子育て支援の大切さを社会により広く訴えるため、精力的なバイオリンコンサートを開催しております。

活動日記

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  • 2020.2.14(金曜日)

名古屋市内の大型商業施設で演奏させていただきました。

DSC_0060_20200219230422今日は平日だったので

四回のステージで小分けして演奏し、少しでも多くの人達に聴いていただこうと努めました。

午前中はお客様も少なく腰かける方もまばらでしたが

立ち止まって聴かれる方もいらっしゃって嬉しく思いました。

 

一時

いつもお世話になっているiさんがいらっしゃいました。

彼女のお顔が見えると何だかホッとします。

福の神のような人で、

彼女がいらっしゃった後からお客様が続いてどんどん座られました。

お陰様で賑やかな客席になり、

リクエストも積極的に頂きました。

 

Iさんと初めてご一緒して

みんなでソフトクリームとコーヒーを頂きました。

昔からの知り合いのように無理なく話せるのは

性格が似た者同士だからなのかも知れません。

 

三時

続けて沢山のお客様が集まってくださり

午後からは「平日」のような気がしないほどでした。

積極的なリクエストを頂き、皆さん笑顔で支えてくださいました。

アンパンマンという子どものリスエストにもこたえ

ずいぶん家庭的な舞台ができ上がりました。

 

子どもがパプリカを踊って喜ぶ姿を観て

大人たちがみんな幸せそうな笑顔でした。

子どもの笑顔を客席の大人たちが全員で喜び合っていたのです。

《こんな関係こそが理想的な地域貢献の舞台なんだ》と、こちらが感動しました。

 

iさんの大きな力に支えられて

平日の難しい舞台を無事終了することができました。

心から感謝です。

iさん、ありがとうございました。

 

でも

より:

2020.2.23(日曜日)

iです です今日は近所の方と行きました。・ 彼女は、元音楽の先生で ご自分も バイオリンを 弾いてた方です。               あの 数日後 句会の席で 「俳句の先生です」  なるぱーくに バイオリンをききにいつてよかつた話をされて 生の音楽は、 大人でも 子供 を 聴きにいつた 話をされて 大人も 子供

iです

より:

2020.2.23(日曜日)

変な文章を途中で送ってしまいすみません。 一緒に行かれた俳句の先生が、教室で「生の音楽は大人でも子供でもすごく良いといわれているので、脳にも良いし聴きに行くと良いですよ」と皆さんにもおすすめしておられました。 これからも頑張ってください。

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  • 2020.2.12(水曜日)

公立陶生病院に伺いました。

compressed_173ad7e4-2d24-42fe-bffc-9eb0e58bd10e前回伺った時は駐車場の工事が行われていましたが、すっかり整備されてすでに車が駐車されていました。

機材の準備をしていると患者さんが、看護師さんに何時から演奏会が始まるか聴いたりして興味を持ってくださる方がいらっしゃいました。

10時30分から演奏を開始しました。初めは、椅子に座るのをためらっている方もいらっしゃいましたが、演奏が始まると患者さんが集まってあっと言う間に立ち見まで出来ました。

身体を左右に揺らしながら聴いくださったご年配の女性の方。エトピリカを弾くと身体でリズムを取りながら聴いてくださったご年配の男性の方。歌は「冬の夜」「早春賦」「恋は水色」「上を向いて歩こう」を歌っていただきました。ここの方は、とても明るく大きな声で歌ってくださいます。外来師長さんも明るい方で、患者さんに良く声をかけられていました。予定の30分も過ぎていましたが、外来師長さんからアンコールをいただき、「ムーン・リバー」で演奏会が終わりました。

皆様の1日も早いご回復をお祈りします。

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  • 2020.2.8(土曜日)

名古屋市の大型商業施設で演奏をさせていただきました。

DSC_0061本当に寒い朝でした。

これが本来の寒さなのでしょうけど、

今年は暖冬のせいか身に染みる寒さに感じました。

 

毎月伺っているお店です。

いつものようにNさんがいらっしゃるだろうと思い

地下へチョコレートを買いに出かけました。

 

