- 活動日記
- 2020.6.6(土曜日)
お花がくれる温かい心のつながり
2020.6.6(土曜日)
昨日、朝2時間ほどスタジオで合同練習した後、リーダーの長田先生の車に同乗させていただき、メンバー全員で、NPOの監事を務めてくださる渥美半島でお花農家を営む荒木さんのお宅に伺いました。一か月ほど前にも伺い、お友達の農家の方とともにガーベラ・アルストロメリアなど、たくさんのお花をご提供いただき、演奏でお世話になっている高齢者施設などにお届けし、大変喜んでいただきました。
今回はまず、お宅近くの喫茶店で待ち合わせて久しぶりのランチを頂き、その後地元にある「初立池」という公園に連れて行っていただきました。そこは少し高台にあり、池の周りに桜並木があり、今はアジサイや花菖蒲がとても美しく咲いていました。緑と池と美しい花畑に囲まれ、何だか心までスッキリ爽やかに浄化されたような気分になり、改めて自然の有難さを感じました。
荒木さんのお宅に戻り、再び、アルストロメリア・ガーベラ・小菊など、たくさんの美しいお花をいただきました。また、ご主人様がとられたたくさんの大きなアサリも頂戴しました。まさにお土産いっぱいで、全く申し訳ないくらいです。本当に、ありがとうございます!!
その後、頂いたお花とアサリを、手分けして高齢者施設やお世話になっている知人の方々にお届けしました。いつもレッスンでお世話になっているオーケストラのO先生、演奏を聴きに来てくださったり寄附などご支援くださっているTさん(なんと、丁度Tさんのご主人と娘さんの彼氏のお誕生日会をやられているところで、花束やアサリのサプライズ・プレゼントを、とても喜んでくださいました♪)やスポーツ仲間のMさんはじめお仲間の皆さん(すぐにご近所の3人のお仲間が集まってくださり、他のお仲間とともに花束を5等分して届けてくださることになりました。みんなご近所とはいえコロナでほとんど会っていなかったようで、お互い久しぶりの再会を喜んでくれました♪)、そしてメンバーの生まれたばかりの初孫がいる息子さんご夫婦等々、たくさんのお世話になっている方々に順番にお届けしながら、改めて笑顔と温かい心のつながりを、強く感じさせていただきました。
こうして、今日も荒木さんのおかげで、お花を通じて多くの皆様との間で、温かい心の交流をさせていただきました。荒木さんご夫婦・ご友人のお花農家の方、そしていつもご支援いただいている皆様に、改めて心より感謝申し上げます。
本当に、ありがとうございました!!
(谷川)