- 活動日記
- 2020.5.29(金曜日)
監事のAさんを紹介します。
Aさんは当法人の監事で
私達の演奏先に遠い所から何度も足を運んでくださり
貴重な意見をくださるなど、長いお付き合いがあります。
Aさんの知り合いが作っていらっしゃるガーベラと
Aさんが作っていらっしゃるアルストロメリアを受け取りに
みんなで渥美半島へ向かいました。
残念ながら曇りで美しい景色は見えませんでしたが
Aさんと、Aさんがお住いの地域があまりにも素朴で、
あまりにも雄大で
コロナの自粛で疲れていたみんなの心がパッと洗われました。
長田先生は
「こんな素朴でネイチャーな地域に住んで
専業農家を経営していらっしゃるAさんに、
当法人の監事を務めていただくことは本当に大正解です。
特定非営利活動法人の監事にAさんがある限り、
なんだかホッとした気分になれるから不思議です。
Aさんに監事をお願いして良かった」と高く評価していらっしゃいます。
Aさんの旦那様が
「これ、全部持って行っていいですよ。散歩に行くといっぱい採れるから」と
大きな樽二つを指さされました。
なんと二つの樽の中は、大きくて、元気よく潮を吹いているアサリの山。
渥美半島のアサリは、おいしくて大粒で評判なのです。
こんな立派なアサリが、散歩の途中で採れるというのですから
それだけでも心が穏やかになれるに違いありません。
家に帰って、さっそくアサリをいただきました。
今までこんな立派なアサリを食べたことはないと確信できるほど
大粒で、プリップリで、その美味しいこと。
Aさんは少しも無理をせず、ありのままで私達をこんなに感動させてくださいます。
長田先生のAさんに対する高い評価に、改めて頷けた一日でした。
(高田)