- 活動日記
- 2020.2.23(日曜日)
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児童養護施設「迦陵園」に伺いました。
2020.2.23(日曜日)
目の前に施設がありましたが迷いながら
到着しました。
会場には、ドラム、ピアノなど音楽に興味を
持っている子ども達が多いのかと思いました。
準備中にピアノを弾く子どもの姿も目にしました。
バイオリンを並べていると
興味を持って近くに来る子どももいました。
作曲者にちなんだクイズを出して
景品のケシゴムをもらうのに
何度も手を挙げて答えてくれていました。
みんなで分けてねとリーダーが言うと
ケシゴムをもらった子どもは周りの人に
見せていました。
子ども達の耳元で曲を弾くと
ワクワクしながら待っている表情や
一所懸命にお遊戯する姿が
子どもらしくて可愛かったです。
玄関で職員の方初め
子ども達がお礼をいてくれて
見送ってくれました。
貴重な時間を頂き
ありがとうございました。
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- 2020.2.22(土曜日)
児童養護施設【子どもの家ともいき】に伺いました。
施設の到着すると雨が降っていたので、機材が濡れないように気をつけて運びました。ホールに入るとここにもお雛様が飾られていました。
幼児さんが遅くなるという事で、幼児さんを待つ間、小学生と中学生の子どもたちに「カノン」を聴いてもらいました。曲が終わる頃4人の幼児さんが一番前に座りました。
リーダーが「アナと雪の女王のありのままにを歌える」と子どもたちに聞くとと「歌える」と返って来たので「ありのままに」を演奏しました。子どもたちはよく知っていて大きな声で楽しそうに歌う事が出来ました。「パプリカ」「さんぽ」をお遊戯も元気いっぱいに踊ってくれました。
バイオリン体験では、バイオリンの弾き方の話を聞いて優しく弾くように気をつけていました。友達の弾く様子をよく見ていて「〇〇くん上手」と言ったり、変な音がすると大笑いしていました。写真を施設長さんが一人一人撮ってくださいました。とても和やかな時間でした。
機材を運び終わった頃、小学生のかわいらしい女の子が「コロナウィルスには、気をつけてね」と声をかけてくれました。
最初から最後まで施設長さんが対応してくださり、大変お世話になりました。貴重な体験をありがとうございました。
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児童養護施設【豊橋平安寮】に伺いました。
2020.2.22(土曜日)
施設の中にお伺いするとお雛様の段飾りが三か所に飾ってありました。いただいたものだそうです。お雛様は華やいでいいですね。
子どもたちは、前回の事をよく覚えていて、リーダーの事を「残酷の人だ」(エヴァンゲリオンのテーマ曲残酷の天使のテーゼ)と言ったり、「消しゴムちょうだい」となど言い、リーダーが子どもの耳元で演奏したことや、クイズで消しゴムをもらったことを覚えていました。消しゴムは相変わらず子どもたちに人気です。
前回は平日で保育園に行って参加出来なかった幼児さんが、今回は参加しました。小学生以上の男の子が右側、幼児さんと小学生以上の女の子が左側に座りました。
「G線上のアリア」の曲のクイズから始まると子どもたちは消しゴムをもらおうと何回でも手を上げ真剣です。「カノン」の曲のクイズでも大変盛り上がりました。子どもの答えはとても面白いので思わず笑ってしまいます。
子どもたちを2列に並べ、リーダーが子どもの耳元で「ホールニューワールド」を弾きました。その後、幼児さんが今回初めてなので「パプリカ」「さんぽ」をお遊戯しました。「パプリカ」はよく知っていて子どもたちの方が上手なくらいでした。「さんぽ」は大きな声で歌ってくれました。小学生以上の男の子は楽器を演奏してくれました。
バイオリン体験では、2回目だったので「知ってる」と言う子もいました。みんな良い笑顔で職員の方に写真を撮ってもらいました。
貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
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- 2020.2.16(日曜日)
児童養護施設【知多学園八波寮】に伺いました。
子ども達が会場に入ってきてくれて
興味深そうにバイオリンをみていました。
近くでバイオリンを聴くのはみんな初めてで
静かに聴いてくれていました。
リーダーは子ども達が楽しくなるように
クイズを出したり、輪唱したり
音楽に親しめるように
進めていきました。
クイズには何度も手をあげて
答えてくれていました。
耳元で初めて聞くバイオリンの音や
実際に体験して弾いた音や
いろんな音を聴いてくれたと思います。
体験してくれた子ども達は
みんな初めてでしたが
上手に素直に教えたようにしてくれました。
短い時間でしたが
楽しんでくれたと思います。
終わった後、
子ども達が荷物を運んでくれました。
とても助かりました。
貴重な時間を頂戴しました。
最後まで見送っていただき
ありがとうございました。
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児童養護施設【岡崎平和学園】に伺いました。
2020.2.16(日曜日)
機材を運んでいると、子どもたちが雑巾で廊下の拭き掃除をしていてとても感心しました。
ここの施設は本日2回目なので、前回とは違う構成にしました。曲を弾くごとにリーダーが曲にちなんだクイズを出し、「G線上のアリア」「カノン」「歌の翼に」「春」のクイズにみんな真剣に答えていました。
「ホールニューワールド」をリーダーが子どもの耳元で弾きました。耳元で聴きたい子に前に出てもらいましたが、希望者が多く幼児、小学生と中学生、高校生の2グループにわけて弾きました。「きれいな音」とニコニコしながら言う子もいました。
子どもたちは、クイズに当たると消しゴムがもらえるのでどの子も真剣で、大変もりあがりました。最後に「お気に入り」を演奏して終わりました。
