子育て支援の大切さを社会により広く訴えるため、精力的なバイオリンコンサートを開催しております。

活動日記

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  • 2021.6.14(月曜日)

家族の様な幼稚園でのコンサート

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本日、お昼からは

ステンドグラスが素敵な幼稚園で、コンサートをさせていただきました。

 

満3歳児さんから年長さんまでが

2階のホールに集まってくださいました。

 

小さなお顔に、小さなマスク、そこから見える目。

 

これからはじまるイベントに、ワクワクしている輝きがわかります。

 

さあ始まりです。

 

ご挨拶がすみ

まずはバイオリンクイズです。

 

リーダーの問いかけに、元気に「はい!」とたくさん手が上がります。

 

静かな時と、元気な時をきちんと身に着けている子ども達の姿に、

ご家庭、そして幼稚園の生活を感じながら、

コンサートは進みました。

 

「次の曲は、お子さんの耳の傍で弾きますね。先生方、お写真を撮ってあげてくださいね」とのリーダーの言葉に、

一番に「わあ!」と歓声をあげられたのは、先生。

素敵ですね。

 

子どもに寄り添いながら♪ホール・ニュー・ワールド♪を弾くリーダー

バイオリンに耳を寄せて聴く子ども達

走りながら、子どもの表情を写真におさめる先生。

 

バイオリンを通して、幼稚園の皆さんも、私達メンバー5名も

みんなの心がひとつになった様な温かい時間が流れました。

 

この後は、子どもがバイオリンの演奏にあわせて弾ける時間です。

 

元気に動けるスペースを作っていただき、

ポンポンを手に、子ども達がすぐ傍まで来てくれました。

 

馴染みのある4曲を、子ども達と歌って踊りました。

小さくなって・・・大きくなって・・・と、

ポンポンが、お花の様に、空の虹の様に動きました。

 

楽しい時間を、本当にありがとうございました!

 

最後は♪星に願いを♪を聴いていただき、

コンサートは静かに終わりました。

 

コンサートのメイン第2弾は《バイオリン体験》です。

 

満3歳児さんと、年少さんは、小さなバイオリン。

年中さんと年長さんは、少し大きなバイオリンを体験していただきました。

 

小さなバイオリンは山崎が

少し大きなバイオリンは高田さんが受け持ちました。

 

バイオリンを弾く子ども達を「わあ!」「可愛い!」「素敵!」と

 

先生方が笑顔で見守り、写真を写し、拍手を送られます。

 

私達の小さなバイオリンが、

今日また、たくさんの小さなお手てと触れ合えました。

本当に、ありがとうございます。

 

まだまだ2歳の小さな子でも

きちんと「ありがとうございます」と、お礼を言ってくださいます。

 

「家庭の様な幼稚園」との気風を大切にされながら、保育をされている先生方、

この幼稚園にお預けになる親御さん。

 

素敵な子ども達との出会いを、ありがとうございました。

心より、感謝いたします。

 

記録をとりに来てくださいました、

メンバーの高田さんのご主人さん、いつも、ありがとうございます。

 

子ども達、バイオリンは如何でしたか(*^-^*)

本当にありがとうございました!

 (山崎)

 

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