- 活動日記
- 2020.8.23(日曜日)
溢れる想い
ちょうど2年前の夏に映した日本海です。
2年前の8月。
石川県の大型商業施設のコンサートを連続でいただき、
理事長は長距離を、音響機材と私たちを乗せて運転をしてくださっていました。
石川県を横断している時、
キラキラ輝く海に「わあ!綺麗!」と思わず口にしたら、
理事長が少しの間、車を止めてくださいました。
このショットは、その時の一枚です。
あれから2年。
今年の夏は、
認定に向けて、自分たちの活動を整理する日々が続いています。
8月5日に愛知が、都道府県をまたいでの移動の自粛要請を出されましたので、
京都在住の私は、愛知への移動を控え、京都の自宅で仕事をしております。
過去の資料を再確認しては、愛知の事務所に送ります。
ここ2年程の資料を丁寧に見返しているのですが、
そのかなりの分量に驚く!・・・と同時に、
作業をすればするほど、
大きな感慨と感謝が、じんわり込み上げてきました。
一枚一枚の資料を確認しながら、浮かんでくるのは、
お世話になった方々のお顔、
出会ったお客様の笑顔、
ハイタッチをした子ども達の歓声です。
勿論、未熟者の私ですので、
いつもいつも、ちゃんとできた訳ではなく、
その時々の失敗や、注意を受けた事、叱られた事も鮮明に蘇ってきます。
しかし、不思議な事に、
良い思い出も、苦い思い出も、
その全てが、この海の様にキラキラ輝きながら思い出されるのです。
そう、
お世話になった方々、出会った出来事は、
全て次を目指す【今】をつくってくださったのだと、心に沁みていきました。
今こうして、
ひとつひとつを確認する時間をいただいているのは、
今までを見返して、しっかり次に進みなさいと、
大きな何かに教えていただいているのだと、私は感じました。
溢れる想いの中、
全てに感謝をし、進みます。
ありがとうございます。
(山崎)
綺麗ですね
私は太平洋しか見たことがないので
落ち着いたら、行ってみたいですね。
当たり前に出来たことが、出来ないことに
苦痛を思うだけでは駄目ですね。
出来たいたことへの感謝
そんな時間を頂いているのかもしれないですね。
生演奏を一日でも早く、見ることが出来ますよう
願っています。