子育て支援の大切さを社会により広く訴えるため、精力的なバイオリンコンサートを開催しております。

活動日記

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  • 活動日記
  • 2020.11.20(金曜日)

新曲に挑戦です!

nオサスタにてメンバー4名が集まり

新曲の練習をしました。

アニメ「鬼滅の刃」のオープニングテーマの「紅蓮華」です。

 

この曲のテーマは「戦い」であり

その戦いに挑むための「強さ」とは何なのか?を

問いかける内容だそうです。

 

自分のことよりも相手のことを第一に考える心やさしい主人公。

兄弟を救うため逆境に負けず

戦っていく姿を通し家族の愛情を描かれています。

 

蓮は泥水で育った方がより大きな花を咲かせてくれます。

どんなことにも染まらず

必ず這い上がり、

可憐な美しい大きな花を咲かせる蓮のように

そして、誰かを守るために生きなさいという

今の時期にピッタリのメッセージであり

応援ソングのように感じます。

 

リーダーの発案により

明日から演奏することになりました。

一人で練習するのは勿論のことですが

合同で練習し、少しずつ呼吸を合わせていきます。

 

明日はお客様に喜んでいただけるでしょうか。

元気になってくださるでしょうか。

どんなご家族に出会えるでしょうか。

親子連れだったり、ご夫婦だったり・・・

 

9か月ぶりのイオンさんでの演奏に、今からワクワクします。

(高田)

 

  • 活動日記
  • 2020.11.15(日曜日)

つよく~ なれる~♪

紅葉午前は《事務所》で、事務作業

午後は《オサスタ》で、音源作成をしました。

 

理事長の車でスタジオ《オサスタ》に向かう路、

街路樹はすっかり色づいていました。

 

今年の紅葉が、ことのほか美しく見えるのは、

心が美しい物を欲しているからかしら・・・なんて考えながら、

これからはじまる久しぶりの音源づくりに備えました。

 

今回、音源をつくるのは、

今、良く流れている曲と、

年末の恒例の曲。

 

声高らかに歓びを合唱する「第九」も、

今年はなかなか開催できないと聞きました。

 

この曲で、歳の暮れを感じる日本人はいらっしゃるでしょう。

私もその一人です。

 

では、コンサートで少しでも季節を味わっていただこうと選曲しました。

 

もう一曲は、人気アニメの曲です。

 

家族愛いっぱいのアニメ。

 

辛い気持ちを力に変えて、

必ず救うと前へ前へ進む主人公。

 

歌詞を読み、

そこに流れる美しく、力強く、物悲しい旋律を、

少しでもお届けできるように、後は練習のみです。

 

今の気持ちと重なる歌詞に、

心が揺さぶられます。

 

【消せない夢も 止まれない今も

誰かのために強くなれるなら

ありがとう 悲しみよ・・・】(紅蓮華より引用)

 

皆さま、会場でお会いできたら嬉しいです!

 

(山崎)

 

つくし

より:

2020.11.18(水曜日)

アニメは良く分からないけど ステキな、歌詞ですね。 辛い時乗り越えた後には 良いことに変わると思います。 なかなか思うように行かない時だけど 未来が無い訳じゃないですね。 バイオリンの音色に出会いたいなあ

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  • 活動日記
  • 2020.11.14(土曜日)

温かいご支援

10_42245 今日は10:00~16:30まで事務所で事務作業をしました。

各自がそれぞれ担当する作業を進めました。

 

毎年暮れに寄附者の方々に郵送するお礼の手紙の

準備も始まりました。

私は、寄付者の方々の宛名シールを作成しました。

 

早いもので、2月で演奏がストップした2月から9か月以上が経過して

あっという間に年の瀬になってしまいました。

今年は人類全体が動きを止められるという、

あまりにも残酷な年になってしまったと思います。

それを支援者の方々にお出しする手紙に綴り

みんなで励まし合えたら良いと思います。

 

頂いたご寄附は、

養護施設での演奏活動や、

その他にも病院や児童館などでのボランティア演奏全般の

活動費として使わせていただいております。

 

