- 活動日記
- 2022.11.25(金曜日)
京都の保育園で演奏をさせていただきました
演奏場所は3階でしたので職員の方も機材を運ぶのを手伝ってくださり大変助かりました。
機材を用意していると園庭で園児さんたちの元気な声や三輪車をこぐ音が聞こえてきました。
今日はどんな園児さんたちに出会えるか楽しみな気持ちになりました。
演奏会が始まり
バイオリンクイズでは、ユニークな答えが出て思わず笑ってしまい、楽しませてくださいました。
どの園児さんもバイオリンの説明を静かに真剣に聴くことが出来ました。
1番初めのクラッシックではリーダーが「目を閉じて聴いてみて」と言われ、子どもたちはみんな目を閉じて聴いてくださいました。時々目を開けて友達の様子を見ている子もいましたが、みんな素直な良い子達ばかりでした。
リーダーが園児さんたちの耳元で弾くと、身体を真っ直ぐにして静かに聴くことも出来ました。リーダーが「みんなおりこうさんだった。先生どうぞ拍手をしてあげてください」と言われ、先生たちの拍手で子ども達がとても嬉しそうでした。
バイオリンと一緒に歌ったり、お遊戯したりしてみんな元気一杯でした。
年長さんのバイオリン体験では、バイオリンンの弾き方の説明を良く聞いてくれたのでどの子も上手に弾くことが出来ました。担任の先生も体験をしてくださり、先生が弾けると嬉しそうに拍手をしてくださいました。
演奏会が終わり、職員の方が機材を何度も運んでくださり大変助かりました。
主任先生が「いつもはお遊戯しない子もみんなお遊戯してくれて嬉しかったです」と言ってくださいました。
副園長先生には「また来年もお願いします」と有難いお言葉をいただきました。
私たちのバイオリン演奏が
子どもたちの健やかな成長に少しでもお役に立てたらと願っております。
保育園の職員の皆様、貴重な時間いただきありがとうございました。
(波多野)
小さい頃に本物の音に出会えるって
良いですね。
子どもも、ウキウキしてしまうのかしら
子どもたちの元気な姿、頼もしいですね。
とまとさん
お返事ありがとうございます。
子どもたちが本当に楽しそうにバイオリンを弾いてくださいました。
子どもたちの明るさに癒されました。