- 活動日記
- 2020.12.13(日曜日)
シクラメンの花から
お礼状を完成させました。
お手紙には、リーダーが書いた色鮮やかな
ピンクのシクラメンの花が添えられています。
そのシクラメンの花からは、ほのかないい香りがします。
いつもリーダーは、ガラスの瓶に匂い袋を入れ、
その中に挿絵を入れ匂いを沁みこませます。
こんなお手紙を受け取った方は、
どんな表情をするのだろうと想像してしまいます。
リーダーはいつも相手に対して感謝の気持ちをもっているから、
心に響く手紙を書くことが出来るのだと思います。
作業を終え帰宅すると玄関の片隅に
白いシクラメンの花が目に入りました。
家族に誰が持って来てくれたか聞くのですが
分かりません。
夜遅くにラインで知り合いから
「こんばんは 白いシクラメンを置いておきました」
と入りました。
玄関にシクラメンの鉢が置いてあるだけで、華やぎます。
そしてとても癒されます。
さりげない心使いに温かい気持ちになりました。
相手のことを思って気遣いされることは
認定に向けて、もっとも必要なことだと思いました。
今日も、お世話になり、ありがとうございました。
(波多野)