子育て支援の大切さを社会により広く訴えるため、精力的なバイオリンコンサートを開催しております。

11月も関東方面に伺っています。今日は幼稚園でコンサートをさせていただきました。大きな幼稚園ですので、「年少·年中向き」と「年長向き」のコンサートです。「はいっ!!」の返事が素晴らしい幼稚園です。

はじめは「年少·年中向きコンサート」全員で200名以上になる為、まず園児さんが着席された所に、ウサちゃんが登場。「わあーーー!」との歓声の中を、練り歩きながらウサちゃんは舞台へ。そして、バイオリン演奏、踊りと子どもたちと楽しみました。小さい組の園児はあどけなく、素直で元気で、しっかりコンサートを盛り上げてくださいました。

次は「年長向きコンサート」です。さすがに身体も大きく、落ちついてられます。こちらは、バイオリンを弾くリーダーと、ウサちゃんが子どもたちの入場をお出迎え。やはり「わあ!!」という歓声の中、ウサちゃんと子どもたちは出会い、一緒に歌い、踊りました。

どちらのコンサートも、リーダーの「クラシックだから、お目目を閉じて聴いてごらん」との言葉にしっかり目を閉じて聴いてくださいました。

搬入も搬出も、男の先生が手伝ってくださり、とても有難かったです。片付けた後、園長室で珈琲を頂きながら園長先生と話をさせて頂きました。「ちっともお変わりないですね」の言葉に「はい!身体も心も鍛えてますから」と、笑顔で答えられました。その爽やかな言葉と、本当に上へ上へと鍛えてられるお話に、背筋が伸びました。有難うございます。

(山崎)