- 活動日記
- 2019.5.12(日曜日)
滋賀県の大型商業施設で演奏させていただきました。
「百人一首ですか?」とお客様から声をかけていただきました。さすが大津だと思いました。
「バイオリンを弾いています。」と申し上げましたら
「どこで弾かれるのですか?」と尋ねられましたので
「イオンさんで弾かせていただきます。」とお伝えしましたら、
「まあ、なんて素敵な企画なんでしょう!」と言っていただきました。
毎回、来てくださる青年。若い男の子が毎回来て下さるのは、本当に大切にしなくてはいけないことです。何かの手本になれるよう努めなくてはなりません。
必ず来てくださり、声をかけてくださる男性のお客様。
1回目のコンサートに参加してくださり、2回目はお友達を誘って来てくださった女性のお客様。
「この人達はすごいサービスをしてるよ。アンタもバイオリン弾かせてもらい」とお友達に体験演奏を勧めてくださいました。
「あんたら来るの楽しみにしてたんや。今日のポールモーリアの曲、良かったな。昔はオーケストラのコンサートによく行ったんだけど、またこうして身近で聞けて感激したよ。」と言ってくださった初老の男性は、わざわざ帽子を取り「本当に、ありがとう。」と深々と頭を下げてくださいました。
和気あいあいとお客様が接してくださいます。
嬉しい限りです。