子育て支援の大切さを社会により広く訴えるため、精力的なバイオリンコンサートを開催しております。

活動日記

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  • 2020.11.29(日曜日)

豊橋「のんほいパーク」で子どものバイオリン体験を開催

20201130_224813ここは、動物園・植物園・遊園地・自然史博物館の4つのゾーンで構成される複合施設で

東海三県の動物園では唯一レッサーパンダがいる施設です。

「子どものバイオリン体験」は

植物園の「水のピラミッド」付近で子ども限定で行いました。

 

「バイオリンが弾けるなんて、すごい!」

「弾いたことないけど弾けるかな」などと言いながら、

100組以上の親子連れが参加してくださいました。

 

美人3姉妹が、優雅にバイオリンを弾く真似をしてお道化たり、

「バイオリンが好きになった」と言いながら、ママを連れて2回も体験に来た男の子がいました。

 

「初めてバイオリンを持った瞬間から、たいへん姿勢の美しい子どもがいます。そういう子どもは将来上手くなります」と、私の師が教えてくださいました。

 

バイオリンだけではなく、子ども達が必ず持つ個性は

親の導き方や少しのきっかけによって伸び方が大きく違っていきます。

隠れた才能がたっぷり詰まっている子ども達の可能性を改めて知り

どうか伸び伸びと花開きますようにと願わずにはいられませんでした。

 

「のんほいパーク」には、

我が子達が幼かった頃によく連れてきました。

今はその頃とは全く変わって、今は立派な施設になっています。

動物園や博物館で、我が子はたくさんの体験をさせていただきましたが

その息子が父親になり、子どもを連れてまたお世話になっています。

 

コロナ禍の中、「のんほいパーク」で心も体も思いっきり解放され、

皆さんとても良いお顔をされていらっしゃいました。

笑顔いっぱいの親子を見ると、こちらまで心が癒されました。

 

「すくすくメール」の申込者が80名ほどありました。

今日から早速、昨日出会ったばかりのママ達との間で、日本家庭教育再生機構の子育て支援が始まりました。

(波多野)

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