- 活動日記
- 2020.5.26(火曜日)
子育て支援
私的な事になりますが、私の本業は幼稚園の先生です。
ここ数年、子育て支援事業に参加をされる親子の多さに驚いています。
昔も今も、だれだって子育てははじめての体験で、
バタバタ、ドキドキ、そしてワクワクの連続かなと、
自分を振り返り思います。
バイオリンを手に、
大型商業施設、保育園、児童館、子育て支援センター等、
本当にいろんな所に伺いますが、
そこで出会う若いママや小さなお子さん達は、素直で新鮮です。
コロナで、今までの様に元気を発散する場所が減り、
本当に大変な時を過ごしておられるのかな、と想像しています。
保育室のおもちゃ達も、
遊んでくれる相手がいなくて、この様子・・・
少しずつでも、子ども達が元の場所に戻れる日を切に願います。
休日明け、思わず「ママ!」と呼ばれていた私も、
最近では思わず「ばーば!」と言われるようになりました。
私達メンバー全員「ばーば」世代になりましたが、
「ばーば」だからこそ出来る事がある!と信じて、
これからも子育て支援に関わっていきたいと思っています。
自分たちの子育て・・・
失敗も反省も、そして楽しかった想い出もたくさんあります。
それが活かせることを願って♪
(山崎)