頂く食事の美味しいこと!

最高です。

 

本日も充実した1日を過ごさせて頂きました。

愛知牧場の皆様

ありがとうございました。

 

明日は早朝に出発し京都へ向かいます。

どんな子ども達に出会えるのでしょうか。

初めての演奏場所です。

ドキドキしながら楽しみにしています。

(高田)

「愛知牧場へ!」への2件のフィードバック

  1. ミニー より:

    楽しかったです。
    バイオリンが出来て、嬉しかったです。
    また、出来たらいいな。
    ありがとうございました。

  2. 高田 より:

    ミニーさん
    体験いただき、コメントまでくださいまして
    ありがとうございます。
    お返事が遅くなり失礼しました。

    バイオリンはいろんな意味で素敵な楽器です。
    またお会い出来ると嬉しいです。

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