- 活動日記
- 2020.2.2(日曜日)
京都の児童養護施設に伺いました。
準備を行った後に数曲リハーサルを行いました。よく響く会場でした。弾いていると男の子が数名入ってきてくれて座りだしました。15名位の子ども達が参加してくれました。
「ありのままで」「ホールニューワールド」「パプリカ」「小さな世界」「さんぽ」と続き最後は「さくら」で終えました。バイオリン持っている女の子がいて熱心に聞いてくれていました。リーダーが最後にその女の子に丁寧に教えていました。
一番小さな女の子は2歳になっているでしょうか、じっと目をそらさずバイオリンを見ていました。センター長さんの話によると、子ども達がじっと静かに聴いていたのが印象的だったそうで生の音はいいですねと言葉をかけて下さいました。
貴重な経験をありがとうございました。