子育て支援の大切さを社会により広く訴えるため、精力的なバイオリンコンサートを開催しております。

活動日記

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  • 2020.2.22(土曜日)

児童養護施設【子どもの家ともいき】に伺いました。

tomoiki00-1-480x300施設の到着すると雨が降っていたので、機材が濡れないように気をつけて運びました。ホールに入るとここにもお雛様が飾られていました。

幼児さんが遅くなるという事で、幼児さんを待つ間、小学生と中学生の子どもたちに「カノン」を聴いてもらいました。曲が終わる頃4人の幼児さんが一番前に座りました。

リーダーが「アナと雪の女王のありのままにを歌える」と子どもたちに聞くとと「歌える」と返って来たので「ありのままに」を演奏しました。子どもたちはよく知っていて大きな声で楽しそうに歌う事が出来ました。「パプリカ」「さんぽ」をお遊戯も元気いっぱいに踊ってくれました。

バイオリン体験では、バイオリンの弾き方の話を聞いて優しく弾くように気をつけていました。友達の弾く様子をよく見ていて「〇〇くん上手」と言ったり、変な音がすると大笑いしていました。写真を施設長さんが一人一人撮ってくださいました。とても和やかな時間でした。

機材を運び終わった頃、小学生のかわいらしい女の子が「コロナウィルスには、気をつけてね」と声をかけてくれました。

最初から最後まで施設長さんが対応してくださり、大変お世話になりました。貴重な体験をありがとうございました。

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