- 活動日記
- 2020.9.17(木曜日)
千種児童館で演奏させていただきました。
先月に続き、児童館での演奏がありました。希望者が多かったとのことで、20組ずつ、途中入れ替えを挟んだ2交代制で行われ、計40組の親子さんが参加してくださいました。
演奏曲は、「エトピリカ」「ホール・ニュー・ワールド」「星に願いを」「さくら(独唱)」などとともに、子ども向けに「となりのトトロ」「ミッキーマウスマーチ」「アンパンマン体操」「さんぽ」などを含め、最後は〝コロナ禍に負けないで”という意味も込めて「ジュピター」を演奏しました。
マットを島のように配置し、ソーシャルディスタンスを保ちつつ、各自マスクを着用しての演奏会でしたが、曲を聴いていただく時も、歌詞カードを見ながらバイオリンに合わせて歌を歌っていただいたり、お子さんと曲に合わせて体を動かしていただいたりする時も、リズムをとりながら楽しそうな表情を見せてくださり、とても有難かったです。
特に、お子さんを「高い高い」する時は、その満面の笑顔に親御さん達も励まされ、どんどん積極的に動いておられたようで、リードする波多野さんの声も思わず高くなっていきました。
演奏後、「久しぶりに音楽を直接聴けて、楽しかったです」とか「親子で、思いっきり楽しめました。ありがとうございました!!」と笑顔でわざわざこちらに来てお声をかけてくださる方も多く、「子育て大変だけど、頑張って! また会いましょうね」と返すリーダーの声に「はい!」と元気よく答えておられる若いお母さん方の笑顔に、こちらも大いに励まされました。また、平日にもかかわらずお父さんも2組ほどご参加くださり、とても微笑ましく嬉しかったです。
コロナ禍でなかなか思うようにのびのびと動けない状況だと思いますが、そうした親子さんを児童館のスタッフの方々がいろいろ工夫し支えておられる様子に、頭が下がります。
子どもはこの国この世界の未来を担う大切な存在、宝です。みんなで本当に大事に支えていかなければという思いを、改めて強くしました。
貴重な機会を、本当にありがとうございました♪
(谷川)
子どもたちの笑顔が浮かんできます。
ママさんパパさんもホッと出来た時間だったのでは
無いでしょうか。
子どもたちの笑顔は元気をくれます。
大事に支えたいものですね。
児童館のスタッフの方たちも、色々思考錯誤されながら
子どもたちの笑顔を支えてくれてるんですね。
お疲れ様でした。