- 活動日記
- 2019.6.30(日曜日)
京都の大型商業施設に2日間伺いました。
皆さんお元気そうで、何より温かいガードマンさんが変わりなく笑顔で迎えてくださったことが、初日の「頑張ろう」という皆の意欲につながりました。
「私達が伺ったお店では、やれるだけのことをやって精一杯お役に立とう」
という意見で盛り上がり
お店に許可をとって、いろんな売り場でバイオリンを弾いて回ろうということになりました。
まずフードコートで演奏。生鮮食品売り場で演奏。ゲームセンター前で演奏して、あとは会場に戻って待っていると、拍手をしてくださっていたお客様が続々と足を運んでくださり、お陰さまで会場がたくさんのお客さまで溢れました。
これは良い方法でした。
やはり、やれることは精一杯やるべきだとつくづく学びました。
今後は昼食など抜いて、みんなでお客さまに少しでもお役に立てる前向きに姿勢でいることに努めます。
演奏家などと言って自惚れていたのでは、全くお話になりません。
人は常に「労働家」でなくては、社会からすぐに脱落してしまいます。
頭は常に垂らして、背筋だけは伸ばしせっせと汗を流すべきです。
みんなで汗を流して食べた回転寿司は美味しかったけど、ネタがしょっぱくて×。結局、次の夜も他の回転寿司へ行って食べ比べることになりました。
イャー・・美味しかった。安い、早い、新鮮・・さすが業界ナンバーワンだけのお店で、私達五人の主婦も「文句なし」の美味しさでした。
努力は大して褒めてはもらえませんが、必ず誰かが見ています。
見ていなくても、努力した分だけ自らの成長につながりますし、結果も同じようにでてきます。
今迄が甘かった・・心から反省しているところです。
但し、今のうちに気付いて本当に良かったと心から感謝でした。
感謝をそのまま実行に移すことが、本当に感謝した者の姿勢へとつながります。
この店で覚えたことは、今後、全店で実行して参ります。