子育て支援の大切さを社会により広く訴えるため、精力的なバイオリンコンサートを開催しております。

活動日記

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  • 2019.11.17(日曜日)

京都の大型商業施設で演奏させていただきました。

DSC_0097_20191118085044翌朝、少し遅めに伺い搬入しました。

店員さんにリクエストをいただくと、笑顔いっぱいで応えてくださいました。

一部

昨日より混雑すると思いマットを多めに敷きましたが、マットが広く感じる10人ほどの子どもが集まってくださいました。

ただ、会場の方は満席状態で始まり、

大人の方も子どもさんたちも貴重なお時間を使って

最後まで私たちのステージに温かく付き合ってくださいました。

心から感謝です。

バイオリン体験は沢山のお子さんが並んでくださり、

「すごい!」とか

「本当にバイオリン弾くとカッコいいねぇ」などとママの方が大はしゃぎで

沢山の親子が和気藹々とした時間を過ごされました。

とても良かったです。

二部

沢山の子ども達がマットいっぱいに集まりましたので

耳元での演奏を実施しました。

何故動いてはいけないのか丁寧に説明を入れましたが

やはりマット外のママが親子でよく動かれましたので

バイオリンを弾きながら「もう一回来ますから、危ないですから今度は動かないでください」と申し上げました。

できるだけいい音を出し、

母子にお願いし、

笑顔でお伝えするのはかなり大変ですが

お店にとっては宝物のように大切な人達なのだと思って必死で頑張りました。

 

お客様から教えられたことは、丁重に学び、実行しなくてはなりません。

今後一切、同じ失敗を繰り返さないよう肝に命じて仕事に就きました。

約束は絶対・・なので、二度と同じ失敗を繰り返すことはありません。

帰りは草津インターで渋滞に遭い、一時間ほどノロノロ運転が続きました。

三時間ほどかかって京都から名古屋へと戻りました。

ホッとしたとたん

昨日の夜に伺った京都の児童養護施設の子ども達の笑顔が浮かびました。

本当に大喜びで、静かに演奏を聴いたり元気にお遊戯したりしてくれました。

みんな良い子だった。

あの笑顔のまんま大人になりますように・・・。

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