- 活動日記
- 2019.7.15(月曜日)
石川県の大型商業施設で演奏させていただきました。
このお店にも早目に荷物を入れ、機材をセットして「かけっことびっこ」を開店時に演奏しました。
後から職員の方に
「あれは素晴らしい。朝一番のバイオリン演奏によるイメージソングに鳥肌が立ちました」とか
「すごい、すごい。感動した」とか
「あのサービスはいいですね」と笑顔いっぱいでお礼を言って頂き
サービスには笑ってしまいましたが、私達も本当に嬉しい気持ちでいっぱいになれました。
一部は座ってくださるお客様が少なくて、あまりお役に立てませんでした。
店内の至る所を三本のバイオリンを持って周ったのですが、来て下さる方もいらっしゃらなくて申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
演奏時間をもう少し工夫した方が良いと思いましたが、またご相談させて頂こうかと考えます。
二部はがんばろうと思っていると続々と親子が集まってきてくださり、前方の客席がほぼ埋まりました。
いつもの通り、子ども達のお遊戯など始まると、元気よく子ども達が応えてくれました。
山崎がお遊戯の時、子ども達にミッキーのお人形で
「ミッキーちゃーん」と大きな声を上げてもらって発声練習をしていただくのですが、
なんと今日はミッキーのお人形を使わず
「はとっぴー」の絵を持って子ども達に「はとっぴーちゃーーん」と発声練習していただくよう工夫できました。
会場いっぱいに「はとっぴーちゃーん」と
子ども達の元気な声がこだましました。素晴らしかったです。
山崎には、素晴らしいことをやったと大いに褒めておきました。
少しでもお店の発展に寄与すること考えることは、私達にとって当然の務めです。
山崎の新たな成長を垣間見たようで、たいへん嬉しかったです。
親御さん達も嬉しそうにシャッターを切っていらっしゃり、子ども達との思い出をいっぱい作ってお帰り頂けたかなと思いました。
終わると、二階の職員さんがわざわざ会場まで降りてきてくださり、「良かった」と笑顔で褒めてくださいました。
あるママが「今日は絶対に行くよ。バイオリンをまた弾きたいのと娘に言われて、お爺ちゃんまで一緒にきたんです」と教えていただきました。
おじいちゃん、ご苦労様でしたとお礼を言い、五歳くらいの娘さんとタッチして「また会おうね」とお別れしました。
石川県に住む仲間が見おくってくれました。
お土産に、買ったばかりのお寿司と冷えたかまぼこを頂きました。
三時間ピッタリで名古屋に到着。
一度も休憩を取らず、すいすい帰って来ました。
運転にも自信がつきました。
また、工夫に工夫を重ねて参ります。
石川県の皆さま、ありがとうございました。