子ども達はみんな、バイオリンに合わせてお遊戯をしながら

目をキラキラさせてくれます。

若いお母さん方が、忙しい子育てから解放され、

子どもが楽しんでいるバイオリンコンサートを観ながら

ホッと笑顔でいらっしゃいます。

演奏することによって、多くの人々にいっぱいの癒しを

送りたいと思っています。

 

秋も深まってきて、コロナ第3波の襲来が心配されますが、

演奏活動は動き出しました。

 

温かい支援者の皆様に支えられている限り、

皆で力を合わせて

「認定」という大きな目標に向かって力強く進んで参ります。

(波多野)

  • 活動日記
  • 2020.11.8(日曜日)

あいち健康の森公園で演奏させていただきました。

bDSC_0081_20201109222338昨日に続いて、県内の公園で演奏をさせていただきました。こちらの公園は初めて伺いましたが、広大なスペースの中で、「健康」をテーマに老若男女、朝から運動をされる方々が集い体を動かしておられました。また、すぐそばにJAの直売所や食事や入浴施設などもあり、地元の方々が多く利用されるところのようでした。

さて、演奏は支援センター一階の吹き抜けのホールにおいて、3密に気を付けスペースを取りながらお互いにマスクを着用してのコンサートでしたが、2回の演奏共にたくさんのお客様が集まってくださいました。

演奏曲は、1回目は「ラルゴ」「G線上のアリア」「カノン」などのクラシックのほか、「星に願いを」「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」などのポップスやジャズ、そして2回目は「アナザースカイ」「ノクターン」「ジュピター」「さくら(独唱)」等、また曲目をすべて変えて演奏させていただきました。そして、最後の2~3曲は皆様からリクエストを頂戴し、「オリーブの首飾り」や「ありのままで」「威風堂々」など、バラエティに富んだ曲目でお楽しみいただくことができました。皆様いずれもリーダーの解説に大きくうなずきながら笑顔でゆったりと温かい雰囲気の中で演奏をさせていただくことができ、本当に有難かったです。

演奏後、子どもさんに手指の消毒にご協力いただきながらバイオリンの演奏体験にご参加いただきましたが、子どもさんが演奏される様子を「すごいねえ」「かっこいいよ」などとお声をかけながらスマホで撮影された後、「楽しかった」「ありがとう」とお礼を言って笑顔で楽しそうにお帰りになる後ろ姿に、こちらも大いに励まされました。

帰りはかなり風も出てきて色づいた落ち葉が舞っていましたが、心の中はほっこりと温かく、緑を渡る風も心地よく感じられました。コロナ禍によりお互い気持ちも行動も何かと制限されることが多い状況だと思われますが、スタッフの方々のご尽力により、おかげ様でこうしてたくさんのお客様の前で演奏をさせていただく貴重な機会を頂戴し、改めて心より感謝申し上げます。

皆様、本当にありがとうございました♪

                                            (谷川)

 

あおい

より:

2020.11.13(金曜日)

お店のなかより 緑があるところで聴く、バイオリンの音色 素敵に感じます。 なんとなくサワサワした気持ちが 落ち着きました。 ありがとうございました。 またお会いしたいです。

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  • 活動日記
  • 2020.11.7(土曜日)

名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネットで演奏させていただきました。

117DSC_0077_20201107225636ここの施設は、美しい緑や草花、水面の輝きなどを楽しみながら、

四季を感じることができる「自然風庭園」です。

演奏会場は、全面ガラス張りの窓からは、太陽の光が注がれるようになっていて

ステージもガラスで出来ていてとても素敵なところです。

 

演奏させていただくのは、5年ぶりです。

皆さんマスクですが、マスクから笑顔がこぼれます。

私たちもお客様につられ、マスクから笑顔がこぼれます。

お客様の前で演奏させていただくことがこんなに嬉しいことだとは

思いませんでした。

リーダーが「こんな時だからこそ、良い生き方をしたいですね」と話すと

皆さん大きく頷いていらっしゃいました。

 

