- 活動日記
- 2020.1.2(木曜日)
愛知県内の大型商業施設で演奏させていただきました。
「愛知の子どもに囲まれ汗だく!」
仕事始めの日。
移動が30分程度のお店だったので、朝ゆっくり時間をとることができました。
会場に機材を運び設置していますと、
いつも通りお客様からお声をかけていただきました。
「お琴の演奏するの?」
「踊るの?」
着物を着ているので、まさかバイオリン演奏とは思えないようなのです。
一部
子ども達がどんどん集まってきましたので、急遽マットを敷くことにしました。
午前中の早い時間なのに
お客様が少しずつおいでになり、舞台は多くのお客様で囲まれた状態に。
マットにも10人くらいの子どもが集まって、元気にお遊戯をしてくれました。
子どもたちでパプリカの踊りや歌を知らない子がいません。
みんな、音楽に合わせて元気よく頑張ってくれました。
バイオリンの体験も、いつもの通り、子どもさんより親御さんの方が感激。
「ええっ、うちの子、バイオリンが似合ってるよ」
「まさか、こんなところでバイオリンを弾くなんて思わなかったよね」
とにかく、子どもさんと同じように
親御さんも終始ニコニコ顔でした。
良いですね、
新年早々ニコニコ笑顔の親子。
それをお手伝いできることに、とても喜びを感じます。
2部
着物を着た子どもたちも入って
お正月らしい舞台になりました。
マットの上には子どもが20人あまり、
元気にお遊戯やお歌に頑張ってくれました。
会場は一部の1.5倍ほどの満席状態に膨れ上がり
お正月のひとときをバイオリン演奏で楽しんで頂きました。
体験には長蛇の列が出来上がり
嬉しいやら忙しいやら、みんな汗だくで仕事をしました。
着物は・・・暑いです(笑)