- 活動日記
- 2020.6.2(火曜日)
元気に登校!
子どもたちの登校する姿も
目にできるようになりました。
当たり前のことが、こんなに素晴らしいことだったのだと
コロナの自粛によって多くのことに気付かされています。
そろそろ梅雨の季節です。
外へ出ると、街中にはアジサイが咲き始め
雨が降ると、より鮮やかな色になっていきます。
幼い頃、明日は遠足に行くので
どうか雨が降らないようにと祈りながら
軒先にてるてる坊主を作ってぶら下げました。
あまり見かけなくなったように思いますが
今でも軒先に吊り下がっているそれを観かけると
子どもの頃を懐かしく振り返ることができます。
買ってもらったばかりの長靴を履いて
雨傘をさしてランドセルを背負いながら
雨の日は大きな水たまりが遊び場のように見えたものでした。
登校する姿を目にするだけで
大人をこんなに幸せにしてくれる子ども達。
子どもには、いつも笑顔で
ワクワク、伸び伸びと、夢いっぱいで生きてもらわなくてはいけません。
子どもが問題を持って塞ぎ込むようなことがあってはならないのです。
子どもがいつも笑顔で居られるのは
親が笑顔で居るからです。
コロナ騒動で親の生活が大きく不安定になりました。
以前にも増して、子育て支援事業が必要とされる状況になりつつあります。
(高田)