- 活動日記
- 2020.3.18(水曜日)
二か所の児童養護施設に手紙を投函しました。
「子どもたちが、すくすく合奏団さんが来るのを楽しみにしていましたが、残念です。
自粛が開けたらまたお願いしますね」と言われていました。
様々な事情で親元を離れ施設で暮らす子どもたちのお世話をされている指導員の方々には、
いつも頭が下がります。ゆず茶を同封して、手紙を書かせていただきました。
施設の中にはさまざまな年齢の子ども達がおいでになり、卒業式あるいは入学式を目の前に
しているお子さんもいらっしゃると存じます。
在校生のいない卒業式も時間短縮で行われると知りました。
いつもなら卒業や入学で心躍る三月が、コロナですっかり自粛体制です。
こんな時にこそ、寄り添う両親が必要なのに・・・
そう思うと、施設で暮らす子ども達や職員の皆さまの大変さを考えて胸が痛くなります。
(波多野)