- 活動日記
- 2019.1.20(日曜日)
- 活動日記
- 2019.1.19(土曜日)
愛知県の大型商業施設で演奏させていただきました。
二時は子どもさんの参加がたいへん多く、親御さんも大喜びで写メなど撮っていらっしゃいました。
バイオリン体験も長い列が続き、全て対応するのに大変で≪心の中で嬉しい悲鳴》が上がりました。
「あなた達、いつも着物を着て演奏するの?」と言う品の良い女性のお客様が尋ねられましたので
「はい、今年から全て着物で演奏しようと決めました」と申し上げると「本当に感心ね。とても良い事だと思うわ。頑張ってね」と言って頂きました。
男性の方も「琴?」と聞かれるので「バイオリンです」とお応えすると
「へぇ――。和風と洋風の両方が生かされているのだね」と言われ、最後まで熱心に聴いてくださいました。
イベント会社より三人の幹部の方がいらっしゃり、私達の演奏内容を見学していかれました。「バイオリン体験は素晴らしい」と言って頂き、何かの時には声をかけて頂けるようになりました。
四時のステージは子どもの数も減り、しっぽりとした大人向けのステージ作りに努めましたが、それでも多くのお客様が耳を傾けてくださいました。
着物での演奏は、私達の年代にはピッタリな気がします。
外国の方は音楽がお好きな方が多く、私達の演奏も興味津々で耳を傾けてくださいますが、着物となれば尚更でした。
これからオリンピックも万博も行われますから、着物の演奏は夢があって素晴らしいです。
特に弾き辛いことも無く、和服の演奏は順調に進んでいます。
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- 2019.1.14(月曜日)
名古屋市内の大型商業施設で演奏させていただきました。
着物姿で伺うと「まあ、素敵な御召し物ね」とどこのお店でも必ず数人のご年配の女性から褒めて頂けます。今日も同じでした。
静かな曲ばかり選んで品良く演奏を続けますと多くの方達が取り囲んで下さり、途中からイスが足されました。
「なんて温かいの。いろんなコンサートへ伺うけれど、貴方達が一番温かい音がしたわ」とか
「あなた達の演奏は本当に優しいの。貴方達の生き方がそうさせるのだと思うわ」など勿体ないお言葉をいただき恐縮です。
実は千種区の大型商業施設で品の良い女性から
「私、いろんなコンサートに行くんですけれども、貴方達のコンサートってなんだか田舎の野良仕事のような、のんびりした感覚を味わえるって感じで凄く良かったわ」
と、褒められたのかイヤミを言われたのか(笑)翌分からないことがありました。
私は心の中で「エ―――ッ!野良仕事?」と大笑いで、仲間に伝えても五人で大笑いでした。笑顔いっぱいで言って頂いたので『マッ、悪いことではないのかな』と安心したものでした。
自分達には何が優しいのかサッパリ分かりませんが、
母親であること
年配者であること
五人のうち四人が教育者であること
小笠原流礼法を学んだ経験なども活かし、こういった私達独特の個性をより高めるため、今年から大型商業施設の全ての舞台を袴姿でバイオリン演奏することに決定しました。
今年は認定を申請する訳ですから、日本の文化を今まで以上に大切にしながら活動したいと思っています。
今年は着物姿で、熱い、暑い、年になりそうです(笑)
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- 2019.1.13(日曜日)
滋賀県の大型商業施設で演奏させていただきました。
最初のステージは午前中でしたが、バイオリンを弾く手が凍えてしまって上手く動かず、改めて滋賀の寒さを知りました。
こんなことは滅多にないことなので一時はどうしようかと思いましたが、お客さまも同じだと思って頑張りました。
みなさん興味深い顔をしてくださるのですが、なかなか座ってくださるところまで繋がりませんでした。
「素敵だったわ。今度は何処へ行かれるの? そこへ伺うわ」と終わりがけに言われる方が話しかけてこられ、お名刺を頂きました。とても立派な方でしたので驚くと共に、感謝のお手紙をお出ししておきました。
お昼にはお店で買ったイチゴや惣菜を頂き、体が温かくなりました。
午後からは気温も少し暖かくなり、お客さまが最後まで座って聴いて下さる方が多くなって腰かけも増やして頂きました。