借りていたCDがとても懐かしく

まるで「純喫茶」があった時代に店内で流れていた曲のように

タイムスリップしそうなオーソドックスな音楽でした。

全員で懐かしく聴けたのでお礼をしたいと待っていたのですが

とうとういらっしゃいませんでした。

 

一部

客席は九割がた埋まりました。

ここのお客様はおいでになると、皆さん私達の方を向いて軽く会釈してくださいます。

「あらーっ、元気だった」などと、

お客様同士でも、ずいぶん仲良くしていらっしゃいます。

つまり、私達も含めて全体が家族的なのです。

 

大方ご年配の方ばかりですので

歌をいつも二曲から三曲用意して

バイオリンに合わせて歌っていただくことにしています。

 

元気な人ばかりで大きな声で歌っていただきますが

リスエストもずいぶん積極的で

中には手を振ってアピールする方も居て思わず吹き出しそうになりました。

 

お客様が元気で明るいと、こちらまで同じ気持ちでいられ、大変良い舞台になります。

舞台は自分たちの力で作るものではなく

お客様の力で作っていただくものなのだと、どこへ伺っても確信しています。

 

ここのお店はお客様が本当に温かくて元気なので

結果いつも、お客様に感謝し頭を垂れることになります。

「こんな高い舞台に立たせていただき、拍手まで頂けるような人間が

人一倍苦労しないと罰が当たります。

これからも感謝して演奏して参ります」とお礼を言って終わりました。

 

「また来るでね」

「今日はありがとう」

沢山のお客様が声をかけてくださいます。

 

二部も同じように満席状態になりました。

ただ立ち見は出ず、いつもよりは静かだった気がします。

日曜日の方が込み合うということで

六月の予定を日曜日に切り替えさせていただきました。

 

若い男性の方が思いっきり転ばれて、頭を打つ「ガン」という大きな音がしました。

救急車を呼ぶまでには至らず、職員さんが押す車いすに乗ってバス停まで移動されました。

店員さんの優しく温かい応対に、心から敬服致しました。

素晴らしい教育をうけていらっしゃり、大企業の教育体制の素晴らしさに感心し、感動いたしました。

大事に至らず、本当に良かったです。

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  • 2020.2.5(水曜日)

名古屋市内の高齢者施設に伺いました。

IMG_20200205_141918_20200206200134こちらは、私達仲間にとって

とてもご縁のある施設です。

 

最初は5年前に訪れましたが、

その時と変わらず

お元気な方も数名お見かけしました。

 

皆様

リーダーの話を熱心に聞いて下さり

大きな声で歌ってくださいました。

手拍子をしながら口ずさまれる方もおられ

皆様の声に助けて頂きました。

 

演奏が始まってからも

集まってきてくださり

お聴きしていた人数の倍ぐらいの方が

参加くださり有難かったです。

 

最後にはまた伺っていいですかという問いに

力強く答えて下さいました。

 

今度は夏ごろ

お伺いできそうです。

 

どうぞそれまでお元気で

また大きな声を聞かせて頂ければと思います。

 

職員の皆様

お世話になりました。

ありがとうございました。

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  • 2020.2.2(日曜日)

京都の児童養護施設に伺いました。

IMG_20200202_142035_20200202150410準備を行った後に数曲リハーサルを行いました。よく響く会場でした。弾いていると男の子が数名入ってきてくれて座りだしました。15名位の子ども達が参加してくれました。

「ありのままで」「ホールニューワールド」「パプリカ」「小さな世界」「さんぽ」と続き最後は「さくら」で終えました。バイオリン持っている女の子がいて熱心に聞いてくれていました。リーダーが最後にその女の子に丁寧に教えていました。

一番小さな女の子は2歳になっているでしょうか、じっと目をそらさずバイオリンを見ていました。センター長さんの話によると、子ども達がじっと静かに聴いていたのが印象的だったそうで生の音はいいですねと言葉をかけて下さいました。

