- 活動日記
- 2020.9.26(土曜日)
お母さんの笑顔
17:30~21:00 会議でした。
会議では、子育てについて
勉強させていただいております。
先日、長男の子どもを抱くことがありました。
11ヶ月になるのでどっしりと重いです。
全体重で腕の中に身体を預けてきます。
緑地公園でゆったりと過ごしましたが、
愛おしくて貴重な時間だと感じました。
自分の子どもが小さかった頃を振り返ってみると
出産後、24時間365日の育児が永遠に続くような
錯覚に陥って心に余裕がなくイライラして
いたように思います。
子供たちと一緒にいることが当たり前だった頃には、
親子で一緒に過ごせる時間はどんなに贅沢な時間か
ということに気付けませんでした。
孫たちの様子を見て気付いたことがあります。
お母さんが笑えば、子どもも同じように笑います。
子どもはそれだけで幸せなのではと思いました。
子どもはお母さんが大好きなのだと感じました。
たくさんの愛情に注がれて、
子どもは日々成長していきます。
一日一日がとても大事な時間です。
母親は、子どものことを何よりも第一に考え、
自分のことはいつも後回しで
無償の愛で子どもを育てていきます。
無償の愛で満たされている子は、自分に自信が持て
人にもきっと優しくできるのだと思います。
今は、子育てが大変な時代です。
若いお母さんが、笑顔で余裕を持って子育て出来るように
お母さんの子育てに役立つことを考えたり、
子育てで孤独なお母さんを支えたりして、
私たちの経験を、少しでも子育て支援活動へと
役立てていきたいと思います。
(波多野)