演奏体験では、子どもたちにバイオリンの弾き方を説明すると話を良く聞き、バイオリン体験も言われたことに気をつけて弾いていました。前回よりも上手に弾けたようです。
機材の搬出を子どもたちみんなが手伝ってくれたので大変助かりました。
貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。
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- 2020.2.15(土曜日)
児童養護施設【知多学園松籟荘】に伺いました。
職員の皆様と同じように
子どもたちもニコニコしながら、
バイオリン演奏を興味深く
聴いたり見たりしてくれました。
子ども達が耳慣れた曲を演奏し
バイオリンに合わせて、子ども達は
歌ったり踊ったり元気いっぱいで
職員の皆様にも一緒に参加していただきました。
最後は子供たちや先生方もバイオリンを
体験してくださり、ひとりひとり拍手をして
喜んでくださっていました。
とてもアットホームな雰囲気の中
あっという間に時間が過ぎました。
外の寒さを忘れるようでした。
貴重な時間を頂きました。
ありがとうございました。
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児童養護施設【梅ヶ丘学園】に伺いました。
2020.2.15(土曜日)
10時より、演奏会を開始し、カノンを弾くとみんな静かに聴くことができました。
その後、リーダーが子どもの耳元でバイオリンの生音を聴かせるため、小さい子どもたちと聴きたい子だけ、前に出てもらい横一列に並びました。ホールニューワールドを神妙に聴いていました。
お遊戯は、小学生の女の子や幼児さんが、「パプリカ」「小さい世界」「さんぽ」を元気で良く踊ってくれました。最後にジャズについてリーダーが説明をして「お気に入り」を演奏して終わりました。
演奏後の体験では、「前より上手になっていると声を掛けて頂けて、戻った後に「褒められたよ」と嬉しそうに報告をしてくれた児童もおりました。」と職員の方がお話してくださいました。
2人の男の子が最後まで片づけを手伝ってくれたので、とても助かりました。
貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
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- 2020.2.14(金曜日)
名古屋市内の大型商業施設で演奏させていただきました。
四回のステージで小分けして演奏し、少しでも多くの人達に聴いていただこうと努めました。
午前中はお客様も少なく腰かける方もまばらでしたが
立ち止まって聴かれる方もいらっしゃって嬉しく思いました。
一時
いつもお世話になっているiさんがいらっしゃいました。
彼女のお顔が見えると何だかホッとします。
福の神のような人で、
彼女がいらっしゃった後からお客様が続いてどんどん座られました。
お陰様で賑やかな客席になり、
リクエストも積極的に頂きました。
Iさんと初めてご一緒して
みんなでソフトクリームとコーヒーを頂きました。
昔からの知り合いのように無理なく話せるのは
性格が似た者同士だからなのかも知れません。
三時
続けて沢山のお客様が集まってくださり
午後からは「平日」のような気がしないほどでした。
積極的なリクエストを頂き、皆さん笑顔で支えてくださいました。
アンパンマンという子どものリスエストにもこたえ
ずいぶん家庭的な舞台ができ上がりました。
子どもがパプリカを踊って喜ぶ姿を観て
大人たちがみんな幸せそうな笑顔でした。
子どもの笑顔を客席の大人たちが全員で喜び合っていたのです。
《こんな関係こそが理想的な地域貢献の舞台なんだ》と、こちらが感動しました。
iさんの大きな力に支えられて
平日の難しい舞台を無事終了することができました。
心から感謝です。
iさん、ありがとうございました。
でも
より:2020.2.23(日曜日)
iです です今日は近所の方と行きました。・ 彼女は、元音楽の先生で ご自分も バイオリンを 弾いてた方です。 あの 数日後 句会の席で 「俳句の先生です」 なるぱーくに バイオリンをききにいつてよかつた話をされて 生の音楽は、 大人でも 子供 を 聴きにいつた 話をされて 大人も 子供
iです
より:2020.2.23(日曜日)
変な文章を途中で送ってしまいすみません。 一緒に行かれた俳句の先生が、教室で「生の音楽は大人でも子供でもすごく良いといわれているので、脳にも良いし聴きに行くと良いですよ」と皆さんにもおすすめしておられました。 これからも頑張ってください。
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- 2020.2.12(水曜日)
公立陶生病院に伺いました。
前回伺った時は駐車場の工事が行われていましたが、すっかり整備されてすでに車が駐車されていました。
機材の準備をしていると患者さんが、看護師さんに何時から演奏会が始まるか聴いたりして興味を持ってくださる方がいらっしゃいました。
10時30分から演奏を開始しました。初めは、椅子に座るのをためらっている方もいらっしゃいましたが、演奏が始まると患者さんが集まってあっと言う間に立ち見まで出来ました。
身体を左右に揺らしながら聴いくださったご年配の女性の方。エトピリカを弾くと身体でリズムを取りながら聴いてくださったご年配の男性の方。歌は「冬の夜」「早春賦」「恋は水色」「上を向いて歩こう」を歌っていただきました。ここの方は、とても明るく大きな声で歌ってくださいます。外来師長さんも明るい方で、患者さんに良く声をかけられていました。予定の30分も過ぎていましたが、外来師長さんからアンコールをいただき、「ムーン・リバー」で演奏会が終わりました。
皆様の1日も早いご回復をお祈りします。
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