- 活動日記
- 2022.4.1(金曜日)
京都の保育園の入園式で演奏させていただきました
ホールには、きれいな花と
「入園おめでとうございます」の文字が大きく飾られていました。
入園児は0.1.2歳児が中心で50名くらいでした。
保護者のお父さんも一緒参加されているのが目立ちました。
入園式は10時からが始まり、私たちは演奏時間まで控室で待機し、
すくすく合奏団を紹介していただいてから舞台に上がりました。
一曲目の「カノン」では、小さな子も静かに聴いてくださいました。
「ホールニューワールド」では3歳児に前に出てきていただき、
リーダーが子どもの耳元で生音を聴かせました。
泣きながらお父さんと一緒に前に出てきた子も最後に聴くことができ、
「さんぽ」をお遊戯すると笑顔で楽しそうに踊っていました。
「ミッキーマウスマーチ」の赤ちゃん体操ではお父さんが協力的でした。
お父さんに「高い高い」をしてもらうとどの子も満面の笑顔でした。
職員の皆さんも一緒に踊っていただき、場を盛り上げてくださいました。
最後に「美しき青きドナウ」で終わりました。
入園式でバイオリン演奏を聴くなんて、とても粋な計らいだと思いました。
園長先生の子どもたちに色々な経験をさせたいという
とても素敵な心意気を感じました。
職員の方がすくすく合奏団の車の絵を見て「可愛い」と
何度も言ってくださいました。
すくすく合奏団の黒のアルファードはどこに行っても目立ちます。
子どもたちにも大人気です。
私たちのバイオリン演奏が
子どもたちの健やかな成長に少しでもお役に立てたらと願っております。
保育園の職員の皆様、貴重な時間いただきありがとうございました。
(波多野)
入園式に、バイオリンの生演奏
素敵ですね。
小さい子は忘れてしまうかもしれないけど
親御さんには、最高の思い出になると思います。