琵琶湖周航をとても大きな声で皆さん歌ってくださり、如何に滋賀県の方がこの歌を好きなのかしみじみ分かるというものでした。
「ずうっと待っていたんですよ。今日も良かった」と気軽に声をかけて頂き有り難かったです。
演奏場所から考えると、今度は暖かい時の方がお役に立てるかなと思いました。
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- 2019.1.12(土曜日)
名古屋市内の大型商業施設で演奏させていただきました。
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- 2019.1.6(日曜日)
愛知県の大型商業施設で演奏させていただきました。
一時のステージは、いつもより空いていましたが、それでも20人以上の子ども達が集まってくれましたので子どものステージにして親御さん達に大サービスしました。
三時のステージは、子どもたちが座るマットに座れない子どもたちが立って参加するなど、少なくても子どもだけで50人はいたと感じました。
子ども達の立ち見が出るというのは、本当に驚きです。
最近では顔見知りのお客様が多く、最初から親子でワクワクしながら座っているという感じが見受けられるようになりました。
「何時からですか?」
「今日はどんな曲を弾くんですか?」など質問も多く、歓迎して頂いていることが分かります。
体験では長蛇の列が並び、親子の笑い声が続きました。
「かわいい」
「かっこいい」
お家へ帰っても話題として出たのでしょうか。
こちらまで幸せになれるような1日でした。
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- 2019.1.4(金曜日)
名古屋市内の大型商業施設で演奏させていただきました。
会場は二回ともほぼ満席になり、途中退席もほとんでなく最後までご清聴下さる方がほとんどでした。
「今日は袴なの!素敵だね」
「ああ、生き返った。本当に生き返った」
「いつも、楽しみにしているんだよ」
と、次から次から声をかけて励ましてくださいます。
帰りには、喫茶店のマスターに新年の記念撮影をして頂きました。
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- 2019.1.3(木曜日)
愛知県の大型商業施設で演奏させていただきました。
午前中はお客さまがあまりいらっしゃらなかったのですが、それでも沢山のお客様に聴いて頂きました。
お正月ですので、しっぽりした感じでゆっくりリラックスできるような曲を演奏しました。
「いつもあなたたちが来るたびにきているのよ」と言われたご年配の女性。
「この子、今日で三回目の体験です」と仰るお母さん。
「チラシに載ってたから来たよ。昨日は小牧で、今日はここ」と仰るご年配の男性は、昨日も今日も違う店舗で聴いて下さり、それぞれのお店でバイオリン体験をしてお帰りになりました。
「バイオリンて、どれくらいであなたたちみたいに弾けるの?」
「おれ、買いたいんだけど」と仰りながら、多くの質問をされていました。
知らない内にリピーターのお客様が増えていて、それをお客さまの方から教えて頂きました。
感動でした。
昨日も今日もとても人懐っこいお客様が目立ちました。
本当にありがたいなーーと感動しました。
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- 2019.1.2(水曜日)
愛知県の大型商業施設で演奏させていただきました。
本年も、どうぞ宜しくお願いします。
さて、本日は仕事始めです。
午前中は静かな曲を選び、年明けに相応しいコンサートにしました。
午後からは子供さんな姿もチラホラ見えるようになり、
親子で私達と一緒にバイオリンを弾いていただくことができました。
終わった途端「ブラボー」という大きな声がかかり、ありがたかったです。
温かいお客様がいろいろ話しかけて下さり、体験も大人の人が積極的でした。
今年も、お世話になります。
どうぞ宜しくお願いします。
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- 2018.12.29(土曜日)
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