- 活動日記
- 2017.11.4(土曜日)
小笠原流礼法の教室がありました。
毎月一回、学ばせていただいている小笠原流礼法名古屋教室の師範クラス、
引き続き大阪での受講となりました。
この日は、やはり午前中初級の基本動作を復習した後、午後は古文書の勉強です。
基本動作は、初級からですが、どこにどのように座ったらいいか、瞬時に位置を予測しそれを目指して座る、こうした先を見据えた予測と判断力がまだまだ足りません。
また、古文書の解読とその意味をしっかり頭に入れること、これもやはり大事なことです。
何事もそうですが、日常的に意識し、練習が必要ですし、礼法には、そうしたあらゆることに通じるものの考え方があり、それを学ばせていただくことができるのが、大変有難いです。