貴重な経験をありがとうございました。

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養護施設「積慶園」に伺いました。

IMG_20200202_101411_20200202150629

2020.2.2(日曜日)

9:30よりお手伝いして頂きながら、機材搬入を行い、リハーサルを行いました。可愛いマットが敷かれ、その後ろに可愛い椅子が並べられていました。

始まる前に中学生の女の子がお礼の手紙を読んでくれました。「ありのままで」から始まり、「ホールニューワールド」を耳元で演奏され「パプリカ」「アンパンマン」「さんぽ」のお遊戯をしました。小学校5、6年の女の子は、恥ずかしいのか楽器演奏をしましたが、後ろの方で行っていました。最後は「さくら」で締められ少し顔がゆるんだようでした。

とにかく声が大きく元気でした。担当の方にそれをお伝えすると、元気すぎると仰ってましたが健康的だと思います。ほぼ全員が最後の体験をしてくれました。

子どもたちが大きな声で挨拶をしてくれて、先生方にも機材の運搬、お遊戯や写真撮影にご協力頂き、助けて頂きました。

ありがとうございました。

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  • 2020.2.1(土曜日)

滋賀県の大型商業施設で演奏させていただきました。

DSC_0058滋賀県の子ども達は本当に風船が大好きです。

夢多き子ども達なのでしょうか。

綺麗でかわいい物が好きなのでしょうか。

とにかく、風船は欠かすことができません。

 

しかしながら、

このお店では今まで風船を使ったことがありませんでした。

それで、今日はちょっと思考を変えて、

他のお店のように家庭的な雰囲気のステージでやってみようということになりました。

 

腰掛を並べていると

いつも来てくださる女性が

「私ね、昨日と間違えて来ちゃったのよ。

でもね、来てみて楽しいことかいっぱいあったから良かったけれど

今日は本当に楽しみにしてたのよ」と

親しく笑顔いっぱいで声をかけてくださいました。

 

お客様が笑顔で楽しみに迎えてくださることは

私達にとって一番嬉しいことです。

今日も何とか沢山のお客様に喜んでもらおうと力が入りました。

 

ステージの用意も整え

お店の方々のリクエスト曲も演奏し終えて、みんなでコーヒータイム。

すると、お店の方から

「お客様と一緒になって私達も癒されますよ」と言っていただき

快く受け入れていただいたことにまた重ねて励まされました。

本当にありがとうございます。

 

毎月のように伺えるお店には

お客様に少しでも楽しんで頂けるよう、

飽きが来ないようにしなくてはならない責任があります。

私達は常に、お客様に楽しく参加していただけるエンターテイメントでなくてはなりません。

 

一部

多くの子ども達が集まってくれて

賑やかな演奏会になりましたが立ち見迄出るような勢いには欠けました。

地域の方々に常に受け入れていただけるようにするためには

まだまだ何かが足りません。

 

毎月伺っている他のお店のように、

親しみを持って話を加えて、

笑っていただくことが大切なのだろうか・・と迷う時期のようです。

 

しかし、いつも来てくださるお客様は確実に増えています。

私達には、私達にしかできないことがあります。

母親であり

子どもを人並みに育て上げ

夫と仲良く生活していなければ表現できない空気がありはずです。

そこに磨きをかけながらお客様に参加していただけるよう、

「母親ならでは」の温かいステージを作り出さなくては魅力がありません。

 

二部

子ども達の人数が一部より減りました。

やはり、ここのお店の子ども達には、風船は効果ナシでし(笑)

「皇子」の文字が街中の至る所にある歴史深い地域には

京都に似た気風があります。

 

ご年配の方や、音楽が好きそうな大人の方々が座られて

積極的に手を挙げながらリクエストをしてくださいました。

次の演奏日には、少しばかり親しみを持って歴史の話をしてみようかと思います。

 

地域に学び

地域に合った話をすることは、とても大切なことだと思います。

歴史の逸話などを勉強し

次の演奏までに面白おかしく語れるよう用意したいと思いました。

 

お店のお客様に合わせて演奏すること。

とても大事です。

お客様に好いていただけること

もっと大事だと思いました。