子育て支援の大切さを社会により広く訴えるため、精力的なバイオリンコンサートを開催しております。

活動日記

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  • 2019.10.26(土曜日)

愛知県の大型商業施設で演奏させていただきました。

DSC_0065_20191027064937久しぶりのお店に伺いました。

朝の食事をする時間がなかったので、コンビニへいって軽い朝食をいただき

五人で向かいました。

 

最近までギラギラ暑い太陽の下で

重い荷物をせっせと運んでいましたが

今日はすっかり秋めいて、本当に楽に搬入することができました。

涼しいと、体も心もスッキリします。

ありがたいですね。

 

お店に入ると安い服を発見。

帰りまでに買おうと決めて、機材の設置にかかりました。

汗を流すこともなく、セットすることができて秋にはつくづく感謝です。

 

ただ、バイオリンをケースから出すと

サーーッと一瞬で湿気を持ちました。

クーラーが効いていないことが分かりました。

体では感じない湿気を、バイオリンは速やかに感じて表してきます。

何てすごい楽器なんだろうと、つくづく感心します。

 

曲を弾くときには作曲者のことを感じ

一瞬たりとも気を抜かず、イメージを抱きながら弾くのがバイオリンです。

例えば「アベマリア」を弾くのであれば

私は、前にアベマリアの像をイメージして弾くようにしています。

そういう練習をしているうちに、素晴らしい感性を磨いていけるのですが

なかなか・・なかなか・・私なんて上達できません()

 

唯一、バイオリンで自信が持てることは

現在オーケストラの現役のバイオリニストが師に付いていてくださることです。

 

11時半

マットを敷いて沢山の子ども達の参加を待ちましたが

子どもが少なくて、半分ほどの客席しか埋まりませんでした。

大人と子供の両者に積極的なリクエストがなく

盛り上がりに欠けました。

自分たちの判断ミスだと反省しています。

2時

マットを全て外して大人企画でいこうと決めましたが

だんだん子どもが多くなり

これはいけないと感じたのが20分前

山崎に走ってマットを持ってくるように言い

横一列にマットを敷くと、次から次へと子どもたちが増えて

大賑わいになりました。

 

満席でマットの上もギギュー詰めの状態。

午前の部と足して2で割ったらちょうどいい感じ()

立ち見も出て、リクエストの手も上がり、最後まで大盛況でした。

 

何が合って何が合わないのか・・

地域、時間、お店によって全く違います。

これを見抜くのは至難の業ですが

2部は全員が手っ取り早く動きました。

 

帰りに目を付けていた服を買い

みんなに「よくやった」のご褒美として、ジュースを奢りました。

安いご褒美ですが、走って踊って弾いた後の飲み物は最高でした。

ありがとうございました。

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