子育て支援の大切さを社会により広く訴えるため、精力的なバイオリンコンサートを開催しております。

活動日記

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  • 2020.7.11(土曜日)

愛知県の児童養護施設へ伺いました

z事務所に10時に集合し、本日の演奏場所の一宮に向かってくださいました。

演奏場所近くのデニーズで食事をしながら、時間調整をしました。

高田さんの言動と報告を事例としながら、

高田さんの問題点に関して、私たちの意見を言いながら自らの反省にもつなげ、

これから目指す非営利活動に向けて如何に意識を高めていくことが大切か、

先生からご指導いただいたと思いました。

これから、各自がさせていただく仕事には責任がありますが、

その仕事を通して、多くを学び自らを改善しながら、

同時に得意とする力を伸ばす必要があります。

せっかく新しい事にトライしても、

体よく見かけだけ良くするような意識で動いていては、

本当の進むべき道は見えてきません。

今まで自己の発展につながる礼法もバイオリンも

全く同じ事が言えると最近少しわかりました。

活動をする傍ら、妻、母親としての当たり前の行いができない限り、

そして、信じた道を真っ直ぐ歩んでいく純粋な心がない限り、

他者の子育て支援などできるはずがありません。

《子どもの家ともいき》に、13時に搬入をさせていただきました。

検温をし、記入して提供しました。

会場が狭かったので、少しお尋ねをして、少し広くしていただきました。

子どもたちは庶民的で、3回目でも笑顔で歓迎してくれました。

歌も今までで一番大きな声で歌ってくださいました。

「パプリカ」も、小学生たちが歌いながら盛り上げてくださり、有り難かったです。

体験の話しも、先生の話し方からイメージができるようで、顔をしかめたり、ビックリした表情になったりと、やはり素直な反応がたくさん見られました。

自分たちの苦い経験を伝える事で、より良い関係になれた気がしました。

沢山の人から力をもらっているのは自分だと感じた、とても意義のある1日でした。

ありがとうございます。

(山崎)

 

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