- 活動日記
- 2022.1.23(日曜日)
京都と千葉の演奏がコロナで中止になっています
17日の幼稚園、24日の保育園。演奏に伺う予定でしたが、コロナによってキャンセルになりました。何もなければ、今週は千葉県でホテルで一泊。
二日にわたって二つの幼稚園で講演&演奏が入って大忙しの週になるはずでした。
コロナ禍の中での営業は大変難しく、
やっと頂いたとわずかな演奏のお約束がコロナでいとも簡単にキャンセルになります。
こんなことを二年間も繰り返していますが、
苦しい思いをしているのは私達だけではありません。
自然災害で普通の生活もままならない方々が世界中に沢山いらっしゃることを考えたら、
不満などは決して言えることではないのです。
アルファードは調子いいですよ。
まず、狭い道から大通りに出る時などに、なんだか道を譲っていただけるようになりました。(アレ、また?)なんて思いながら、深々と頭を下げて入れていただきます。
若い子や子供たちが、振り返ってみる様子を何度も確認します。
停車しているところを通りかかった人が、笑顔で話しかけてくることが何度かありました。
本当に明るい絵や、音楽が持つ力って大きいんだなと、私達ならではの気づきがあります。
コロナ禍は、教えてくれます。
如何に力を合わせ、肩を寄せ合って健気な心で生きることが大切なのか。
当たり前のように繰り返えされる普通の暮らしが、どれほど感謝すべきことなのか。
大勢の人たちの前でバイオリンを演奏し、たくさんの笑顔や拍手に支えられることが
どんなに幸福に満たされる感動であったのか。
アルファードの平和的な絵の演出も、
コロナ禍でなかったら思いつかなかったかもしれません。
コロナ禍を、どんな思いで生き抜いていくのか。
とても大切なことだと思います。
がんばろう!
(長田)
せっかく、いつも通りになりつつあったのに
また、ですね。
こればかりは、神様の思し召しでしょうか?
気を付けることしかないですね。
この車を見たら、私も道を譲りますよ。
夢を感じます。
町で見かけたいものです。
見たら、いいことがありそうですね。
なぎさ様
ありがとうございます。
たぶん、私も道を譲るような気がします(笑)
コロナ禍はただ耐えるしかありませんね。
自然の猛威の前では、人間なんて本当にちっぽけなものですね。
なぎさ様も、くれぐれもご自愛ください。