- 活動日記
- 2019.7.25(木曜日)
京都の高齢者施設に伺いました。
自転車の前籠に、音源デッキと歌詞を書いた模造紙を乗せ、バイオリンを背負い、譜面立て、楽譜は、カバンに入れて肩からかけます。
いつも、この様相で自転車をこいで伺います。
夏は汗だく・・・
「いらっしゃーーい!」と迎えていただいたら、
まず、カキーンと冷えた麦茶を出してくださいます。
その美味しい事!
施設長と職員の方、お爺様、お婆様の笑顔と冷たい麦茶が心と体に沁みて、元気復活です!
はじまりはいつも ♪エーデルワイス♪
日本語に直すと「高貴な白」という意味のこの曲は、お爺様、お婆様の白髪をさしているようです。
白髪は人生の王冠かもしれません。
たくさんの大先輩に支えていただき、今回も演奏をさせていただけました。
本当に、ありがとうございます。
今度は、年末に伺います。
どうぞ、お元気でいてください。