「いつもみえるのですか?音楽はよくわからないけれど好きです。

たまたま聴けたのですね。ラッキーですね私達は。

お話と音楽で、とってもほんわかしました」とご婦人が嬉しい言葉をくださいました。

お客様にリクエストをしていただいたり、リーダーのトークに笑顔がこぼれたり、

コロナ禍で雨の日ならではのアットホームなコンサートでした。

 

演奏が終わると、皆さん「ありがとうございました。」と声をかけてくださいました。

「花が好きなお客様だから、本当に優しくて温かいお客様ばかりだね。

職員さんも、温かい方ばかりで驚いた」

とリーダーが感心していましたが、本当にその通りだと思いました。

 

一つのステージが終わると職員さんが、椅子やドアなど丁寧に拭かれていました。

こんな職員さんの努力でステージが成り立っているのです。

コロナ対策で大変の中、貴重な機会をいただき、

職員の皆さまのお陰と、改めて心より感謝申し上げます。

 

(波多野)

 

  • 活動日記
  • 2020.11.1(日曜日)

名城公園のフラワープラザにて

11月1日活動日記10月18日、名城公園において、子育て支援活動として

子どもたちにバイオリン体験をしてもらいました。

お蔭様でとても盛況でした。

 

実際に体験してくださった

お客様が今日の演奏会にも顔を出して下さいました。

立ち見でしたが、お父様とお母様と男の子が最後まで聴いてくれました。

 

谷川さんのご友人がいつものように来てくださり、

私達の仲間の荒木さんもいつものように来てくれ

大型商業施設の演奏会で

いつも心強く支えてくださるお客様のIさんが娘さんとお孫さんを連れて

足を運んでくださいました。

 

お孫さんは、すでに4ケ月となっていらっしゃり

以前に比べ、とてもしっかりした顔立ちでした。

 

「パプリカ」をリクエストしてくれた女の子は

山崎さんと一緒にお客様の前で踊ってくれました。

自然とお客様から曲に合わせて手拍子をくださり

演奏を盛り上げて下さいました。

 

最後に前列で聴いてくれた男の子から

「星に願いを」のリクエストがかかりました。

後列でお母さんに抱っこされた二人の女の子が

その曲に合わせて、手を叩いてくれていました。

とても可愛い姿でした。

 

子どもたちはみんな多くの可能性を持っています。

これからどんな成長をしていくのでしょうか。

ひとりひとりが個性をもち輝きながら

逞しく育ってくれるよう願わずにはいられません。

 

演奏前に、会場の外でコンサートのご案内をしていると

数名の方から何時からですか

どこでされますかと尋ねてくださり

「後で行きますね」と仰ってくださったおしゃれなご婦人が、

一番前の席で、ずっと笑顔で聴いて下さいました。

 

リーダーの曲を説明する中で

お客様にカエルの歌を輪唱で右半分と左半分に分かれて

歌って頂けますかというお願いに

マスクしながらも快く歌ってくださり

「カノン」の演奏後には、より一層大きな拍手を下さいました。

子どもからご年配の方まで、私達の演奏を最後まで支えて下さいました。

 

2ステージさせていただきましたが、

立ち見のお客様もおられ、笑いあり、踊りあり、手拍子ありの

心温かいお客様に囲まれ、貴重な時間を過ごさせて頂きました。

 

三密を避け、極力の注意を払って頂きながら

職員の方には温かく迎えてくださり

休憩中に、ひとつひとつの椅子を消毒しながら

準備から終わりまで心遣い頂き

こうして無事にコンサートを終えることができました。

 

スタッフ一同心よりお礼申し上げます。

誠にありがとうございました。

(高田)

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  • 2020.10.31(土曜日)

岐阜県の大型商業施設

新型コロナウィルスによるイベントの自粛で中止になりました。

  • 活動日記

再び

20201101_0602562020.10.31(土曜日)

ブルームーン、そしてハロウィンの今日。

私たちは事務所に集まりました。

 

夏の終わりに行われた、

「2018年・2019年」を提示しての、

「認定NPO法人」の現地調査の審査の結果、

残念ながら、認可をいただくことはできませんでした。

 

