- 活動日記
- 2019.12.27(金曜日)
神奈川県の大型商業施設で演奏させていただきました。
そこで奉納演奏を流すことが許されました。
関東の方達には、京都の神社仏閣での奉納演奏の様子を見ていただけるので、とてもありがたかったです。
一部
お客様がまだ少なかったにもかかわらず、
会場は小さなお子さんがいっぱいお座りになり
特にリードもしていないのに、パプリカなどのプレ演奏を聴きながら楽しそうに踊っていました。
本番が始まると、やはり活発な大人の方のリクエストが続き
子ども達のお遊戯にも温かい手拍子で応援してくださり
子ども達の方も元気よく歌ったり踊ったりしてくれました。
そんな子ども達の様子を見て、ママやパパはとても嬉しそうにしていらっしゃいました。
バイオリン体験の時には
「こんなコンサート初めてよ」
「まさかバイオリンを弾く日になるなんて思いもしなかったわ」
「私たちはラッキーです」
などなど、たいへん喜んでいらっしゃいました。
「おなかの赤ちゃんが、バイオリンの音に元気よく反応したんです。すごいです」
と若いママさんが感動しておなかを撫でていらっしゃいました。
満席状態で始まり
保育園児のグループがお遊戯後に全員帰られたことで
子ども達の席が急に寂しくなったのが残念でした。
二部
今度はいろんな子ども達が20人以上マットに座ってくださり
満席状態で開始しました。
立ち見も続々出て、とても平日とは思えないほどの賑わいでした。
リクエストも積極的に出ましたし
子ども達も元気よくお歌を歌い
お遊戯でも頑張ってくれました。
立ち見のお客様に囲まれるように舞台は続き、最後まで賑やかに終えることができました。
帰り道
富士山を探しながら帰りましたが、残念なことに三十分ほどで日没を迎え
姿も形も見えませんでしたが、
きっと闇の向こうには壮大な富士山がそびえたっているのだろうと思うと
何だか安らいだ気持ちで運転することができました。
「また関東に来よう」
関東には妙々とした未来を感じます。
来年はいよいよ東京オりンピックの年です。
忙しくなりそうな予感です。
今年一年もまた、本当によく働くことができました。
ひとえに大型商業施設さまの大きな底力に支えられてできること。
心より感謝して仕事をせねばなりません。
どうぞ、皆様、変わりなくお過ごしくださいますよう、心よりお願い申し上げます。
長田百合子
今年の楽しかったことがいろいろありました。
その一つがバイオリンに触れられたことです。
思いだしては、一人でにんまりしてます。
遠征も無事のご帰還だったようですね。
また、楽しい演奏に会えるのこと
楽しみにしています、
笑顔に会えますように、