- 活動日記
- 2019.2.23(土曜日)
京都の児童養護施設京都聖嬰会で演奏しました。
さて、残酷な天使のテ―ゼを弾いたのですが、リーダーだけが子ども達の間をバイオリンを弾きながら練り歩き、足で子ども達の足を挟んだりするので、子ども達は「キャー」などと言いながら奇声を上げて大喜びです。
ここで大いに気を良くしてリラックスした子ども達は、山崎さんのリードによって手話、お遊戯、歌などを一気に楽しんでいました。
子ども達も職員の方達もたいへん明るくて、こちらが励まされ元気にして頂き感謝の気持ちでいっぱいです。
深刻な問題を抱えている子ども達を、ここまで明るく元気に育てられる職員さん達の日々の指導力にただ脱帽です。
私達は、どうかこの笑顔がずうっと続きますようにと祈ることしかできませんが、また再訪させていただければ嬉しいと思いました。
素晴らしい経験を、心より感謝申し上げます。