本日、理事長は、

応援をしていただいている会員様へ向けて、

審査が通らなかった理由、そしてこれからの決意を、

臨時のメールで配信されました。

 

私たちは「認定NPO」に向けて、

「2020年・2021年」再び申請する事となり、

また、心新たに準備をはじめました。

 

それぞれが仕事を分担しながら、

前回の申請のまとめをきちんと終える者、

次の申請に向けて、書類を整え始める者、

見つめる先を、ただ一点に絞り、

各自が黙々と仕事を行いました。

 

そんな中、

メンバーの家族から、たくさんのお野菜が届きました。

 

玉葱、薩摩芋、茄子。

 

新鮮なお野菜に、ふっと心は主婦に戻りました。

 

本当に、多くの方に支えていただいていますが、

その最たる支援者は家族だと、野菜を見て感じました。

 

家族や仲間に、感謝できない人間が、

支援をしてくださる多くの方のお気持ちに添えるはずがない・・・

 

あっさりされていますが、思い遣りのお手本は理事長です。

 

昼食は、いつもの様に理事長の手作り。

そして、3時のおやつはスイーツ盛りでした。

 

忙しい仕事の合間に、ササッと揃えてくださっていました。

 

大皿のスイーツを頬張りながら、家族、仲間を想いやる姿勢。

飾らない自然な空気・・・本当に学ぶばかりです。

 

数年かけて準備をした、今回の申請は叶いませんでしたが、

理事長の元、もっと考えを深めるチャンスをいただいたと感じています。

 

日暮れが早くなりました。

 

仕事を終えたのは18時。

空には綺麗なブルームーンが出ていました。

 

みんなで月をみながら、

(ブルームーンって願いを叶えてくれるんだ・・・)と、

そっと、未来を祈りました。

 

「認定になりますように・・・」じゃないですよ。

「認定にふさわしい、温かい人になれますように」と(*^-^*)

 

(山崎)

とまと

より:

2020.11.3(火曜日)

メール受け取りました。 引き続き応援させていただきます。 演奏はまだまだのようですけど、今のうちに出来ることを しておくのは、将来のための時間だと思います。 頑張ってください

リーダー

より:

2020.11.4(水曜日)

最後の言葉 その通りだと思いました。 良い言葉ですね。

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  • 2020.10.25(日曜日)

神奈川県の大型商業施設

新型コロナウィルスによるイベントの自粛で中止になりました。

  • 活動日記
  • 2020.10.20(火曜日)

愛知県内の高齢者施設2か所で演奏させていただきました。

a先週に続いて、2か所の高齢者施設での演奏をさせていただきました。どちらもほぼ1年ぶりのコンサートでした。三密に気を付けスペースを取りながらお互いにマスクを着用してのコンサートでしたが、利用者の皆様はリーダーのお願いを受け入れ、控えめながらもバイオリンに合わせてリズムを取ったり口ずさんだりして演奏をお聴きいただくことができ、大変有難かったです。

演奏曲は、「ラルゴ」「ガヴォット」「カノン」などのクラシックのほか、「星に願いを」「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」などのポップスやジャズ、そして「紅葉」「里の秋」「旅愁」などの季節の歌や「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」など懐かしい歌謡曲までそれぞれ温かい拍手を下さり、ゆったりと音楽を楽しんでいただいている様子を拝見しながら、こちらも楽しく演奏させていただきました。

演奏後、機材の片づけをしていると、歌詞カードを手に先程歌って下さった歌を次々に口ずさんでおられる女性の利用者様の小さなお声が聴こえてきて、楽しんでくださったのだなと、こちらもとても嬉しく励まされました。

コロナ禍によりお互い気持ちも行動も何かと制限されることが多い状況だと思われますが、施設の責任者やスタッフの皆様のご尽力により、おかげ様でこうして久しぶりに利用者の皆様の前で演奏をさせていただく貴重な機会を頂戴し、改めて心より感謝申し上げます。

皆様、本当にありがとうございました♪

                                       (谷川)