- 活動日記
- 2020.8.28(金曜日)
8月28日という日
8月に入り、いよいよ今月の末に現地調査があると思うと、気が引き締まりました。
66年間の人生を振り返って一つだけ自分を褒めるとすれば、
23歳から43年間、子育て支援事業に一貫して取り組んできたことでしょうか。
その最終形が認定NPО法人ということになれば、こんな嬉しいことはありません。
所轄庁から現地調査として指定された8月28日は
元々私にとって非常に意味のある日でした。
この日を境にして(道が拓けたり)(締め括ったり)する、何だかとても不思議な日だったのです。
●夫の誕生日・・夫が生まれたことによって、私の人生が大きく変わって助けられました。(拓く)
●愛犬チビルの命日・・ガンとの闘病生活の末、安らかに永眠しました。(締め括る)
●バイオリンの日・・私個人や法人を支えているバイオリンは、日本でこの日に初めて作られました。(拓く)
ところが、驚くことに
今年から新たに違う内容が加わりました。
8月24日に盲腸の手術で緊急入院した6歳の孫娘が、現地調査の28日に無事退院できたのです。(締め括る)
さて、そんな日にあった現地調査によって、何かがまた加わることになります。
今は、静かに結果を待つばかりです。
(長田)
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